るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 6 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 265
感想 : 15
  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088826738

作品紹介・あらすじ

一度見切られた二重の極みで、再度挑み、劍客兵器・於野冨鷹を圧倒する左之助。握手で喧嘩を締めようとする左之助に、於野は敗北を認め、応じようとするが…。一方、劍客兵器・本多雨読と対峙する阿爛と観柳。観柳が銃で対抗するも通じず、阿爛は、剣心が駆けつけるまで持ちこたえようと策を練るが…!?

感想・レビュー・書評

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  • 武田観柳のガトリング愛が、かなり濃厚に描かれてる。

  • 観柳が全て持ってったなぁ(笑)

    色々ギミック凝らして盛り上げてるんだけど、ふたを開けてみれば「ガトガトガトガト」。
    どんだけ回転式機関砲フリークなのか(笑)
    ホント和月先生の振り切ってるキャラ好きですねぇ。
    …と言いつつ、観柳は観柳なりに美学というか、吼える心情がある、そしてどこか共感できなくもないというのが味があります。
    …ただ、パピヨンと違って観柳は御庭番衆を手にかけてるから…(キャラの命に差をつけるー)。

    敵の強さは強調していかないと盛り上がらない、ってのは分かるのですが、強過ぎだなぁ、と思うのはあり。
    それに加えて剣心組には不安要素が多いのが辛い。
    それでも「剣と心をとして」戦い続けるのがカッコよさではあるのですがー。

    そういう意味で、今回良いのはやはり左之助。
    単なる無頼ではなく、「分かっている」漢になってて、舞台裏を支えてくれてますよねぇ。

    さて。
    そろそろ明日郎が活躍してくれないかなぁ…?

  • 二重の極みを再度放って、劔客兵器・於野を破った左之助、拳で勝負をつけた2人が握手で戦いを終わらせようとする。一方で劔客兵器・本多と対峙する阿爛と観柳、銃を使うも本多の書・裏・剣という武器に防がれてしまう。2人は剣心が来るまでの時間稼ぎが出来るのか。
    正直、劔客兵器のメンバーは名前が読みにくい上に人数も多く、覚えにくい。スクエア・ジャンプの作品なので単行本も頻繁に出ない、名前を忘れるという悪循環になっている。十本刀のように通称があれば覚えやすいのにと思った。
    今回、左之助の戦いは実質終わっていたので観柳、阿爛×本多がメインだった。だが、るろ剣の戦闘ってこんなギャグ的だったっけ?と思うほど、笑える戦闘だった。戦ってる本人たちは命をかけて必死で真剣なのに、やってることのギャップがあって面白かった。緩急のつけ方が上手く、楽しく読めた。

  • ガトガトガトガトガトガトガトガトガト
    ガトガトガトガトガトガトガトガトガト
    観柳の目立ちっぷりが半端ない。
    全然いい奴じゃないけど、その信念というか、生き様が…好き…かも?(笑)

  •  六を見つけて少し読む。話が繋がらない。五を買い漏らしていた。
     後日、五を買ってくる。表紙イラストにアの三馬鹿が二人つづいた。七は明日郎だろう。
     三馬鹿の一人 阿爛と武田観柳の師弟関係を描くことで、両者のキャラクターが深堀りされている。
     本多雨読という名前はチョイ役にはもったいないと思っていたら、作者自身そのように書いている。
     舞台はわがふるさと札幌に移った。都市計画が京都を模しているので、新撰組の斎藤と永倉が暴れ回るには絶好の舞台と言えよう。

  • 登場人物制作秘話の、武田観柳のページは面白かった。宝塚るろうに剣心ってどんなんだろうね。

    闘いは本多雨読と。ナルトとかビッグタイトルには登場する絵描き(ナルトだとサイ)とは違い、まさに本を使った闘いに技だったのて面白かった。

    今回の劍客兵器らは、10本刀よりも弱肉強食な要素が強まり、より刀や武器が意識されている。以前の連載の反省が活かされているそうな。

  • 前巻以上に活き活きしている武田観柳。
    先生が楽しんで描いているのがよく分かる。
    実写版と宝塚版の逆輸入で更にキャラが濃くなっている。
    回転式機関砲のエピソードはもう泣けばいいのか笑えばいいのか判断に困ったよ。
    最終的には爆笑したけど。

    敵キャラがバタバタ口封じに殺されているし、函館も札幌もやばそうだし、新撰組コンビも大変そうだしで、敵方の思惑はどんどん進んではいるのに、全体的にはコメディパートが印象深い6巻だった。
    やっぱり全部武田観柳と回転式機関砲が持って行ってるよな。
    久々に出番のあった薫ちゃんもコメディ担当的な感じだったし(でも妻の顔も見せる)
    でもカラーピンナップは抜刀斎と巴さんの旧夫婦である。

  • ガトリング
    函館帰還
    札幌

  • やっと出た!
    映画the Beginningを観て、新巻の発売を心待ちにしていました(^^)

    和月先生の絵は芸術的!ストーリーは旧るろうに剣心と比べると微妙かも知れないけど、この美しい絵だけでも十分に楽しめますね!

  • 剣客兵器・本多雨読と対峙する阿爛と観柳。とにかく今回は武田観柳劇場!まさかここまで活躍してくれるとは。観柳がなぜ金に執着するのか。そのプライドを絡めつつ、阿爛の成長をフォローしてくれて面白い。

    単なる悪役でもう二度と登場しないだろうという予想を裏切り、しかも予測以上の鮮やかな爪痕を残していく観柳にはやられた。ガトガトVSショショの作画の熱が最高。北海道編は後日談のお祭り的な感覚で読んでいるので、こういう展開はテンション上がるね。まさに運命的な再会。でも蒼紫には絶対に再会したくないね(笑)

    剣心とは立場は違えど、その境遇には共感を抱く部分もあった。なんだかんだで観柳は彼なりの正義の通し方を学んでいるんだなと。阿爛が観柳の言葉を受け継いで「お前の作法ではお金がこの世で最も公正で平等なモノにならなくなる!」と雨読へぶつけたシーンも熱かった。

    於野と左之助、雨読と阿爛たちの戦いの決着。丸く収まりそうだったけど、霜門寺の冷血さに凍る。霜門寺と左之助はいずれ戦う運命なのかな。いわゆる搦め手の敵なので、もし戦うとしたらどういうバトルになるか気になる。そして、於野が言い残した“陣抜けの男”の存在。これが薫の父なら話は単純だけどはたして…。次巻は新撰組メインの話になりそうで楽しみ!

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