- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088822839
作品紹介・あらすじ
ビーチバレーで修業をするため、卒業後ブラジルへと渡った日向。不安定な“砂"と“風"を攻略し、エイトールと共に競技会を勝ち抜く事が出来るのか!? そして日本で日向を待つ、かつての仲間と強敵達は今――!?
感想・レビュー・書評
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プロ編と見せて、実は過去の伏線フラグを一個一個回収していく展開。
あのとき彼はこう言った、こう思った。
有言実行、こうなりたいと思った理想の姿の実現。
トッププロになったもの、社会人リーグになったもの、普通の社会人になったもの、相変わらず「敗者」を敗者と描かず「やり切ったもの」と書くのが上手い。これぞハイキュー!!
タダノブカツ、されど部活。
全てに意味がある。
部活で成功しても挫折しても、ましてや大会自体が中止になったとしても。その後も人生は続く。
いや、むしろ、終わってからがスタート。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いやー面白すぎでしょ!この展開!
笑うし、感極まって泣いてしまうし、ワクワクするし!
いろいろ特徴のあるメンバーが、次々と。
前巻では寂しいなぁと思ってたけど、良かったぁ。
いろいろ出てきてくれてー。
成長がすごいー。
日向はあらゆることを全て吸収してきたんだね。 -
来たぞ!の一言に尽きる。お帰りーって声かけたくなるよね。つむつむのツッコミも追いつかない曲者揃いのプロチーム(笑)何故そうなった!な廊下は読者ニヤニヤシーンだと思う。ほんとみんな個性的(笑)3年生ズは後輩や相手チームたちの成長をまじまじと感じてるし。つうか、旭さん、その職業まじで?ってなったよ。田中はあれだ、アオハル貫いたな(笑)
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なんだろう、この高揚感は!!!
まるで同窓会を見ているよう…(いや、そうなんだが)
日向がめちゃくちゃパワーアップしていて感動…
“無事”が当たり前でないと知り、
鍛え、補い、管理し、
“無事”を習慣にする。
日々の生活から、基本から大切に。 -
いよいよ物語は大詰め。
良き友は、良きライバルへ。
あの時のあのシーンが、すべて今に繋がっていく。