破壊神マグちゃん (4) (ジャンプC)

  • 集英社 (2021年6月4日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088826868

作品紹介・あらすじ

無事お母さんと再会できた流々。一緒にすごしたお正月も過ぎ、節分・バレンタインとイベント盛り沢山! イズマも転入してきて流々の学校生活はいっそう活気づくなか、マグちゃんの新たな同胞が現れて学校は大騒ぎに!?

感想・レビュー・書評

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  • ウニ助好き。

    シンプルな外見、徹底したネガティブ思考、良いキャラですねぇ…。
    ……っていうか、封印前ってどんなんだったの?
    でかいウニってイマイチ威厳が…?

    というわけで(?)新キャラが続々と。
    …個人的にはあまり新キャララッシュは好みじゃなく、既存キャラを深堀りしてほしい傾向の人なのですが、唯歌とキョーちゃんに焦点が当たるようにもなってこれは良い感じ。
    …というか、この町の住人、一人に一柱、邪神が憑いてってないか…?


    「だから何だというのか」(爆笑

  • 表紙の桔梗ちゃん美少女!

    新キャラが続々登場の賑やか且つ、なにげに物語の核心に触れる重要な巻。

    流々ちゃんのおかーさんは国境なき医師団的な事をしているのかな?落ち着いているけどノリの良さも持ち合わせた女性。

    お正月回、ゾンゼ=ゲ回、バレンタイン回、闇鍋回と面白いエピソードがたくさん。ナプタークが絡むと確実に神回になる気が。白菜のレシピがわからなくて落ち込む邪神を読めるのはこの作品だけ。
    ラストではミュスカーが登場して物語の縦軸が示される。

    29話の唯歌ちゃんの見せ場もいいね。「あたしはいつだってあたしなんだから!!!」ってとても簡潔に彼女というキャラを表していると思う。さりげなくマグちゃんが流々ちゃんを守っているのにも感動。

    グ=ラの見た目がかわいい。

    カバー裏にはマグちゃんのお宝ショットがたくさん!


    1刷
    2021.6.4

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