逃げ上手の若君 1 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社 (2021年7月2日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088827100

作品紹介・あらすじ

1333年、鎌倉──。幕府の後継として生きるはずだった少年・北条時行は突然の謀反で故郷も家族も全て失う。しかし時行は、生き延びることに関しては誰よりも秀でていた。信濃国の神官・諏訪頼重に誘われ、少年は逃げて英雄になる道を歩み始めた!

感想・レビュー・書評

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  • 鎌倉幕府を取り仕切る北条家が足利尊氏の謀反で滅び、残された北条時行が復讐を誓う漫画の第1巻です。
    1333年、時行の父北条高時が鎌倉幕府総帥である時代から物語は始まります。
    京の乱を収めるために鎌倉から遠征した足利尊氏(当時、高氏)でしたが、到着して間もなく謀反を起こします。
    戦火は瞬く間に鎌倉まで及び、北条は一族郎党皆殺しとなってしまいました。
    一人残された時行は諏訪頼重に連れられ、信濃諏訪へ匿われることになり…。
    時代など様々な垣根を超越したネタ要素が散りばめられていますが、コメディとシリアスを織り交ぜた世界観が楽しい漫画です。
    そして北条時行が可愛い。
    2巻にも期待します。

  • ネウロ、暗殺教室を描いた松井優征先生の新作。
    時は平安時代。鎌倉にて幕府の後継であった北条家の若君が主人公。
    この若君は兎に角勉強や訓練などが嫌いで逃げ回る事にとても長けている人物で、誰にでも優しく誰にでも平等でこの時代の人間にしては出来すぎた性格である。しかし兎に角逃げ回ることから後継への不安もあった。
    そんな平和な世界はある時一点。
    部下の裏切りにより鎌倉幕府は一転、足利家により北条家は滅ぼされる。肝心の若君は、諏訪大社の当主である頼重の言葉もあり逃げ仰せていた。
    自分の両親の部下だった足利尊氏。自分の命を狙ってくる尊氏に対し両親の仇を取るために頼重の力を借りて頑張るお話。

    松井先生らしさが詰まった作品。
    幼い時行の年齢から考えると暗殺教室にちょっと似てるのかな?でも敵の描き方はネウロを思い出します。
    笑いもあり、真剣な場面もあり、巻末に松井先生による歴史の解説もあり勉強にもなる(笑)
    今までは兎に角逃げるだけだった若君がどのように成長して行くのか追いかけてみようと思います!

  • 鎌倉幕府滅亡~南北朝時代の歴史+ファンタジー物語の始まり!
    足利尊氏(高氏)の謀反によって滅亡した、鎌倉幕府。
    北条得宗家の子息・時行は生き残り、諏訪大社へと逃れた。
    時行の、歴史の一時代を逃げまくり戦った、生き様の物語。
    第1話~第7話収録。
    ・解説上手の若君・・・本郷和人による解説。
    ・SPECIAL THANKS・・・制作に関わる人々がスゴイ!
    1333年、鎌倉幕府滅亡。北条一族と家臣郎党は自害。
    齢8歳の北条時行は、信濃・諏訪大社へ逃げることとなる。
    天下を取り戻す壮大な鬼ごっこの始まり!
    なんと、中先代の乱の首謀者・北条時行が主人公です。
    少年~青年時代を戦い&逃げることで過ごし、
    足利尊氏を混迷させた人物ですから~。
    しかも、ただ歴史をなぞるだけではない。
    何かいますね。人外?鬼?「暗殺教室」の作者だから、
    どんな奇想天外な物語となるのか、ちょっと期待。

  • 面白い!

  • おもしろい!
    巻末解説が充実しててビビった!これもう教養書でしょ

  • 史実通りなら破滅する主人公の歴史モノ、最近多い気がするけどこれはどうするんだろう

    宗繁とのバトルがゲームのボス戦みたいな演出で結構好き

  • 【あらすじ】
    1333年、鎌倉――。幕府の後継として生きるはずだった少年・北条時行は突然の謀反で故郷も家族も全て失う。しかし時行は、生き延びることに関しては誰よりも秀でていた。信濃国の神官・諏訪頼重に誘われ、少年は逃げて英雄になる道を歩み始めた!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 松井作品はネウロ以来だけど、連載が始まって「おもしろい」という感想を色々な場所で目にしたので、単行本が出たら買おうと思っていた。
    でも日本史は一部の時代の一部の出来事と一部の登場人物しか覚えられないので、果たして楽しめるか自信はなかった。

    ちょいちょい挟まれるギャグがネウロを彷彿とさせて懐かしくなった。頼重完全にネウロやんけ…「学門キメますぞ!」ってそんなふうに言う人初めて見た。お腹痛い。
    なんでこの時代にローストビーフ丼食べてんの!?って思ったら次のページで親切に解説しててまた笑った。
    すごく引き込まれる!と言うよりは主人公たちがどうやってあんな巨大な敵に立ち向かうのか?がとても気になる。
    もちろん実在した人物だから調べればわかるんだろうが、なんとなく今はまだ調べられない…終わりを知ってしまうとこれから漫画を読むのに辛くなってしまいそう。
    それにしても足利尊氏って割とどの作品でも絶対的存在かつ底知れない恐怖があるように描かれてるな…

