- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088820170
作品紹介・あらすじ
食用児の自由の為に鬼社会崩壊を企む計画が進む中、エマは復讐を望む人間の心の闇に触れた。それに対し彼女は人も鬼も傷付かない道を模索するのだが…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
感想・レビュー・書評
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14〜16巻まとめて読了。
ノーマン出てきた…っ!なるほど、本来はこういう物語だったのね。(←アニメ先行)。鬼への対処について、エマの葛藤と止まらないノーマン。レイは中立かな。ノーマン、昔から頭良かったけど、成長して二面性を使い分ける”デキる人”になってる。ノーマンの仲間たちはノーマンのこと好きすぎて可愛い。状況は深刻やけど。やられてたこと考えたら仕方ないよなぁ。エマたちが出会ったのは優しい鬼もいて、彼らが出会ったのは自分たちを食糧・実験台・モノとしかみない鬼だもんな。環境が悪すぎる。
そして不思議な世界の不思議な存在との約束、鬼たちの事情、人間側の黒さ、ムジカとソンジュの動向、物語も終盤に近付いてきて、目が離せない。面白いなぁ…! -
21:11.15
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【請求記号:726 シ 15】
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けっこう話が進みすぎてるからか、本質に入ろうとしているフェーズだからか、今までの中での疑問があまり晴れないまま核心に行ってしまうのかも。作品のジャンルが変わったのか?くらいに文面上で話がかなり進んでいるが大丈夫なのだろうか。7つの壁、その入り口の情報はもっと散らばらせて集める時に世界を明かしていけばよかったのにとも思う
マトリックスとインセプション混ぜたような世界観が展開された。面白い。
というか鬼と難しい言葉使ってる意味がわからん、言葉の学びはどこから?食べてる物との因果関係がない。大人は食べてないはずだから。
エマはレウウィスに受けたダメージとか致命傷がないのか?
この巻は、目立った肉弾戦はなく、心理戦頭脳戦になっている。もう闘いは止まらないだろう。そして、勝敗を決するものはいつでも心理頭脳だ。
こういう血が関係するのって、絶対特例というか血清的存在がいる。バイオだとアリス。
鬼にも主従関係と軍や族があるのか。ワンピースみたいな。 -
7つの壁へ
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ギーラン卿と同盟を結ぶ。ソンジュとムジカが鍵を握りそう。そして約束を結ぶためにゴー!鬼同士の大戦争(?)とぐちゃぐちゃ迷路へと。
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ついに七つの壁の先にきた!
約束とは何なのだろう?