チェンソーマン 3 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2019年8月2日発売)
4.18
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本棚登録 : 3485
感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088820163

作品紹介・あらすじ

空間を封鎖し「デンジを殺せ」と迫る、謎の悪魔!! 追い込まれ、次第に分裂する特異4課のメンバー。そんな極限状況下でも、ごほうびのキスを諦めないデンジが閃いた、地獄のような作戦とは…!? 人と悪魔の特異点・デンジをめぐる大抗争、勃発!!

感想・レビュー・書評

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  • 息をつく暇が…後半の無慈悲な無言のシーンの連続!

    予想以上の物語の波がやってくる!


    ぜひ〜

  • 空間を閉ざし、デンジを喰わせろと契約を迫る悪魔。恐怖が増すほど悪魔の力も強大に。絶体絶命の状況下で、ご褒美のキスのためにデンジが閃いた作戦とは?!だが、その先こそ地獄であることを誰も知らない──。

    「きゃエエエエエ!!」から始まる物語(笑) 恐怖も度が過ぎると笑いになる。ここでブレないアキがカッコいい。アキからの借りを返すため、デンジの悪魔的作戦が始まる!蚊帳の外から見てるとコベニたちの方が悪魔に見えるのがシュール。悪魔を恐怖させる奴しか生き残れない世界なのだ。

    ご褒美キスはトレンドのあれかー!生理的に無理すぎるって思ってたら、それどころじゃない展開に。デンジを巡る抗争。血の雨を降らす号砲。弱ければ泣くことすら許されず死あるのみ。ブレーキのないジェットコースターみたいな漫画。乗ったが最後、楽しんで死ぬか、怖がって死ぬかしかないみたいな。それって人生じゃん。

    ここで因縁の相手が登場するわ、飛躍的に敵がインフレするわ、メンバーたちみんなどうなっちゃうの?!と読む手が止まらない。

  • パワーの「ノーベル賞」が
    デンジ反撃の伏線みたいな感じだったけど
    繋げ方雑な感じなのに
    笑ってしまった。
    それで言ってたのね。

    絵柄からして荒々しいし
    セリフや展開の合わせ方も荒く
    見えるのですが、その中で
    人の想いの動きがだんだん見えて来た。
    それに対する敵の感情の見えなさが
    不気味に感じ、デンジは何でも
    破壊し尽くそうとする。
    だんだんわかって来た。
    呪術廻戦と併読中

  • みんなの事が徐々に分かってきて、好きになっていく。姫野先輩がアキくんの事を好きな理由も肯ける。飲みのシーンは、リアリティがあって面白い。ちょっと汚いけど、少年誌らしい。びっくりするような展開で、続きが気になる。

  • 独特の空気が流れてる

  • CUBEみたいな部屋から脱出出来ました。
    そしてトラウマのデンジ君のファーストキス。
    読んでて私もトラウマになりそうです。

  • 14:54.52

  • 姫野先輩もマキマさんも人をたらし込むのがうまいな マキマさんは多分死んでないけど他の人はどうかわからんじゃん ワァー…。

  • ばかすか死ぬんだよねえ。姫野先輩よかったのに、もったいなー。ゴーストの演出とか最高だよね。

  • なんでデンジばっかり狙われて知ってるんだ?
    謎〜。

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著者プロフィール

1992年秋田県出身。秋田県立仁賀保高等学校情報メディア科CGデザインコース卒、東北芸術工科大学美術科洋画コース卒業。2016年から18年にかけ「少年ジャンプ+」で『ファイアパンチ』を連載。その後、「週刊少年ジャンプ」で『チェンソーマン』の連載を開始し、20年に第66回「小学館漫画賞」少年向け部門を受賞。翌年には、同作品でハーベイ賞BestManga部門を受賞した。22年にアニメ化された。

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