るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 4 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088822617

作品紹介・あらすじ

劍客兵器が求める“猛者"として斎藤が招集をかけたのはかつての敵、志々雄一派・十本刀の生き残り達だった。“猛者"を連れ、凍座の尋問に臨む剣心と斎藤。しかし凍座は剣心との手合わせを望み、その最中なら尋問全てに答えると言い出す。人の闘いに於ける本質が姿形となって視える劍客兵器・凍座と、剣心の闘いの行方は!?

感想・レビュー・書評

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  • 剣客兵器・凍座への尋問が剣心との手合わせの中で行われるのが面白い。相変わらずの神速に加え、九頭龍閃の連撃は度肝抜かれた。まさに龍巻!前哨戦とはいえ、ド派手なバトルが見られてよかった。
    「闘姿」以外にも、その堅さにはまだ秘密が残る凍座。それは剣客兵器の秘密なのか、それとも何万回と戦って死にかけた経験が生んだ守りの技なのだろうか。

    剣客兵器が求めるのは「強兵」ではなく「猛者」。地獄を経験するからこそ生まれる強靭な魂。それを生むために実検戦闘を引き起こす。この物語は剣心が言う通り、
    「拙者とて剣客 力そのものを否定はせぬ 肝心なのはそれをどの様に抑え どの様に扱うか…」
    これがテーマになってきそう。剣客兵器という新しい敵だけじゃなく、志々雄の無限刃を受け継いだ明日郎、志々雄一派への怒りを力として振るう栄次、志々雄亡き今どう生きるかを模索する宗次郎たちの存在も効いてくるのがいいよね。
    「強ければ生き 弱ければ死ぬ」
    この言葉が希望と絶望の大地で再び問いかけられるのが熱い。

    そして、小樽での戦いは左之助がメインになりそうで楽しみ!喧嘩のくだりはやっぱりテンション上がるよね!雅桐刀ばら撒きは、人々に半ば強制的に身を守る力を持たせて火種を作るという狡猾な作戦だなと。次巻では左之助はもちろん、あの三人も活躍してくれるといいな。

  • ■書名

    書名:るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― 4
    著者:和月伸宏

    ■概要

    劍客兵器が求める“猛者”として斎藤が招集をかけたのはかつての敵、
    志々雄一派・十本刀の生き残り達だった。“猛者”を連れ、凍座の尋問に
    臨む剣心と斎藤。しかし凍座は剣心との手合わせを望み、その最中なら
    尋問全てに答えると言い出す。人の闘いに於ける本質が姿形となって視える
    劍客兵器・凍座と、剣心の闘いの行方は!?
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    うーん、このテンポで進めるなら、週間にしてほしい。
    既に、前の巻の内容を微妙に忘れている。
    今回のるろうに、まったく読み直さないんですよね。
    昔のは、何度も読み直していたけど、この漫画にそこまでの魅力がない。
    昔とった杵柄で漫画を描いて失敗する感じですかね、これは。

    新しいファンは獲得できないでしょうね。
    なんというか、敵の魅力がやっぱり無いわ。
    信念が無いから、ふーんで終わる感じ。

    雪代縁の時もそうだったけど、あっちはまだ復讐とか逆恨みとかあったけど
    こっちは「戦いたい」だけ。
    しかも、ジンエの時とも違い、戦闘狂にもなり切れない。
    強い集団作りたい!はいいんだけど、その先が無い感じがどうにも浅い。
    要は、雷十太の強力版だけど、結局あれの2番煎じ。
    あれも魅力なかったけど、やっぱり同じくらい魅力ない。

    ここにもう一つの集団巻き込んで三つ巴とかにすればまだ面白いのかな?
    薫の親父探し、3バカが後々関わってくるのかもしれないけど、個人的にそれまで待てるかな・・・
    志々雄の無限刃とか、出番来る頃には飽きてるかも・・・

  • 相変わらず斉藤は斉藤だ。

  • やっと出た!!飛天御剣流九頭龍閃…中学生くらいのころに夢中で読んだるろ剣の記憶が徐々に蘇ってきます。

  • 凍座白也の尋問で明かされた「剣客兵器」の次の目的地は、小樽と札幌。
    それぞれに人数を分けて、彼らの作戦を阻止しようとする剣心たち一行です。

    剣心の体力低下が著しい中、作戦うまくいくのかどうなのか。この縛りは今後の物語の展開に、大きく影響してくるでしょうね。やりづらそう。
    永倉の剣心評が思わず納得。そうなんですよ、案外剣心は激情家。キレやすいんですよ。力量に対して、心が追いついていない。それを危惧して明治維新への参加を認めなかったんですけどね、師匠は。
    そこで喧嘩別れで飛び出しちゃうあたり、察してください。

    三連の九頭竜閃を受けても再起可能という、凍座白也の強さの根幹は何処によるのか。サイヤ人みたいなことを予告されてるので、彼がラスボス以外では最強の敵になるのかしら。

    剣心たちが到着した小樽では、一人一振りで刀を持ち歩く不穏な町に成り果てていました。ここで暗躍する剣客兵器の思惑はなんなのか?
    蠱毒でもやりたいのだろうか。

  • 剣路の父親への無邪気な所業に爆笑した。
    いや、三馬鹿も止めろや!
    例えシリアスな話の途中でも隙あらばコメディ挟んでくるから油断ならない。
    今回は特にコメディ部分が笑えて困った。
    何で張さん殴られてんねんとか、由太郎くんさらっと燕ちゃん口説くな死ぬぞとか(久々の弥彦サイド嬉しかった!)三馬鹿金儲けにしか目がいってねえとか。
    三馬鹿の存在意義が薄まってきてるのが気にはなるが。
    栄次の方が目立ってるから。
    彼はひとつ山を越えた感じがする。

    函館の次は小樽。
    こちらはこちらで物騒なことになってるが、どうなるやら。
    物騒というか得体の知れないことになってる感じが……でも剣心と左之コンビなら何とかしてくれると信じてる。
    ……三馬鹿が何かしでかさなければ。
    頼むで。

  • ・二十七頭龍閃ゴロ悪いな
    ・二十七頭龍閃のページもはやギャグでしょ
    ・西郷隆盛がどう見てもやばい人
    ・赤ベコがどんどんやばい店に。なんでこんなにキラめいてるの?

    ずっとプロローグを見てる感じで正直焦れる。はやく全容明かして、はやく「物語」をはじめて欲しい。
    三馬鹿はなんだかんだで見てて和む。メインはらない方が輝くのでは?
    十本刀の心中が垣間見れるシーンや神谷道場の日常、ファンサービス感あって好き。蝙也たちがちゃんと会話してたり、燕ちゃんがみんなに好かれてたり。由太郎は剣術やって無いみたいだけどフェンシング設定も消えてるのかしら?
    小樽の探偵話コメディ調で面白いな。特にボコられてるのにやたら協力的な役人の人とヤクザの人。
    単行本裏話みたいなの、私は好きなので無いと寂しいな。

  • 囚われになった白也を中心に物語が展開される。前半では白也への尋問、後半は物語の舞台を変える。少しずつではあるが、剣客兵器や実検戦闘について謎めいたことが明るくなってきている。

    本巻は剣心が闘い、次巻は左之助が闘う。
    るろうに剣心といえば志々雄真実なので、彼の遺した意思がどうなるかがまだまだ現れていない。楽しみである。

  • 剣心vs凍座白也
    小樽編開始

  • 鬼。

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