- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088820163
作品紹介・あらすじ
空間を封鎖し「デンジを殺せ」と迫る、謎の悪魔!! 追い込まれ、次第に分裂する特異4課のメンバー。そんな極限状況下でも、ごほうびのキスを諦めないデンジが閃いた、地獄のような作戦とは…!? 人と悪魔の特異点・デンジをめぐる大抗争、勃発!!
感想・レビュー・書評
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息をつく暇が…後半の無慈悲な無言のシーンの連続!
予想以上の物語の波がやってくる!
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空間を閉ざし、デンジを喰わせろと契約を迫る悪魔。恐怖が増すほど悪魔の力も強大に。絶体絶命の状況下で、ご褒美のキスのためにデンジが閃いた作戦とは?!だが、その先こそ地獄であることを誰も知らない──。
「きゃエエエエエ!!」から始まる物語(笑) 恐怖も度が過ぎると笑いになる。ここでブレないアキがカッコいい。アキからの借りを返すため、デンジの悪魔的作戦が始まる!蚊帳の外から見てるとコベニたちの方が悪魔に見えるのがシュール。悪魔を恐怖させる奴しか生き残れない世界なのだ。
ご褒美キスはトレンドのあれかー!生理的に無理すぎるって思ってたら、それどころじゃない展開に。デンジを巡る抗争。血の雨を降らす号砲。弱ければ泣くことすら許されず死あるのみ。ブレーキのないジェットコースターみたいな漫画。乗ったが最後、楽しんで死ぬか、怖がって死ぬかしかないみたいな。それって人生じゃん。
ここで因縁の相手が登場するわ、飛躍的に敵がインフレするわ、メンバーたちみんなどうなっちゃうの?!と読む手が止まらない。 -
パワーの「ノーベル賞」が
デンジ反撃の伏線みたいな感じだったけど
繋げ方雑な感じなのに
笑ってしまった。
それで言ってたのね。
絵柄からして荒々しいし
セリフや展開の合わせ方も荒く
見えるのですが、その中で
人の想いの動きがだんだん見えて来た。
それに対する敵の感情の見えなさが
不気味に感じ、デンジは何でも
破壊し尽くそうとする。
だんだんわかって来た。
呪術廻戦と併読中 -
みんなの事が徐々に分かってきて、好きになっていく。姫野先輩がアキくんの事を好きな理由も肯ける。飲みのシーンは、リアリティがあって面白い。ちょっと汚いけど、少年誌らしい。びっくりするような展開で、続きが気になる。
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独特の空気が流れてる
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14:54.52
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姫野先輩もマキマさんも人をたらし込むのがうまいな マキマさんは多分死んでないけど他の人はどうかわからんじゃん ワァー…。
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なんでデンジばっかり狙われて知ってるんだ?
謎〜。