キャプテン2 (第2巻) (ジャンプC)

  • 集英社 (2021年8月18日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784088827537

作品紹介・あらすじ

夏の全国大会準々決勝の相手は因縁の富戸中。墨谷二中は、近藤の思惑通りの試合展開で、7回を終わって、4対0とリードする。8回、近藤はマウンドを後輩のJOYに譲り、自らはベンチに退いてしまう。果たして、JOYはリードを守りきることは出来るのか…!?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

野球をテーマにした物語が展開され、キャプテンたちの成長とチームの絆が描かれています。近藤がリーダーシップを発揮し、後輩のJOYを信じてマウンドを譲る姿には感動を覚えます。彼の「レガシー」を重視する姿勢...

感想・レビュー・書評

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  • ちばあきおの名作野球漫画「キャプテン」と「プレーボール」。作者のちばあきおが亡くなったことにより、両作品ともに話の途中、中途半端な状態で終わっていた。その漫画の続編をコージイ城倉という漫画家が描いている。それが、「キャプテン2」と「プレーボール2」だ。
    「キャプテン」は墨谷二中、「プレーボール」は墨谷高校の野球部が舞台であった。
    この漫画における墨谷二中のキャプテンは、初代が谷口、以降、丸井・イガラシ・近藤と続く。野球漫画であり、野球の戦いも勿論大きなテーマなのであるが、もう一つのテーマは、それぞれのキャプテンの個性あふれるキャプテンシーと、そのキャプテンの影響を受けた、各代のチームのあり様と成長の仕方。
    「プレーボール2」の中で、谷口は高校を卒業し、予備校に通いながら、母校の墨谷高校野球部の監督を務めている。墨谷高校の野球部の現役は、丸井がキャプテンで、その下の代に、イガラシ、そして新入生で近藤が入部してきている。
    「プレーボール2」と「キャプテン2」は、基本的に同時進行している物語であり、登場人物もかぶっており、分かれている意味はない。ということで、「プレーボール2」は谷口の代でいったん終了し、話は、「キャプテン2」の方に統合されたうえで、墨谷高校野球部の成長物語がこれから続くことになる。
    コージイ城倉のテイストはちばあきおのテイストに似ており、私は好きだ。これからも読み続けたい。

  • コミックス丸一巻と半分をかけた壮大な序章が一区切りした感じか。

    あの近藤が、近藤率いるナインが、見事な成長を遂げた様子に目頭が熱くなる。「この試合の勝敗にはこだわらなくてええ!」(p94)とまで言い切り、あくまでもJOYの為、墨二中野球部の将来の為に「レガシー」(p124)を遺す事を貫き通した近藤は間違いなく『キャプテン』であった。
    従来なら牧野あたりとか絶対に怒り出す場面だったと思うのだが、ガッチリと信頼関係を築けているし彼もまた副キャプテンとして大きく成長した一人なんだろう。

    そして、いよいよ「男の世界ーーー!」「高校野球だ!」(p122)

    墨二歴代キャプテンが勢揃いした墨高。まるで夢のような光景!!
    が、チームには不穏な空気が漂う。
    谷口監督が加わる事で、そして近藤が入部した事で、チームはどうなっていくのか。
    硬球で三分の一ノックはマズイよ、丸井さん。

    ’隣の小学館予備校’のメタネタには笑ってしまった。「あそこから出てくんのな〜んかガラが悪いんだよね」(p193)って、確かにどいつも顔付きがやばい。

    『キャプテン』また一から読み返したいから揃えちゃおうかな。
    実は食わず嫌いしていた『プレイボール』もちゃんと読まないといかんなぁ。丸井の変化についてはそっちを読まないとちょっと理解が追いつかない。


    1刷
    2022.9.10

  • 予備校。

  • 夏の全国大会、富戸中との決勝!近藤の狙いとそれに応えるJOY。感動した。そして、墨谷高校編へ。

  • 谷口くんははんなりしていて良いね‼️

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著者プロフィール

出身:長野県、血液型:A型、デビュー:1989年、ビッグコミックスピリッツ『男と女のおかしなストーリー』。生まれて初めてサインペンだけで完成させた漫画を、生まれて初めて出版社に持っていったら2カ月後に本に載ってたネ。(自慢)受賞歴:普段は「賞なんぞいらんわい」というような顔をしているが、本当は欲しいんですよ~。コミックス:『おれはキャプテン』1~35巻(以下続刊)、尊敬する人:レーシングドライバー土屋圭一・クリス・ペプラー(DJ)

「2014年 『おれはキャプテン(35)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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