    頼重めちゃくちゃ面白いし若君もかわいいのでこれから買い続けます。

    <追記>
    北条時行調べました…そうなのか…続き買うね…

  • 巻末の解説もとっても勉強になって楽しい。制作スタッフさんの名前がきちんと出ていることにも安心します。続きも楽しみに待ちたい。

  • 松井先生の新連載…!ということで食いついて読んでしまいました。若様の、可愛い顔してとんでもない少年…っていうのが先生の性癖を全面に出してる感じがしていい。安定の面白さ。歴史に詳しくない自分でも楽しんで読めてます。

    余談:ちょうどジャンプ本誌派に戻ったタイミングで連載開始してくれて勝手に運命を感じました。

  • オススメです。
    超人的なキャラクターがむちゃくちゃな理屈で活躍し、助け合い、騙しあい、絆を育む。

    『ジョジョの奇妙な冒険』と『キングダム』が一緒になったぐらいの面白さ(言い過ぎか?)

  • どこまで史実に合っているのだろう?
    面白いけれど、素直に受け入れにくい。

  • 暗殺教室の松井優征先生の本で、近々アニメ化もされるということで気になって読んだ。
    めちゃくちゃ面白く、ジャンプ+で無料で読める話は一気見してしまった。
    私は今まで歴史モノを漫画であまり読んだことがなかったが、松井先生特有のギャグセンスとツッコミで楽しく読めた。
    アニメ化が楽しみな一作だ。

  • ネウロの作者が歴史物を⁈というので読んでみた。確かに当時の方が残酷さや不可思議なことが身近な時代だろうから意外とネウロっぽい感じがはまるのかも。真面目な解説がついてるのが意外だけど真面目に読んでる。

  • 家族も故郷も失った北条時行が、諏訪頼重らと反逆の狼煙をあげていく。

  • 8巻まで

  • 歴史物の漫画は普段読まないのだが、手に取ってみた。
    高校の日本史で習った北条時行が起こした中先代の乱。作者が松井優征ということもあり、ニッチな題材だが、独特なユーモアで中々面白い。
    コツコツ買い進めてみる予定。

  • キラキラした主人公に展開も面白い。
    歴史的に悲劇で終わる結末が分かっているだけに
    祈るような感情が湧いてきます。

  • 「脳噛ネウロ」「暗殺教室」の松井優征。毒あるエンタメ連載作品で、ジャンプ史上に名を馳せてきた漫画家さんです。次なる作品ジャンルに選んだのは、歴史物。
    主人公に添えたのは、北条時行。

    いやいや、なんてニッチな人物を持ってくるのか。作者コメントで、史料の少ない時代・人物なので想像の幅を広げやすいといっていましたが、そんなところを描くのか、というのが正直なところです。教科書に出てくるけども、中高のテストには出ないだろうなという人物です。この漫画の売れ行きによっては認知度上がってしまって、世代によっては足利尊氏よりも有名、なんてことになるのかもしれない。
    そんな未来も諏訪頼重は見ているのかも、なんてな。
    モゾモゾ言っているうちには、学生たちの文句も入っているのでしょう。

    なんと言っても「新古今和歌集」と並んで、意味わからないネーミングの有名な「中先代の乱」の首魁なので。

    新しいの?古いの?今なの?の「新古今和歌集」。真ん中?どの先?の「中先代の乱」。どういうこと?の二大巨頭だと思います。
    意味教えてくれればね、わかるんですけどね。「新古今和歌集」は、アプデした「古今和歌集」。「中先代の乱」は、鎌倉北条氏に対して、戦国の北条氏を後北条氏と呼ぶので云々とね。「中先代の乱」の方がわかりづらいか。後北条氏に対しての、先北条氏という言い方が浸透していればいいのだけど、あんまり浸透していないと思うんだよな。実は浸透しています、という話でしたら浅学で申し訳ない。

    物語は鎌倉幕府滅亡から始まります。
    後醍醐天皇の新政府の追跡を逃れながら、諏訪頼重の下での雌伏の日々。

    「太平記」を裏側から描くという意味でも、注目している「逃げ上手の若君」。相変わらずラスボスである尊氏の異様さが気持ち悪くて好きです。笑顔が張り付いていて気持ち悪いのです。松井優征の本質は、物語や人物の毒や影の部分にあると思っているので、時折のぞかせる暗さにも期待しています。
    そこを、コメディでまぶせて召し上がれと差し出すのがうまいのです。

  • 鎌倉幕府滅亡
    頼りになると思っていた高氏が挙兵、信頼していた父の部下や親戚たちも離反、諏訪大社の神職に匿われ、一世一代の逃げを魅せる

    〇ザ・少年マンガ。敵を討つとき鬼の首なので、少し生々しさが薄れる
    〇後世の親方様の大ファンなので諏訪大社に萌える
    〇太平記といえば楠木正成ですが、作品には出ずすれ違いかな~
    〇解説が面白いと思ったら、本郷先生でした

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

松井優征の作品

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