ONE PIECE 91 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.92
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本棚登録 : 2251
感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088816449

作品紹介・あらすじ

ワノ国に上陸したルフィは、ある少女と出会い、物語は動き出す!! 散らばった仲間は何処に!? そしてこの国に隠された衝撃の事実とは!? 波乱必至のワノ国編本格始動!! “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

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  • ワノ国に上陸したルフィは、ある少女と出会い、物語は動き出す!! 散らばった仲間は何処に!? そしてこの国に隠された衝撃の事実とは!? 波乱必至のワノ国編本格始動!!

    ワノ国編突入。入国の仕方がすでにワイルドだし、早速はぐれちゃったけどね。お玉ちゃんかわいい。きびだんご能力なにげに強いんじゃないだろうか。鎖国は予想ついてたけど、こんな荒れてたとは予想外。天狗さん何か重要そうだったけど、わりとあっさり過ぎちゃったな。また出てきそう、刀の話で。
    ゾロと合流が地味に嬉しい。安定の強さで安心感ある。ただ相変わらず行動がルフィ寄りなので、問題しか起こらんな。それでも一応努力はしてる感じは好きだ。
    先行してた錦えもん達とも合流、事情がだいぶ明らかになったけど、ついにタイムスリップまで登場したよ。この世界本当に何でも有りだなぁ…。

  • ワノ国編開幕。
    カイドウに支配され鎖国のワの国がどんな状況なのか、を語るいつもの展開。やっぱりここでもいつでもどこでも、ルフィたちは大人しくしてなんていられない。
    そして、明かされる錦えもんたちの真実。まさかまさかの時間移動してきたとは。
    その20年前の光月おでんに何が起きてしまったのか、は語られない。いや、語っているんだけどこちら(読者)には伝えてくれない。
    ずるいや。

    四皇カイドウ登場。タイマンなら彼、と評判の彼ですが、なんと龍そのもので襲来。
    ん?ちょっと待って。

    モモの助も、龍になるよね。あれって、SMILEなのかなと思っていたけど、カイドウがSMILE食べているわけはないと思うので、悪魔の実ってことだよね。
    同時代に同じ二つは存在しないけど、モモの助は過去の人間だから、同じ悪魔の実の効果があってもいいってことですか?
    つーか、龍って普通に強いよな。四皇恐るべし。


    人魚といい、くノ一といい、酸いも甘いも見せてくれる漫画です。サンジくんご愁傷さま。

  • 読み入ってしまう。アクションよりストーリーがある話の方が面白い。

  • ワノ国きた〜〜!
    エースを待っていたお玉が火拳銃を放ったルフィに、エースみたいだったと言ってからぎゅっとしがみつくところ可愛すぎた。
    お菊ちゃんが浦島の髷を切り落とした後のカットがカッコいい。
    ルフィの持つ刀が気になって仕方がないゾロや、ルフィと一緒になるとギャグ担当なローに笑う。

    カイドウ登場したけど、どうやって戦うんだろ。

  • 次々と明らかになるワノ国の正体。心地が良い

  • 91巻~【ワノ国編】

  • おろび〜

  • 火拳銃!!!!!

  • ワンピ単行本は、家族が購入しているのを借りて読んでいたのだけど、本誌を買うようになって切り替えよう…と思っていたら、なんか失敗してしばらく読まなくなってしまったのだけど、和の国編完結ときいて、和の国編の最初から読むことにしようと思いました。家族の通院の付添の時間を利用して。

    という感想じゃない前置きが長くてすみません。

    ルフィとゾロがやらかしてしまう安定のノリ。
    ルフィが持っている妖刀をゾロがすっごく気にしてるのに、ルフィガンスルーなシーンがとても好きです。

    ずっと単独行動してたローがようやく仲間達と合流してる姿がみれる!と思ってたら、それはそれで苦労していてそう。…幸せになってほしい。

  • ワノ国へ。お玉ちゃんが可愛すぎる!エースのこと大好きやねんな。それにしても登場人物が一気に増えて、頭がぐちゃぐちゃや。とりあえずカイドウが来たってことはわかった。

  • やっとワノ国編、突入!

  • ももの助も錦えもんも20年前からタイムスリップしてきていた。ルフィ太郎はいつのまにかちょんまげに。

  • エースってここに来ていたんですね。
    歴史が動いていた。
    もういない中で
    今までのキャラクタを思い出す。
    亡くなっていることで
    より生きているような気がするキャラクタ。
    もう随分前の巻になるんだよなと思いながら。

  • 錦えもん達がまさかタイムスリップしてきていたとは…。

    それにしても、ルフィはどんどんトラブルを起こしていく…。ローも胃に穴が開くのでは? 笑

  • ワノ国編スタート!設定とか背景とか、最初からすっと入り込めて、また期待大!
    お鶴さんやお菊もいいキャラだが、お玉ちゃんが可愛すぎる…!でも“武士の恥”と言いながらやせ我慢をする姿が、子どもながらに志が立派で、でもだからこそワノ国をこんな国にしたオロチに怒りが込み上げてくる。まさに一飯の恩を感じたルフィが宝船を奪って「おれ達がこの国を出る頃には!お前が毎日腹いっぱいメシ食える国にしてやる!!!」(しかもエースと台詞かぶり…!)に、まだ解決はしてないけど心がすっとした。
    ルフィとゾロが2人だけで動いているのもここ最近ではレアなので、騒ぎを起こされて呆れているローも久々でいいなぁ、と思う充実した巻だった。

  • 忍者チョッパーかわゆ

  • ワノ国始まり。
    中身が濃すぎて読むのに相変わらず時間がかかる!

  • お気に入りの表紙/17

  •  ワノ国編。

     まぁ、ほとんどが、そこに行く→苦しんでいる人がいる→そこの体制をぶっこわして救出 なので、そこの人々を描くことが必須なのである。
     
     子供を、それも幼女を語り手にするのは、ちょっと卑怯よねww

     にしても、相当に悲惨な状況できつい。
     BBAになってきたので、かわいそうな状況に子供がいるっていうの世界は、つらくてしんどくなってきたわ。
     やれやれ。

     ともあれ、どこに行こうがマイペースなルフィは、早々にラスボス(?)カイドウを呼び込んでしまう。
     …ワンピの世界じゃなきゃ、ただのトラブルメーカーだよね、ルフィww

  • ワノ国上陸。上陸直後に困った人と遭遇、助けるのはパターン化。
    過去のキャラクターを知っている人物が登場するのは、長い旅を感じさせられます。

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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