憂国のモリアーティ 9 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.33
  • (39)
  • (30)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1147
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088818894

作品紹介・あらすじ

犯罪卿の過去それは禁断の果実──
“ジャック・ザ・リッパー事件"を仕組んだ張本人、大英帝国一のメディア王・ミルヴァートン。事件以来、ウィリアムを警戒しその周辺を探っていた彼は、貧民街の“とある少年"が貴族相手に起こした、“裁判"へとたどり着く…。ウィリアムとルイスの過去の記録が今、解き明かされる──。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • モリアーティ家の休日・お茶会のお話良かった!
    やっぱりみんなイケメン♡

    お茶会のお話はアニメのOVAで描かれているみたいなので、そちらも観てみたいです!!

  • シリーズも9巻目ってことで
    ちょっと横道にそれた
    ロンドン・ティーパーティのおはなし♪

    と思ったらミルヴァートンが
    ウィリアム達の過去を探り始めたなぁ。
    『ヴェニスの商人』モチーフで
    彼らが子供の頃に関わった事件。
    ウィル坊ったら…怖っ。

    どうやら次はまた
    VSミルヴァートンな展開のようです。

  • 箸休め回のお茶会楽しい。

    メインはウィリアム&ルイスが孤児院にいた頃、シスターを騙した悪い貴族をウィリアムが裁判でやっつける話と、市民革命の旗手ホワイトリー議員の登場。裏で暗躍するミルヴァートン。

  • お茶会編、ウィリアムとルイスの過去、そしてミルヴァートン。
    お茶会の話は、アニメオリジナルかと思ったら、原作あったのか……。

  • 肉の料理を注文する時は、血が含まれていることを証言させることで、肉1ポンドが血の重さも含まれるということを成立させたウィリアムの論理が怖い…。

  • お茶会でのご婦人方のジリジリ感に笑った
    めちゃくちゃモテるなモリアーティ家(笑)

    あと子どもウィルの裁判面白かった
    勧善懲悪はこうでないとね

  •  読了。
     お茶会は何かの伏線かな。あまり面白くはなかったのだけど。

     モリアーティー家の新たな敵、ミルヴァートンのターンが始まった。ジャックザリッパー事件が失敗してからウィリアムを探っていたミルヴァートンが、どこまでやれるのか。
    (210814)

  • 子供時代の裁判に、潔白をどう転がしていくのか。面白!

  • 犯罪卿の過去それは禁断の果実── “ジャック・ザ・リッパー事件”を仕組んだ張本人、大英帝国一のメディア王・ミルヴァートン。事件以来、ウィリアムを警戒しその周辺を探っていた彼は、貧民街の“とある少年”が貴族相手に起こした、“裁判”へとたどり着く…。ウィリアムとルイスの過去の記録が今、解き明かされる──。

  • 閑話休題のティーパーティーから、強敵になりそうなミルヴァートン。
    ホワイトリー。
    無敵のウィリアム様がどうなるのか。

全15件中 1 - 10件を表示

三好輝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×