- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088817545
作品紹介・あらすじ
追手の襲来によりエマ達のささやかな平穏は奪われた。差し延べられる救いの手は無く、迫り来る敵達。安全だったシェルターでの命を賭した戦いが始まる!! 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
感想・レビュー・書評
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新しい幕開けは大きな痛みを伴うものでした。
“ 判断だけで決まるならば人生は賭け事になっちまう。
大切なのは判断を下した後。
下した判断を正解にする努力。
例え下した判断で悪い結果を招いても
そこから何ができるか
いかに足掻くかこそが
大切なんだ。”
大きな生きる指針。
大切なのは一歩一歩生み出し続けること。
それはいつのまにか強い脚力に変わっている。
強い脚力があれば遠くまで行ける、それが困難な道のりであっても。
強い脚力があれば早く行ける、それが大勢を率いていたとしても。
自分が大切にしていることと同じ意志を感じてますます「約束のネバーランド」が好きになりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シェルター脱出、そして次の場所へ。
つらい別れがあり、新たな出会いがあり、
まだ小さかった仲間の成長があり…。
大人の助けを借りる段階から、自立へと向かう子どもたち。
ある種「世代交代」という雰囲気が感じられました。
そして、前巻での状況を大きく覆すことになる新情報。
何が本当で何が嘘なのか、誰が味方で誰が敵なのか、
確かなことがわからない緊張感が物語を盛り上げます。
不確かなままに挑まなくてはならない次のミッション。
どうなることか…次巻も楽しみです。 -
12:19.72
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【請求記号:726 シ 13】
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作品の流れが、情報と伏線を小さく出して、それを消火させる作戦に変わってるね。
話の失速具合、逆に言うと最後に向かってく感じが強くなった
新キャラは、どっかで見たことあるようなテイストだな。『スーサイド・スクワッド』と東京リベンジャーズだけど。
12巻から急速に失速してる。明らかに最後に向かってる流れになったが、話題を間伸びさせたり寄り道し始めた。大丈夫かな。 -
ユウゴとルーカスの捨て身の足止めもアンドリューの執念が勝ちピンチになるもなんとか撃破。W・ミネルヴァの元へ連れて行くとの者が現れる。
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信用していいのだろうか……。
著者プロフィール
出水ぽすかの作品





