- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088820514
作品紹介・あらすじ
新宿駅を舞台に黒山が撮影したMVの出演がきっかけで夜凪の知名度は世界的に広がることになる! 一方、天地の暗躍により、ずっと抑えていた感情を浮き彫りにさせられた千世子と阿良也。彼らを巻き込み、天地は新たな舞台を企てる――。
感想・レビュー・書評
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黒山さんが撮った夜凪ちゃんが演じるMVは評判になり、夜凪ちゃんの知名度はさらに上がります。役者さんは演技力も大事だけど有名にもなりたいですよね。そして天知さんが仕掛けた舞台「羅刹女」で夜凪ちゃんと千世子さんはダブルキャストとして対決する事になります。仲間だった人たちと競い戦うことになる展開が熱いです。新キャラの王賀美陸さんも濃い存在感で夜凪ちゃんと共演する事になりますが、阿良也さんとは違ったタイプでうまくやっていけるのか気になります。
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『銀河鉄道の夜』編が終わり、
次なる展開へのインターバルという感じの第8巻。
新たに天才的なパワーを持つ共演者が現れたり、
かつて「仲間」サイドのキャラクターたちが
ライバル側になって立ちはだかったりと、
まさに「少年マンガ!」的な展開が何とも懐かしいです。
これまで案外描かれていなかった黒山の手腕と、
勝負のカギなると思しき新キャラクターの登場…。
物語の展開にまた新しい楽しみが増えました(^^)。 -
いいねいいね、主人公してるね。ほとんどセンスでここまで来た夜凪が次なる天才の登場でまたどう化けていくのか。ここで夜凪のルーツへの言及が匂ってきたけど、ちょっとお腹いっぱい。才能のインフレが起きとる。
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題材が、羅刹女って、マイナーすぎるんですけど……。他では扱わないヒロインだけど、いくらなんでもマイナーすぎる。
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芝居の世界ではなんだってできるし、なんにでもなれる。 いいなぁ…。
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ここで吉祥天女ですかあ\( ˆoˆ )/