ONE PIECE 100 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2021年9月3日発売)
4.16
  • (101)
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本棚登録 : 2239
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088827803

感想・レビュー・書評

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  • 感想は103巻に記載。

  • 【あらすじ】
    主役級が勢揃いした屋上で、カイドウ&マムに挑むルフィ達。最強同盟に対し、勝つ術はあるのだろうか!? 真っ向勝負の極限バトルに待つ未来とは!? 鬼ヶ島に超激震!! “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    祝・100巻!
    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 面白いには面白い、けど感嘆するほどではなかった。
    単発で「おぉ!」ってなる部分はあったけどね。
    あれもこれもってばかりの一過性で、まぁダラダラ同じ場面見てるのも疲れちゃうけど、こうも飛ぶとね…どこに重きを置いたら良いのやら。
    こういう流れは、ここ暫くの通過儀礼になりつつあって、すっ飛ばして読ませてくれや!って思わなくもない(苦笑)

    一番頑張ったのはゾロだね!
    何度骨砕いてんだよ。
    今回のカイドウ然り、クマ然り。
    背負うの好きだよなぁ、本当に。
    一番ルフィを信じてんのゾロだよな!

    今は沈黙状態のルフィだけど、次巻は大暴れ?
    決着つくのか、着かせるのか…。
    まずは親子対決???

  • まだまだ続く戦い(゜゜;)もう誰が生きていて、誰が死んでいるのやら…┐('~`;)┌

  • いやもう100巻ですか、長かったですね。
    年々読むのが苦痛になってきたこのマンガ。
    面白いとこはあんのかと言われるととくにない……。
    たまに入るギャグは面白いけど、だから何?な状態。
    買って読んでるのも完全な惰性。
    やばいです、ワノ国面白くないよどうしたらいいの……(ボスと戦う前は大抵どの編でも面白いですよ、ワノ国も)

    とうとうルフィがカイドウと一騎打ちになったけど今海ん中真っ最中というとこで終わってますね。こんなんで勝てるのかな。まあ、ゾロも勝てると断言してるあたり、ぶっとばせるんでしょう。どうやってやるのかな。

    モモノ助の竜化はカイドウの血統因子のせいで、もしかしたら失敗作……と言われてたみたいだけど、あのドフラミンゴがモモノ助をしつこく探し回ってたのは、ワノ国の跡取りとかいう理由ではなく、失敗作でも念のためだったんじゃなかろうか?

    サンジがロビンに助けを求めたのが意外だったようで納得できる感じだった。
    普通は仲間に迷惑をかけたくないと思うのが普通のマンガなんだろうけど、あえて助けを求めたのは仲間が何とかしてくれる、自分1人では何もできないというルフィにも似た仲間への愛でした。
    ロビンも決して呆れることなく、頼ってくれてありがとうと言うあたり気にしてないようで。どんなに強い人間でも弱点があることを受け入れたゆえの行動です。頭が下がります。こういうマンガあんまないですよね。

    比較して悪いんですが、そうなると菊之丞さんの行動が個人的に気に入らなかっう。以前仲間だったカン十郎を一度はとどめを刺せず、そのせいで仲間を失ってしまった。自分の責任を感じ、再びカン十郎にとどめを刺すと名乗り出て結局あの結果。
    1度の失敗は致し方ないけど、次は大丈夫と言ったんだからやりとげてほしかった。あのときはカン十郎がおでん様に化けていたためだけど、それでも、なあ……できないならできないと、サンジのようにきっぱり仲間を頼ってほしかった。それにしても赤鞘さん死にまくってて嫌だな。そんな死なないでほしい。とくに錦さんは。

    ビッグマムは仲間にならないですよね、はい、わかってます。お玉と話してるときに仁義とか語ってましたが、それはそれ、これはこれとそこは海賊の親分だった。
    だってー、プリンちゃんとサンジはお似合いだからホントに結婚してほしい。ビッグマムはサンジのおいしい料理が食べられる、WINWINじゃないか……まあ、海賊団の中にペドロの仇がいるのもあるから絶対無理ってのはわかっているんだけど……。というかキャロット弱すぎるだろ。ここで引き延ばしたら、ぺロス兄さんがどんだけひどい目にあうか!ここでやられてればよかったのに、ホントに……もうネコマムシの旦那とかにやられるんだろ……旦那嫌いになっちゃいそうだ……(ぺロス兄大好き

  • 混戦に次ぐ混戦…!
    やっぱ4皇強いなー
    でもルフィは一回やられてからが強いから!信じてるぞ!

    モモがパンクハザードで食べた人工悪魔の実ヤバそうだな
    ここらでなんか覚醒すんのかな

  • カイドウ&ビッグマムのいる屋上までたどり着いたルフィたち、2人の強敵に挑んでいく。他のメンバーもそれぞれ敵に立ち向かったり、逃げたり、守ったりと大忙し。
    100巻の大台突破!!ようやくカイドウたちと戦い始めて安心したが、もはや至る所で戦闘が行われていて、場面がどんどん切り替わるのでもう頭がついていけていない。1巻分で小さい戦闘も含めると5つ以上あってスピード感を出したいのかもしれないが、個人的にひ1戦1戦をしっかり読みたいと思う。そもそも、かなり前から、敵味方の区別がつかないほどキャラが多すぎて、この人は何編の誰で今はなんでここにいるんだろ?と思い出すのも難しい状態に陥っている。

  • 記念の100巻!
    ワの国も佳境
    ルフィvsカイドウどうなるのか
    その他の面々も、それぞれの場所で闘う。
    侍たちが里見八犬伝のように1人ずつやられていくのが…切ない。帰ってくるの??
    おでんは??もしかしたら…と思わされてしまう。
    ビッグマム、ゼウス、ヤマト…登場人物多くて整理が大変。

  • 国民的漫画の記念すべき100巻目。
    いつもと流れは同じだが、少年漫画にしては設定が緻密で繰り返し感は長期連載にしては大きくない。
    ワノ国編も終盤に差し掛かってきた。
    そりゃあ、最後にはなんやかんやあってルフィが勝つのだろうし、その設定もやり尽くされてきたのだが、なんやかんやに工夫がいっぱいなのでいつも結局楽しんでしまう。
    何巻まで続くかはわからないけど、子どもの頃から読んでいた国民的漫画が素敵なエンディングを迎えて欲しいなと思う。

  • ・ローとゾロをキャッチしたサンジ
    ・ゼウスが泣いたところ
    ・ロビンの「頼ってくれてありがとう!うれしかったわ!」
    ・菊、錦えもん、死なないで!
    ・モモの助はなぜルフィの声が聞こえるのか
    ・チョッパーのキュピーン!

    ロビン、ブルックvsブラックマリアとカイドウvsヤマト、楽しみ!

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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