- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088817668
作品紹介・あらすじ
腐敗した市警の闇を暴く大胆不敵の美しき刺客──
偽ジャック・ザ・リッパー達と対峙したウィリアム。その裁きの時が──。一方、シャーロックはこの事件を契機に、犯罪卿に対してとある推理に至る。その矢先、市警が存在しないはずの“ジャック・ザ・リッパー"の逮捕を発表。この冤罪を暴くためボンドは市警への潜入工作を開始するが…!? そして、犯罪相談役と諮問探偵は再び相見える!!
感想・レビュー・書評
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ジャック・ザ・リッパー編完結。
ヘルダーが作ったQ課の自動車を勝手に使ったボンド。
でも薔薇と共にメッセージが・・・!!
ボンドさん、やっぱり美しくて強くてかっこいい♡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ホワイト・チャペルの亡霊」完結。切り裂きジャック事件は一応解決するが、モリアーティたちがやっつけた本物の切り裂きジャックは複数の政治犯。警察は無関係な医者を真犯人としてでっちあげ「スコットランドヤード狂騒曲」がスタート。
警察内部にパターソンというモリアーティ一味の協力者がいることが判明。あと新キャラはチャールズ・オーガスタス・ミルバートンが登場。私はホームズ原作ちゃんと読んでないけど、彼は原作のキャラかな? -
前半は『切り裂きジャック』
解決編と後始末。
こんなところで原典の悪党
ミルヴァートンご登場。
今後どう絡んでくるのかな。
余談ですが、ジュヴナイルで読んだせいか
私の中では「恐喝王」じゃなくて「脅し屋」
脅し屋って(笑)
その次の短編は楽しかった!
ウィリアムが働く学校を訪れたホームズ。
優秀な人材を階級制度のせいで
埋もれさすまいと動くふたり。
こういうときのキャッチボール具合が好き。 -
ジャック・ザ・リッパーの完結編と後日譚、と閑話休題?
この辺まで、アニメで見たかな。 -
自警団とヤードの決断力を高めるための作戦に対し、アータートンは無理矢理に犯人を捏造してでも解決しようとする姿勢。それにしてもボンドの記憶力がハンパない。数字を全部覚えるとか。
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ボンド有能過ぎるカッコいい…!!
これからもいっぱい活躍して欲しい
満点の試験の話も良かったな
有能な若者に幸あれ -
腐敗した市警の闇を暴く大胆不敵の美しき刺客── 偽ジャック・ザ・リッパー達と対峙したウィリアム。その裁きの時が──。一方、シャーロックはこの事件を契機に、犯罪卿に対してとある推理に至る。その矢先、市警が存在しないはずの“ジャック・ザ・リッパー”の逮捕を発表。この冤罪を暴くためボンドは市警への潜入工作を開始するが…!? そして、犯罪相談役と諮問探偵は再び相見える!!
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冤罪明かすストーリーはちょっと起伏すくなかったかなあ。ラストの一人の学生、は面白かった。グッドウィルハンティング思い出した。こんな二人のやりとりは平和そのものなのに、そうじゃなくなるよね。