- 集英社 (2020年1月4日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088822181
作品紹介・あらすじ
五条と夏油に課せられた“星漿体"の護衛任務は、伏黒を名乗る“術師殺し"の奇襲で最悪の事態に陥る。五条達は全滅と思われたが…!? 五条を最強に至らしめ夏油を造反に導いた在りし日の事件、その結末とは──!?
感想・レビュー・書評
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伏黒恵のお父さんがなぜあんな人になったのかが気になる。
軽ーい気持ちでアニメを見始めたのに、ハマってしまったのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
24冊目『呪術廻戦 9』(芥見下々 著、2020年1月、集英社)
「懐玉」編、そしてそれに続く「玉折」編が完結。
8巻と同時発売となった今巻。2冊でひとつの物語が紡ぎ出されている。
『幽☆遊☆白書』の仙水編やアニメ『フリクリ』を意識しすぎているきらいはあるが、エピソードとしての完成度の高さには舌を巻く。この過去編だけ、本編から独立した番外編として発表しても良かったのではないだろうか。
ただ、伏黒甚爾が武器を振り回すポーズが『刃牙』の丸パクリだったことには嫌悪感。恥ずかしくないのか?
〈「茈」〉 -
強い力を持っていて
それを正しく使おうとしていても
搾取されるばかりでは
心は疲弊していくものなのですか。
パパはサイテーだったけど
チビ恵、かわいい♪ -
つくもゆき、東堂くんの子供時代にも出ていたような・・・・。
いったい何歳の設定なんだろう?
メカ丸と上層部って、誰だろう?
伏黒恵の子供時代がかわいい。 -
甚爾のことも夏油のことも灰原のことも全部が辛い巻。アニメを先に観ているけど改めて物語を追うと余計しんどい。この巻で七海が出てくる唯一のシーンが苦しい。
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2023年で読んだ漫画の中で1番よかった 夏油が好きなのでこの巻で感想を書きます 今までかつて五条と夏油ほど丁寧に、濃厚に人間関係が描写されることがジャンプ漫画であっただろうか 作者がとにかく関係性オタクなのでしょう そして人間関係を大事に描くこととありきたりな大団円をにはしることもまた違う そこが呪術廻戦の好きなところです これからの展開にも期待です
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自分も他人も尊ぶことない_そういう生き方を選んだんだろうが 祓う取り込むその繰り返し 吐瀉物を処理した雑巾を丸飲みしているような ここの人達がやっているのは対症療法_私は原因療法がしたいの 非術師を間引き続け生存戦略として術師に適応してもらう 弱者故の尊さ弱者故の醜さ 猿は嫌いそれが私の選んだ本音
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五条先生の高専時代のお話。“星漿体"の護衛任務。五条を最強に、夏油を造反に。在りし日の事件。誰もが平和を願っただけなのに?!
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夏油、つらすぎる。
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2025/04/14
非術師を見下す君 それを否定する君
これらはただの思考された可能性だ
どちらを本音にするのかは
君がこれから選択するんだよ
生き方は決めた
後は自分にできることを精一杯やるさ
そう、精一杯やればいい
2025/05/29
違和感
自分を 肯定するために
いつもの自分を 曲げちまった
その時点で 負けていた
自尊心は 捨てたろ
自分も他人も 尊ぶことない
そういう生き方を 選んだんだろうが
私に 従え 猿共
猿は嫌い それが私の選んだ本音 -
複雑に絡み合ってきて面白い!
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9巻で玉折。「そうか?そうだな そうかもなあ!!」がしっかり中村悠一の声で聞こえて名シーンだなぁと噛み締める。
しかし夏油の離反はやっぱり辛い
ほんと九十九さんは要らんこと言いやなぁ… -
理子ちゃん、出番少ないのに存在感あるなー。
著者プロフィール
芥見下々の作品
