キャプテン2 1 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.24
  • (6)
  • (9)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088826943

作品紹介・あらすじ

全国制覇したイガラシから引き継ぎ、新キャプテンとなった近藤。春の選抜では準々決勝で、ラフプレイから退場者を出し、その後下級生が奮闘するも惜敗。勝てる試合を落とした墨谷二中。しかし長年の課題、選手層補強の手ごたえを掴み、夏の大会での雪辱を誓って練習に励む…!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 近藤キャプテンの時代。素晴らしい。新しいのに古い感じで懐かしさ(笑)。谷口、丸井、五十嵐時代から野球の近代化を進んでいる。
    過去に登場した他のクラブの人物が家庭教師になっていたりと面白い。しかし丸井は…。

  • 帰ってきたキャプテン!それだけで感無量。

    作中で近藤はいやに’最近の若者には’ということを意識しており、暴力や罵声・強制ではない手法での「文武両道」チーム作りを目指す。

    近藤の家庭教師に来たワセダの相木からの影響と、コクガクインの今野の協力でチームはメキメキ力を付ける。
    しかもプレイボールで谷口をしごいた’あの’今野が、まさか神社の息子で、その神社で谷口ととうちゃんが特訓をしていたなんて!!大興奮。


    近藤世代の夏の大会がはじまる。地区大会・江田川戦が端折られたのは残念だが、野沢菜中もせっかくたくさん練習してきたのに試合が描かれなかった…。

    富戸中戦は波瀾の幕開け。試合前の北戸中オマージュの瞑想がまた子憎い。

    丸井は相変わらず、天井バンバンも健在。むしろ益々めんどくさい人になってるような。


    1刷
    2021.7.2

  • 成長著しい墨谷二中のメンバーだが

  • あの名作の続編が、これ以上ない出来栄えで読める。
    感動した!

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

出身:長野県、血液型:A型、デビュー:1989年、ビッグコミックスピリッツ『男と女のおかしなストーリー』。生まれて初めてサインペンだけで完成させた漫画を、生まれて初めて出版社に持っていったら2カ月後に本に載ってたネ。(自慢)受賞歴:普段は「賞なんぞいらんわい」というような顔をしているが、本当は欲しいんですよ~。コミックス:『おれはキャプテン』1~35巻(以下続刊)、尊敬する人:レーシングドライバー土屋圭一・クリス・ペプラー(DJ)

「2014年 『おれはキャプテン(35)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

コージィ城倉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×