怪獣8号 4 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 680
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088828152

作品紹介・あらすじ

防衛隊立川基地が怪獣の群に空から襲われたが、隊員たちの尽力により余獣たちを退け始める。一方保科は、戦力全解放して大怪獣に応戦。決着がついたかに思われたが、大怪獣に変化が…!? そしてカフカの察知能力も「それ」に反応。そこに現れたのは…!? ――“脅威"が続く、第四巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 保科の強さが想像以上だった……
    9号に並び立つ強さを持つだろう怪獣10号。それに対して力量差を理解し、それに圧倒されつつも一歩も引かない戦いを繰り広げる
    保科が一手上回ったかと思いきや、あっさりと覆してくる10号。大きく不利な状況で死力を尽くし戦い続ける彼の姿は痺れるほど格好良いものだね
    それでいて、10号の殲滅を最大の目標とせず、あくまでも最大戦力のミナに繋げることを役目としていた。これが第3部隊の隊長と副隊長の連携なのかと理解させられたね

    だから、そんな2人でも対処できない事態があれば、それこそ人間の枠に収まらない者の力が必要とされてしまうわけで……
    保科やミナ、キコルに隊員の皆。それぞれの尽力によってカフカが怪獣としての姿を曝け出す必要なんて無かった。それは皆に守られていたかのよう
    なら、カフカでしか対処できない事態が有ったら、自分を守るために皆を守らないなんて選択肢は無いんだよね
    あの場面で何の迷いもなく、力を曝け出したカフカの漢としての姿には惚れ惚れとしてしまう

    ただ、それはカフカから防衛隊員としての未来を閉ざしてしまうものになるのだけど……


    怪獣を倒す者達の中に怪獣が姿を偽って混じっていた。それは一種の裏切りかもしれず、どんな罵声や暴力を浴びたっておかしくない事態
    だというのに、カフカが帰ってくると信じ強さを求めるレノ、今まで隊長と隊員として接してきたのにここに来て幼馴染として会話したミナ、カフカへの処分撤回を長官に直談判したキコル
    常識がひっくり返ってしまった状況であっても、カフカへの信頼を崩さずカフカの無実を信じる面々の様子のなんと熱いこと……!

    ならカフカだって皆の信頼に応えて自分は人間だと証明する必要がある
    ……のだけど、何だか妙な事態になったね。長官との戦いはカフカやカフカを信じる者達に何を示すことになるのだろうか?
    ただでさえカフカは人間相手だと攻撃が出来ないというのに。また、今回の戦いは自身が人間であると証明することが目的なのだから、余計に不利になってしまう気がするのだけど……

  • 保科副隊長な小さな体で、研ぎ澄まされた剣術で戦う姿が熱い!

    早く5巻が読みたい!!!

  • 基地襲撃、怪獣8号正体バレた?

    今後、副隊長は人気が出そう。

  • 「怪獣8号4 松本直也 集英社 2021年」面白い。戦闘シーンがキレがあって読み応えがある。捕まるとは思ってなかった。早く次が読みたい。

  • 保科副長巻。かっこよすぎる。

    カフカが怪獣だってバレるのは
    もっと後かと思ってた。
    ここで巻跨ぎかーー!
    続きが待ちきれない!

  • 保科副隊長の刀術は、進撃の巨人でいうリヴァイ隊長。

    雰囲気は、BLEACHでいう市丸ギン。

    普段飄々としている時とのギャップに惹かれますね。

  • 兎に角、キャラクタがカッコいい。
    あそこはカフカ行かざるを得んよな。

  • 副隊長の強さに痺れた。隊長の強さに痺れた。
    長官の強さに愕然とした。

  • 保科副隊長かっこいいなー。そしてそれを上回ってくるカフカの決意と圧倒的な力。さらにそれを凌駕する四ノ宮長官の驚異的な攻撃力と識別怪獣兵器。
    そういえば怪獣8号本体の目的とか、なぜカフカを宿主にしたのかとか、わからんことがたくさんあるので、まだまだ楽しみなことがいっぱいある。
    小此木さん、小っちゃくてかわいいな。

  • 人間じゃない生き物と人間の狭間で揺れ動く主人公、強いヒロイン、気が強くてツンデレで重機ぶっぱなす美少女、幾つもの隊の編成のある組織、指揮力のある隊長、指示出しに回るスーツ着てるオペレーターがいる戦闘現場、かなりの実力がある副隊長と隊長との信頼関係、出撃で着る時の音が良さそうでかつ活動限界があるからこそその限られた時間で魅せることに意味がある(フィットさせる時の音とか、ファスナー締める音とか)スタイリッシュなボディースーツ、怪獣の素材から作った刀も斧もマシンガンもなんでもありなメタリックっぽいそれぞれの武器と技名、武器に入ったオシャレなフォントの数字やただ心くすぐる六角形のロゴ、戦闘中のマスク、強すぎる爺ちゃんキャラ(まぁおじいちゃんじゃなくてキコル父だけど)、色々抱えてそうな年配キャラ達が交わす過去の事変の話、そもそも市民を守ることが目的で隊長の戦績とかもTwitterでトレンドに上がったりするのが普通っていう設定、地震大国日本と掛けたフォルティチュードとか余獣とかのワード、まろ眉だったり糸目だったりスーツ作ってる会社の御曹司がいたりとキャラ立ちしまくっている隊員たち、空飛ぶ地を這う知性持つ統率する人を喰べてその顔に変えられる分裂増殖菌糸などなど能力のレパートリー豊富すぎる敵キャラの怪獣たち、ちょくちょく休載の時に挟まれるカラーのイラスト(隊員たちの日常の姿を公式に描いてくれていて良い、キコルが巨大斧持って渋谷のスクランブル交差点に仁王立ちしてるのが一番好き)とか、絶対に高まってしまう少年漫画のあるあるワクワクのほぼ全てを兼ね備えているんだから、そりゃ面白いに決まっていると。東京喰種ほど暗くはないけど、ワートリのようなベイルアウト機能まではない塩梅で、王道漫画を彷彿とさせる感じも懐かしい感じがして、今後の展開が楽しみな漫画。
    レノがゆくゆくは怪獣6号に適合するのかなぁ

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著者プロフィール

2005年、第22回ジャンプ十二傑新人漫画賞に『SPIRITUAL PEOPLE』で最終候補となる。 同年、第27回十二傑新人漫画賞に、『ネコロマンサー』で十二傑賞受賞。2006年、『赤マルジャンプ』に同作が掲載されデビュー。『週刊少年ジャンプ』2009年27号に、JG1読切祭参加作として『ねこわっぱ!』を掲載し、『週刊少年ジャンプ』2009年50号より2010年11号まで連載。2013年、『少年ジャンプNEXT!』2013 AUTUMNに、『ポチクロ』を掲載。『少年ジャンプ+』2014年より2015年まで連載。2020年、『少年ジャンプ+』で『怪獣8号』を連載開始した。

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