- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088823768
作品紹介・あらすじ
クァンシと特異課の間でデンジをめぐる攻防が続く中、不気味なサンタクロースが、真の目的へと動き始める!! 凶気と悪意に満ちた禁忌の契約が結ばれる時、悪魔さえも恐怖する、絶望の世界への扉が開く――。ドス黒い闇夜に、デンノコ悪魔の絶叫が響き渡る!!
感想・レビュー・書評
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デンジを巡る攻防に差し込まれた最後の釘。悪魔さえも恐怖する地獄の扉が開く!人形を操るサンタクロースが求める真の目的とは?!マキマをも追い詰める闇の力に、デンジはどうやって立ち向かうのか!
「ハロウィン!ハロウィン!」
この巻を一言で表すならこれ(笑) 史上最大にぶっ飛んでいて、なるほどわからんというバトルの極み。考えるな感じろ。あの地獄絵図は圧巻。この世界観を目の当たりにできただけで読めてよかったなと。あんなに美しい絶望は見たことがない。
吉田の「リベンジいいか?」がカッコいい。この人たちでもめちゃくちゃ強いだろうに。デンジの「体がハリツケになってくよオ~!?」はシュールすぎる(笑) 共闘する後半戦での「バカになれデンノコ」も好き。バカでも突き詰めれば強さになる。そして、全てを理解した者は壊れるというのも皮肉。
闇鍋バトルもここに決着!幕切れは刃よりも冷たい現実だけ。慈悲などない。何も見ない方が、何も考えない方が幸せになれるのだろうか。闇に救いを求めた彼の横顔よ。めちゃくちゃになってしまった世界はどこへ向かうのだろうか。 -
ずっとぶっ飛んでるのに
畏怖を感じさせる技量
どうかしてるよ!
数巻前の感想で
少年ジャンプっぽく無いって
言ってたのがそら寒く感じる
コレが今のジャンプの大きさなのね。 -
1〜8巻まとめて感想。
評判が高かったので読んでみたが、読みづらくあまり面白くない。 -
凄すぎない!?凄すぎない!?え!?凄すぎない!?
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62-70話
ほんとにもうめちゃくちゃだ -
岸辺ほどが「なにもみたくねぇ…」というとは