ONE PIECE 96 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2020年4月3日発売)
4.27
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本棚登録 : 2322
感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088822525

作品紹介・あらすじ

おでんは白ひげと冒険する中、運命に導かれるかのようにロジャーと出会う!! 二人の邂逅は世界に何をもたらすのか!? 一方、おでん不在のワノ国でオロチが暗躍し!? “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

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  • まさに伏線回収、開始。

    白ひげ、ロジャー、若かりし日のシャンクスなど、壮大なワンピースの物語のキーマンたちの冒険の様子が垣間見れて、いよいよ物語の心臓部へ…!!というわくわく感満載の96巻でした。

    毎度ワンピースを読むときは単体では読むことができず、その編(ワノ国編のような)自体を読み返すという大仕事(?)になります。
    いやー読み応え抜群!!!
    そして伏線が多岐にわたりすぎているので、もうそろそろ1巻からの読み返しの必要性すら勝手に感じています。
    更には、物語の核心部分をいち早く知るためにそろそろジャンプ派に移行しなければならないのか…とこれも勝手に悩んでいます。

  • 500つ☆。いや、もっとかも。ジャンプで興奮絶頂状態が続いてるんだけど、何と!目下最新話の1つ前まで収録!週刊誌でこれは凄い。本単行本を読んだ後、最新話だけジャンプで読めば、リアルタイムに追いつけるってことやからね。思わず興奮してしまうけど、つい先日、本誌で味わったドキドキを、こんなにもすぐにまた追体験出来るとは…感謝感激雨あられって感じ。いよいよ明かされる、ロジャー海賊団の旅の全貌とか、ワンピースやラフテルの謎に迫る場面とか、作品中でもトップクラスの見どころが満載。おでんの最期には、おでんだけにはらわた煮えくり返るけど、シャボンディ以来の三船長揃い踏みのラストカットは、何度見ても鳥肌が立つ。いやいや、最高。

  • ようやく買えた。

    今回はロジャー、白ひげ、おでんの冒険。
    カイドウはロクな倒され方しないな、きっと。

    ゾロは誰の血を引いてるのか。それも気になる。

    次巻早く読みたい。

  • おでんの最期は、儚く、粋だねえ

  • カン十郎ー!?

  • 伝説

  • 何がワノ国はあんまりだ!すごい!

  • 現代へ

  • 91巻~【ワノ国編】

  • ワノ国の昔の話(光月おでんが釜茹でになるまで)
    &現在に戻って、錦エモンたちをルフィ、ロー、キッド(?)が助ける。
    カン十郎=黒炭家の者で、内通者だった。
    狂四郎=傳ジロー

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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