- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088822334
作品紹介・あらすじ
婚約者に漂うは奇妙な“事件"の香り──
ジョンの婚約者・メアリーは、不可解な“謎"を抱えていた。幼き日の父の失踪、毎年1粒ずつ届く真珠の贈り物、そして新たに、会談を求める差出人不明の手紙が──。メアリーに対する違和感を拭い切れぬまま、彼女の“謎"に足を踏み入れるシャーロックだが…!? 血塗られた“四人の署名"が、欲深き人間の業を暴き出す!!
感想・レビュー・書評
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シャーロックとジョンがメインのお話。
ウィリアムやルイスたちがコメンタリーしてるのも面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は正典ベースの「四つの署名」事件!ワトソンの婚約者メアリー・モースタンが登場。失踪した彼女の父親が関わっていた財宝をめぐる事件が展開。一応解決したかと思いきや、実は裏で糸を引いていたのはミルヴァートンで…。
ホームズの原作ベースなので主人公のモリアーティ兄弟がほぼ登場しない(笑) -
「四つの署名」より。
表紙がヘルダーなのに、モリアーティ組が全然登場しなかった……。 -
ミルヴァートンはここでも暗躍してたか。訴えようにも情報操作されるだけ。いかに情報が強力かが思い知らされる。一般人にはどうしようもないな…。
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メアリー嬢、なんか裏があるのかと思ったら思いの外ちゃんとワトソンのこと好きで安心した
ここから脅迫王をとっちめる流れになるのかな? -
婚約者に漂うは奇妙な“事件”の香り── ジョンの婚約者・メアリーは、不可解な“謎”を抱えていた。幼き日の父の失踪、毎年1粒ずつ届く真珠の贈り物、そして新たに、会談を求める差出人不明の手紙が──。メアリーに対する違和感を拭い切れぬまま、彼女の“謎”に足を踏み入れるシャーロックだが…!? 血塗られた“四人の署名”が、欲深き人間の業を暴き出す!!
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モリアーティの登場なし。原作の「四つの署名」を読んでみよう。面白かった。