- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088818894
作品紹介・あらすじ
犯罪卿の過去それは禁断の果実──
“ジャック・ザ・リッパー事件"を仕組んだ張本人、大英帝国一のメディア王・ミルヴァートン。事件以来、ウィリアムを警戒しその周辺を探っていた彼は、貧民街の“とある少年"が貴族相手に起こした、“裁判"へとたどり着く…。ウィリアムとルイスの過去の記録が今、解き明かされる──。
感想・レビュー・書評
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モリアーティ家の休日・お茶会のお話良かった!
やっぱりみんなイケメン♡
お茶会のお話はアニメのOVAで描かれているみたいなので、そちらも観てみたいです!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズも9巻目ってことで
ちょっと横道にそれた
ロンドン・ティーパーティのおはなし♪
と思ったらミルヴァートンが
ウィリアム達の過去を探り始めたなぁ。
『ヴェニスの商人』モチーフで
彼らが子供の頃に関わった事件。
ウィル坊ったら…怖っ。
どうやら次はまた
VSミルヴァートンな展開のようです。 -
箸休め回のお茶会楽しい。
メインはウィリアム&ルイスが孤児院にいた頃、シスターを騙した悪い貴族をウィリアムが裁判でやっつける話と、市民革命の旗手ホワイトリー議員の登場。裏で暗躍するミルヴァートン。 -
お茶会編、ウィリアムとルイスの過去、そしてミルヴァートン。
お茶会の話は、アニメオリジナルかと思ったら、原作あったのか……。 -
肉の料理を注文する時は、血が含まれていることを証言させることで、肉1ポンドが血の重さも含まれるということを成立させたウィリアムの論理が怖い…。
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お茶会でのご婦人方のジリジリ感に笑った
めちゃくちゃモテるなモリアーティ家(笑)
あと子どもウィルの裁判面白かった
勧善懲悪はこうでないとね
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子供時代の裁判に、潔白をどう転がしていくのか。面白!
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犯罪卿の過去それは禁断の果実── “ジャック・ザ・リッパー事件”を仕組んだ張本人、大英帝国一のメディア王・ミルヴァートン。事件以来、ウィリアムを警戒しその周辺を探っていた彼は、貧民街の“とある少年”が貴族相手に起こした、“裁判”へとたどり着く…。ウィリアムとルイスの過去の記録が今、解き明かされる──。