- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088820774
作品紹介・あらすじ
“七つの壁"を目指し踏み込んだのは、どこまでも続く不可思議な世界。出口の見えない迷宮の中でエマ達は…!? そして、その先で彼女達が見たものとは…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
感想・レビュー・書評
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なんか段々小難しくなってきた。
正義は確かにどの立場に居るかによって変わるから難しいけど。共存は確かに難しそうだ。
考えてみると食用家畜が人類に反旗を翻して、一部ベジタリアンとは共存できるけどすべての人類にそれを強要するのは難しいみたいな問題だもんな~ どういうオチになるんだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話すことをやめちゃったのよね。
ひとりで考えて、そのために誰かを使う。
使うために話す、利用するために話す。
そうなってしまえば、そこに真実はなくなってしまう。
それは、みんなで考えて、みんなで目的を達成するために話すのとは全然違う。
そうなった理由はあるのだろうけど、いろんなところに疑心暗鬼を生んでしまうよ。-
とうとよさんカッコいー!凄い良いこと話してる‼️ 頭良い系の人‼️天才❗️ 語彙力のレベルが高い‼️凄いとしか言いようが無い‼️とうとよさんカッコいー!凄い良いこと話してる‼️ 頭良い系の人‼️天才❗️ 語彙力のレベルが高い‼️凄いとしか言いようが無い‼️2021/07/31
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早く続きが読みたくて、次巻が楽しみです!
あっちもこっちも、話に動きがあって面白い! -
14〜16巻まとめて読了。
ノーマン出てきた…っ!なるほど、本来はこういう物語だったのね。(←アニメ先行)。鬼への対処について、エマの葛藤と止まらないノーマン。レイは中立かな。ノーマン、昔から頭良かったけど、成長して二面性を使い分ける”デキる人”になってる。ノーマンの仲間たちはノーマンのこと好きすぎて可愛い。状況は深刻やけど。やられてたこと考えたら仕方ないよなぁ。エマたちが出会ったのは優しい鬼もいて、彼らが出会ったのは自分たちを食糧・実験台・モノとしかみない鬼だもんな。環境が悪すぎる。
そして不思議な世界の不思議な存在との約束、鬼たちの事情、人間側の黒さ、ムジカとソンジュの動向、物語も終盤に近付いてきて、目が離せない。面白いなぁ…!