呪術廻戦 13 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.15
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本棚登録 : 5136
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088824291

作品紹介・あらすじ

恐るべき呪霊へと変貌を遂げた陀艮…! その際限なき呪力の奔流が、直毘人・真希・七海へと襲い掛かる!! 一方、夏油を慕う呪詛師の一派は夏油の肉体を取り戻す為、最も忌むべき者を呼び起こそうとするが――!?

感想・レビュー・書評

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  • 28冊目『呪術廻戦 13』(芥見下々 著、2020年10月、集英社)
    「渋谷事変」が続く。
    ただただカオス。コマ撮りジジイの能力はよくわからん。

    〈よかったな〉

  • まだジャンプでも渋谷事変は終わってないのですが、パパ黒が躍動するこの巻が渋谷事変で一番好きになりそうです。綺麗に退場しちゃうのが本当にズルいですね。境遇次第では好きになれない方もいるかもしれませんが、私は本当にパパ黒が好きです。ジャンプで読んでいた時は登場シーンのインパクトに応えるほどの活躍はしてないかなと肩透かし感もあったのですが、時間が経ったからなのか今後の展開を知っているからなのか単行本で読むと満足感が高かったです。そんなまるでパパ黒オンリーの巻のようですが、話も凄く進みネームドキャラが次々と退場させられたり新たな謎が登場したりと今まで以上に中身の濃いものになっていました。ネームドキャラがアッサリ退場させられるのは好き嫌い激しそうですね…。パパ黒があのキャラとの対決を選んだ理由が明らかになる日は来るのでしょうか?直前の描写をそのまま受け取ると彼が1番の強者だということなのでしょうが、読者目線で見ても設定的にもそんなわけないと思うんですよね…。スクナと同じ判断基準を持ってるとも思えませんし…。いつもの単行本で明かされる設定は今回も興味深いものでした。御三家を今後さらに踏み込んで描くと読めましたが、今の展開からどうやってそこに持っていくのでしょう?まあ真希さんがこのままではないと思うので、良い感じにパワーアップイベント兼ねて御三家の紹介があるのですかね?今後も楽しみです。

  • 言語を解する敵_婉曲に意図を伝える 実るほど頭を垂れる稲穂かな 蟻んこの上で象がタップダンス踊ってんの

  • せっかく再会したのに、お土産なにもなしか。

  • 一度見たら止まらない
    読書が好きな人におすすめです!

  • どうなるか見えないから物語が面白い。

  • いよいよ本命登場で、渋谷事変に混沌が加速した。
    新キャラの要素もたくさん出てきたので、面白くなってきた。

  • パパ黒、、、
    泣いたー!!!

  • 伏黒父大暴れ!特級陀艮をサクッと払う。
    宿儺vs漏瑚。やっぱり宿儺強いのね(・ω・`)

  • "「俺に一撃でも入れられたら呪霊<オマエら>の下についてやる
    手始めに 渋谷の人間を皆殺しにしてやろう 一人を除いてな」
    「……二言はないな」"[p.131]

    容赦無く人が死ぬ……。
    カバー下の五条先生がザ・不審者という感じで笑っちゃった。

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

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