- 本 ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088822297
作品紹介・あらすじ
爆弾犬を使っての西国大臣暗殺計画が判明! アーニャの飼う犬を求め家族で出かけたはずが、黄昏は、テロを止める緊急作戦に加わることに…!! 一方アーニャは、何故かフォージャー家を知る不思議な犬と出会い──!?
感想・レビュー・書評
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未来が見える犬がフォージャー家の家族に。
ボンド可愛い。
今回もアーニャ大活躍!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7冊目『SPY×FAMILY 4』(遠藤達哉 著、2020年5月、集英社)
一巻丸ごといぬさんについてのエピソード。コメディ要素は少なめで、他の巻に比べると比較的シリアス。
ファミリー向けの漫画だと思っていたのだが、いざ読んでみるとなかなか血なまぐさいというか、わりとポリティカルな内容でちょっと驚く。
管理官には色々と事情がありそう。この人何歳なんだ?
〈大学では「戦争」を 習わなかったようだな ボウヤたち?〉 -
「おまえら 人を殺したことはあるか?
誰かに殺されたことは?
砲撃で手足がちぎれたことは?
骨が砕かれる音を聞いたことは?
目の前で親兄弟が崩れた家につぶされていくのを見たことは?
恋人の肉片が壁にへばりついているのを見たことは?
飢えに飢えて木の皮にまでかじりついたことは?
ヒトの肉を鍋で煮たことは?」
「大学では『戦争』を習わなかったようだなボウヤたち?」(MISSION:20)
スパイの父、殺し屋の母、テレパス(サトリ)の娘、の3人がニセの家族として本物の家族になっていくお話。
今回はアーニャの星獲得ご褒美に飼う、犬を探すお話。
ジャンプ+で変顔人気投票を実施するほど表情豊かなアーニャがとにかくかわいい。
そしてシリアス・コメディのバランスを始め、マンガとしての完成度が高い。名作です。
平和な時代に戦争を起こそうとするのは、戦争を知らないような人間ですね。歴史を学ぶこと大切。 -
新たな仲間が登場。そして家族が増えました!
いや〜今回もアーニャが頑張りましたね!
ぜひ〜 -
アーニャとボンドの巻
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またも、訳ありの家族が増えました。
おっきな犬が大好きなので、今回は始終ほっこりさせられました。
白くて大きくておおらかなワンコ。
最高です。
しかも、この子はアーニャと絡むことでとんでもない能力を発揮します。
未来予知のできるワンコだけでもすごいのに、そのワンコの心が読めるアーニャが付くことで、ロイドの危機も未然に防止できてしまう。
アーニャとワンコの組み合わせが最強すぎます。
結局、なかよし作戦にはあんまり関係なくてわらいました。
今回は比較的にシリアスなストーリー展開でしたね。
ヨルさんの身体能力は、アーニャやワンコの能力以上にありえないですけど…。一人で戦車すら蹂躙しそう。
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ともかくアーニャがかわいい!
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#漫画 #コミック #おすすめ本 #SPYFAMILY
ボンドが家族になった!
そしてヨルさん……車……車を蹴ったんだ……よね?
今回もスリーピースのスーツを着たロイドさんが眼福眼福。 -
アーニャだけでも可愛いのにボンドなんてちょっと(また)ポンコツなキャラが増えちゃって!
でも誰も気づかぬうちにインクレディブル・ファミリーみたいな感じでスーパーヒーローが集まりつつある笑
著者プロフィール
遠藤達哉の作品





