チェンソーマン 2 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2019年5月2日発売)
4.15
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本棚登録 : 3748
感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088818313

作品紹介・あらすじ

「胸を揉む!!」その圧倒的欲望を原動力に、コウモリの悪魔と激闘を繰り広げるデンジ!! 戦いの果てに掴むのは、胸!? それとも…!? そして、マキマが語る人類の敵「銃の悪魔」とは!? 公安の犬・デンジの戦いは新たな局面へ!!

感想・レビュー・書評

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  • 想像力が凄すぎ!

    こんなキャラや、設定は今までないよね…詳しく説明がないのもよい!読者の読解力も試される。

    でてくるキャラもこれからどうなっていくかワクワクがとまらない〜

    ぜひ〜

  • ジャンプ本誌にて
    ブラックユーモアが効いた台詞と、ちっとも友情を育めそうにない展開が、ジャンプらしくなく新鮮で面白い。続きが気になる。

  • チェンソーマン2巻を読破。
    2巻も面白かったー。
    パワーは、バカな所もあるけど、可愛いですね。
    デンジと同じで純真で、力を楽しく使っているのが印象的だと思います。

  • 設定だけで読んでる。
    うーん。
    動機と、登場人物達が
    皆中学生みたいな感じ。
    プロっぽいヤツがいない。

  • 「胸を揉む!」
    その煩悩も極めれば人を救う力となる?!ここまで頭のネジがぶっ飛んでると清々しい(笑) コウモリの悪魔との死闘も大迫力!個人の夢に偉いもくだらないもないのかもね。

    「命は平等に軽い」と感じていたパワーがニャーコを助けようとひた走る!その果てに産まれ直したような構図が血みどろなのに美しい。そこからの息をつかせぬ展開!アキの魅せ場がカッコいい!大ゴマの使い方が強い!破壊によってのみ描かれる銃の悪魔の姿なき恐怖にも圧倒される。

    マキマが願い事を何でも一個叶えてくれる権利を得るため、銃の悪魔を追うデンジ。森野ホテル終わらない8Fの謎。キャラがいい意味で取っ散らかってて飽きない。
    「アイツは服についてるガムに気づかず生きていくんだ」
    バディである姫野を殴った人にやり返したアキの言葉も印象深い。自分にもいつの間にかついてるガムがあって、気づかず生きているのかもしれないよなと。つけられるのではなく、教えてもらえる人でありたいのは理想すぎるか。

    「ずっと追いかけていたモンをやっと掴んだんです でもいざ掴んでみるとそんなモンは…俺が思っていたより大した事なくて……もしかしたらこれから俺がまた何か違うモンを追いかけて掴んだ時もっ 追いかけてた頃のほうが幸せだったって思うんじゃねえのかって…」

    ここだけ切り抜くとめちゃくちゃいい話に聞こえて面白い。でも、真理でもある。しかも彼はまた追いかけさせられている。それは幸せなのだろうか。

  • パワーが好き(^^)

  • 再読

  • パワーがずっと可愛かった。マキマは相変わらず何を考えているのか分からないが、デンジはシンプルで分かりやすいので和む。銃の悪魔の謎が新たに持ち上がる。公安の他のメンバー、姫野、荒井、コベニが登場したり、姫野とアキの過去の話があったりと展開が早くて飽きない。

  • 1巻から討伐しようとしていた悪魔は無事退治でき、ニャーコもたすかったけれど、悪魔の相方が登場し再びバトル。

    姫野先輩と荒井くん、コベニちゃんという新たな公安の仲間が登場。

    せっかく女の胸もむことができたのに、こんなもんか、という感想。まぁわかる気がする。
    マキマさんが言った「エッチなことはね、相手のことを理解すればするほど気持ちよくなると私は思う」は真理。

    銃の悪魔という、ラスボス感漂う悪魔の情報がでてきました。そしてそれを倒せばマキマさんが願い事をかなえてあげる、と。

    銃の悪魔の肉片を食べると強くなる・肉片が反応すると近くに銃の悪魔か、肉片を食べた悪魔がいるということ。

    後半はホテルに巣くう悪魔の討伐。銃の悪魔の肉片を食べているみたい。

  • 限界を越えた煩悩は、あらゆる行動の原動力となる、ようです。

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著者プロフィール

1992年秋田県出身。秋田県立仁賀保高等学校情報メディア科CGデザインコース卒、東北芸術工科大学美術科洋画コース卒業。2016年から18年にかけ「少年ジャンプ+」で『ファイアパンチ』を連載。その後、「週刊少年ジャンプ」で『チェンソーマン』の連載を開始し、20年に第66回「小学館漫画賞」少年向け部門を受賞。翌年には、同作品でハーベイ賞BestManga部門を受賞した。22年にアニメ化された。

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