鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.43
  • (123)
  • (68)
  • (28)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2053
レビュー : 66
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088821412

作品紹介・あらすじ

上弦の参・猗窩座と対峙する炭治郎と冨岡。その圧倒的な力に対し防戦一方の二人だが、熾烈を極める戦いの中、炭治郎は父親から教えられた「透き通る世界」の境地に到達する! 炭治郎の剣は果たして猗窩座に届くのか…!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 17巻に引き続き、最終決戦は続くよどこまでも。。。

    炭治郎、義勇チーム対猗窩座。

    猗窩座の首を切り落とすも、身体が再生していく。



    一方カナヲ、伊之助チームは童磨とギリギリの戦いをしていた。
    伊之助の母親を屠った鬼も童磨だということに気付く。



    いつもは、何とな~くウザい感じのする伊之助だが、今回はカッコイイ。

    猗窩座との勝負は、まだ終わらないのか、まだなのか・・・とドキドキが止まらない。
    鬼は回復するが、人間は回復しませんからね(T_T)


    手に汗握る戦闘。
    あぁ、手元にあるのはあと1巻・・・・
    どうなるんだ!?

  • しのぶの分までカナオには頑張ってほしい。伊之助頼んだよ

  • 猗窩座との戦いの中で「透き通る世界」に到達した炭治郎。ただ、新しい力を手に入れたからと言ってそれが決め技にならないのが本作のお決まりでもあって
    「透き通る世界」発動からの流れは本当に意外の連続。

    結局、猗窩座に最大の効果を齎したのは炭治郎の「バカ正直に真正面から攻撃するスタンス」だったということなのだろうね

    152話、猗窩座の技を回避して背後を取った炭治郎。ここで彼は馬鹿正直に相手の何処を狙って攻撃するかを宣言した上で特攻する。冨岡はそのスタンスに驚くけど、そのスタンスこそが猗窩座に対して最も有効となる
    思えば、炭治郎って元々の性質も有るけど、猗窩座と最初に対峙した戦いの時点で逃げる猗窩座に「逃げるな卑怯者!!」と叫んでるんだよね。
    これに猗窩座はブチギレているんだけど、そこにこそ猗窩座の根源は詰まっているわけで。そんな言葉を放ってくる炭治郎が馬鹿正直なスタンスで正面から猗窩座の技を上回ってしまうのだから猗窩座としてはいずれ負けを認めざるを得なくなる
    炭治郎の馬鹿みたいな優しさが封印されていた猗窩座の思い出を浮かび上がらせるキーにもなる展開は驚かされる

    これまでも炭治郎の優しさが鬼がまだ人間だった頃の悔恨や願いを思い出させるきっかけになり、鬼が失った人間性を描くのに一役買っていたのだけど、今回描かれた猗窩座のエピソードは優しさと悔恨と願いがふんだんに盛り込まれたものだったね
    そりゃ本編で描くだけでは足らず行間で語る必要も出てくるというもの

    154話から始まる猗窩座の過去は一つのストーリーとして本当によく出来ているね
    貧乏で乱暴も働いてしまうけど、人一倍の優しさを持っていて、父親の為に何度も自分を犠牲にした人間。
    それが出来たから病弱で四六時中の看病が必要な恋雪に対しても偏見も面倒だという感情も見せず接することが出来て。
    ともすればここから彼の幸せな人生が始まっても可怪しくなかっただろうに本当に詰まらない感情を持つ者の行動に因ってその未来が閉ざされてしまって……

    これらのエピソードを見ると猗窩座って鬼にならず、また支えてくれる誰かさえいれば人を殺した状態であっても善人で要られたんじゃなかろうか?と無理のある想像をしてしまう。鬼になっても女性だけは手にかけなかったらしいし
    こういった猗窩座の過去が明かされたからこそ、鬼になったことで失われた猗窩座の優しさや無惨の残酷さを恐ろしく思える。炭治郎に感謝しながら自身を破壊した猗窩座の意志を無視して再生する身体とか再び支配しようとする無惨などなど
    でも、そんな危うい状態に居た猗窩座改め狛治を恋雪がきちんと受け止めてくれたシーンには胸が熱くなったな…


    所変わって描かれるのは童磨とカナヲの戦い。
    師のしのぶに鬼殺隊士としては腕力が足りない面は言及されていたけど、その弟子のカナヲが既にしのぶを超えているかもしれないというのは驚きの話
    前巻を読んだ時点ではカナヲじゃ童磨には敵わないだろうと思っていた予想が裏切られる余地が生まれた…?

