呪術廻戦 6 (ジャンプコミックス)

著者 : 芥見下々

• 集英社 (2019年7月4日発売)

作品紹介・あらすじ

交流会に乗じ虎杖を狙う京都組。そこへ真人率いる呪霊と呪詛師が乱入する。生徒救出に向かう教師陣だが、敵の"帳"により分断され…!? 特級呪霊・花御に襲われた狗巻と伏黒は、危機を脱する事が出来るのか!?

感想・レビュー・書評

[ikezawaさんの感想 · 2020年11月11日]

すっかりベストフレンド化した
虎杖と東堂のタッグ戦巻

ハンガーラック作りた坊主…
わかりやすい立ち位置の
キャラだったな…

五条さんが強過ぎて、戦闘に
参加させない策を敵が
仕掛けて来たものの、緊張感が
ちょっと下がって来てる。

語彙力がおにぎりの具の子が何を
しゃべっていたか？の推測
「連絡した方がいい(ツナマヨ)」
「大丈夫(しゃけ)」

敵の最終目標がまだ分からない。
真の人間として君臨する。と言うこと
なのだが、それがどういいのか？
なんでここまで戦ってるのか？
ちょっとよく分からなくなって来てる。
0巻とか読めばわかるのかな？

[ムッネニークさんの感想 · 2024年2月20日]

21冊目『呪術廻戦 6』(芥見下々 著、2019年7月、集英社)
団体戦に乱入者あり。展開が『ヒロアカ』と一緒。
同じ出版社の作品からならともかく、別のところのものから頂戴するのはルール違反なのでは？よだれの件は『バガボンド』の名シーンからの引用。ここまで露骨だとそれはもうパクリ。

〈「黒閃」〉

[yonosuke2023さんの感想 · 2023年7月13日]

Kindle本のセールで最初のほうまとめて買ってしまったんだけど、うーん、つまらないわけではないけど微妙。これもいろんなオマージュだらけだねえ。

[ばちたさんの感想 · 2022年12月11日]

五条悟のスッピンが思ったより若くて、見るたびにだれだ？ってなる。

[cherry00さんの感想 · 2021年12月14日]

交流会のはずが真人乱入。
五条先生専用帳って？！五条先生、強すぎる・・かっこいい

[カタさんの感想 · 2020年12月29日]

五条先生カッコ良すぎる
虚式「茈」やばい(語彙力失った)

[小鳥遊ひよのさんの感想 · 2019年9月30日]

交流会での団体戦は特級呪霊・花御の乱入で状況が一変する。団体戦でそれぞれの立場や人柄、術式を一通り見せてからの総力戦へなだれ込む展開が上手い。戦いを引き継いでいく中で、ちゃんと前の戦いが生きているのがいいよね。

見所はやっぱり虎杖と東堂のコンビネーション！黒閃を引き出した虎杖の強さに留まらず、東堂の術式「不義遊戯」を解禁してからのバトルが見ていて楽しい！シンプルな術式ではあるんだけど、使い方次第でかなりの強さを誇るよね。単純に二択を迫るってだけでも相手への負荷がある。東堂はぶっ飛んでる性格なのに、バトルに関しては筋を通して機転が利くところがカッコいい。

最後の最後で五条の見せ場もしっかり用意されていたのもよかった。最強という存在である五条をどう使うかって難しいと思うんだけど、そこを生かしつつ息もつかせぬバトル展開に仕上げてきたのはすごかった。ただ、力で押し切って一件落着とはいかないのが難しいところ。呪霊・夏油サイドが次にどんな手を打ってくるのかが気になるね。

[ryumanさんの感想 · 2019年9月3日]

だめだったー

[はじめさんの感想 · 2019年7月12日]

敵対していた両校が共通の敵に対して共闘するのはベタだが熱い展開だな。
それにしても虎杖と東堂のコンビは楽しい、いや東堂なんなんだ？

[京都旭胡さんの感想 · 2024年3月2日]

集中しすぎてよだれを垂らすところとか、我が子もよくやっていたので、フフフと笑ってしまった。
最後の美味しいところは、五条さんが持っていくけど、私は東堂さんが好きだなぁ。
渋谷事変で出てた手を握る刀の呪詛師は、６巻に出ていたんだ！と改めて発見。

著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。