- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088823607
作品紹介・あらすじ
残酷なる脅迫王は人々の破滅を嘲笑う──
脅迫王・ミルヴァートンこそが、メアリーの“秘密"を握りジョンとの結婚を破断させようと目論む張本人だった。自らの愉悦のためだけに、罪なき人々を破滅させるその卑劣な手口からジョンたちを救うべく、シャーロックはミルヴァートンとの直接対決を決意する!! ロンドンを掌握する強大な悪意に、裁きは下るのか…!?
感想・レビュー・書評
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シャーロックがジョンに"友情"を語る場面。
ジョンのことを認めてたとシャーロックが伝えた場面。とても良かったです。
やっぱりシャーロックかっこいい!!
ウィリアムとシャーロックの対決どうなるの!?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メアリーを脅迫していたミルヴァートンと、ついにホームズ一派が全面対決。一方で、ミルヴァートンに正体を探られていたモリアーティ一派のほうもミルヴァートン抹殺に乗り出し三つ巴の戦いに。
早くも佳境に入った感のある巻。ミルヴァートンのような本物のクズ相手にはホームズとモリアーティが共闘するのは想定内だったけれど、ホームズに自分を殺させたいウィリアムの覚悟というよりもはや闇が怖い。 -
ミルヴァートンにとって、ウィリアムとシャーロックが知り合いだったというのが予想外だったのか。たしかに犯罪卿と探偵とじゃ相容れないからか。
崖から落ちるというのは、実は生きているフラグになりやすいけど、果たして? -
ミルヴァートン、胸糞悪かったから苦虫を噛み潰しながらの退場でスッキリした
退場…だよね…?
とうとう対峙してしまった2人の今後が気になる〜 -
残酷なる脅迫王は人々の破滅を嘲笑う── 脅迫王・ミルヴァートンこそが、メアリーの“秘密”を握りジョンとの結婚を破断させようと目論む張本人だった。自らの愉悦のためだけに、罪なき人々を破滅させるその卑劣な手口からジョンたちを救うべく、シャーロックはミルヴァートンとの直接対決を決意する!! ロンドンを掌握する強大な悪意に、裁きは下るのか…!?