    昔は感情の無い子供だったカナヲを今突き動かしているのは肉親を失ったことによる怒り。それがカナヲが持つ才能をより鋭くしている。ただ、怒りと才能だけでは上弦の弐に敵うはずもなく
    まさかここで伊之助が参戦するとは思わなかったし、伊之助の母親の話がこのタイミングで引き合いに出されるの予想外だった

    怒りの感情で繋がりを持ったカナヲと伊之助。二人の刃は童磨に届くのだろうか?

  • 毎巻読むたび、鬼のバックボーンを知るたびに
    世の中には理不尽なことが数多くあることを思い知らされるし
    無惨のことが許せなくなる。

    炭治郎と義勇が猗窩座を追い詰めたときは「よしっ」と思ったけど、猗窩座の過去の話を知ると簡単に喜べなくなった。

    炭治郎じゃないけど、鬼が人を殺し続けることは許せないが元は同じ人だったんだと痛感させられた。

    猗窩座はきっと地獄行きだろうけど、そのときはきっと家族が側にいるだろうし、ゆっくり休んで欲しい。


    全然関係ないけど童磨の声は宮野真守さんにやってもらいたいなとも思った。頑張れ伊之助、カナヲ

  • なんていうか救いがない。悲しい。
    鬼を倒しても死んだ人が戻ってくるわけでもなく、決着がついても悲しい。

  • 「頑張ろう! 頑張って生きて行こう! 寂しくとも!」
    18巻まで読了。
    鬼滅の刃読んでて1番好きなのは、少年マンガなのに現実の世知辛さを感じさせてくれるところ。「現実は甘くない。辛いことはいくらでも起きるよ。」って教えてくれてる気がする。それとともに、「それでもやるしかない。頑張るしかないよね。」って気持ちにさせてくれるからいいマンガだな~って思う。

  • おもしろ可愛い。
    全巻一気読みしました。
    鬼も人も、辛いところからどちらへ心を振り向けるのか、紙一重。
    そういうところがとても好き。

  • 話題になってるとか、本屋で「最新刊お一人一冊まで!」と書かれていて気になって読んでみた、っていう。

    なるほど確かに面白いし、キャラクターの個性が際立ってるマンガは大好き!着物や建物の描き込みも好みだった。

    もう何度か一巻から読み返すと思う。

    • もんもんさん
      もっと色んなかんをよんでみな!
      もっと色んなかんをよんでみな!
      2019/12/27
  • ここでまさか伊之助の生い立ちが明かされるとは。
    ちょっと飛影を思い出したよね。
    生まれたての時の記憶なんて私はないけど、伊之助はあったんだねぇ。
    それに、結構しのぶさんのこと好きだったんだなぁ。
    仲間意識、いつのまにか芽生えてたのね。
    カナヲに対しても、ちょっと惚れるんじゃないってくらいかっこいい。
    謝意を述べるってわざとああいう言い方したのかちょっと引っ掛かるけど。

    長男の方は、ついに無我の境地へ。
    アカザさんは強かった。
    だから気づいちゃったんだね。己の弱さに。
    最期は妻予定の子に救われたね。
    それも、彼に彼女を思う心があったからでしょう。
    あえなく新たな主の鬼になるところのようでしたが、よかったね。

    技の名前や術式展開考えるときに、生い立ちや人生エピソードが土台になってると知って、唸りました。
    先生すごい。さすがです。

    それにしても、童磨、倒される要素が全く見えないんだけど。
    もう鬼殺隊の柱も長男も皆、一回休んで仕切り直して人員補充した方がいいレベルだよ、これ。
    何でこんな若い子供たちが戦わなきゃならないんだ……

  • カナヲ!!!!!

    • ロカさん
      心配ですよね(T ^ T)
      心配ですよね(T ^ T)
      2020/02/12
    • もんもんさん
      姫島さん19巻の最後で何を使おうとしていたのでしょうかなぁ
      姫島さん19巻の最後で何を使おうとしていたのでしょうかなぁ
      2020/02/12
    • ロカさん
      急になりますよね。
      急になりますよね。
      2020/02/12
全66件中 1 - 10件を表示

吾峠呼世晴の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印

鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックス)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×