- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088825250
感想・レビュー・書評
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3巻まで。話の流れが王道で目的がはっきりしているので読みやすかった。
主人公が三十路なの珍しい気がする。元凡人ということもあり、一般人の感覚を持っていて共感しやすい。あと前職の経験生かしてるのが良いなと思った。
夢を追うって素敵だな〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすく、テンポも良い。
寄生虫のような怪獣が、カフカを選択した理由は何なんだろう。 -
絵がとにかく綺麗で読みやすかった。
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伊勢佐木町dice
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☆3.5(〜36話)
心地の良い漫画、が一番適切な気がします。王道で安心感のある物語、親しみ深いキャラクター達、でも意外性は少なくて3.0かな〜〜と思ったところ、ミナさんが照れたり慌てたりしない(そういう女の子も好きだけど)クールでかっこいい女性のままだったので3.5になりました。あとレノ君かわいい! -
ギャグに本気で笑える。
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面白い
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自然災害として「怪獣」に襲われる世界観で語られる、防衛隊と怪獣の話。
怪獣胎児を任務とする防衛隊員を目指すおっさん主人公が、退治された怪獣の解体清掃業で培った・・・な、話。
山本弘の小説「MM9」を彷彿させる世界観ではあるが、パクリやリスペクトというより、同じ地点に着地した作品なんだろうな。
ただ、怪獣周りのニュースの描写で津波の心配云々語られていることから、SFとしてのしっかりした構成にはなっていないのかもしれない。
まぁ怪獣が原因の地震が関連付いているのだとしたらその限りでもないが。
怪獣についての詳細はまだ語られていないので、SFかアクションかだんだんわかってくるのであろう。
そこが作品の本質ではないとは思うが・・・。
自然災害としての怪獣を現実味の濃い世界観の中で表現した以外は、割とスタンダードな怪獣退治譚作品な印象。
ここをスタンダードにすることで、作品の特徴が浮き上がるので素敵な構成と思う。
いろんな要素が詰まって、どんな話にも転べそうなポテンシャルに期待。