ONE PIECE 101 (ジャンプコミックス)

著者 : 尾田栄一郎

• 集英社 (2021年12月3日発売)

作品紹介・あらすじ

打倒カイドウを諦めないルフィの復活を信じ、幹部達と激闘を繰り広げる仲間達!! 一方、鬼ヶ島屋上では、ヤマトとカイドウ因縁の親子対決が始まろうとしていた!! “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

[kakaneさんの感想 · 2021年12月5日]

ワンピースの醍醐味はメンバーそれぞれが強敵を苦労の末に倒し、最後にルフィがラスボスを仕留めるという鉄板のパターン。今回もそのルートを完璧にトレースしながらクライマックスへ。
相変わらず目が霞むほどの細かさだが面白さで一気読み。

[tonpeiさんの感想 · 2022年2月11日]

まだま～だ続く戦い(゜゜;)みんな復活力が半端ないな(>.<)そしてヤマトがっ！モモがっ！(ﾟДﾟ)!!厳しい戦いが続く中、扉絵リクエストが和む(^^)

[hazel8483さんの感想 · 2023年5月9日]

なんか、それぞれのところで
タイマンが続いている巻だった。

ちっちゃい頃のヤマトがかわいい〜。

[よっぴーさんの感想 · 2021年12月28日]

ぶつ切りで読みにくい
もっとテンポ良くお願いします！

[ライラさんの感想 · 2021年12月16日]

1021話デモニオが好き。
お静マリア、花魁ナックル、炎上(あたた)マリアからの、「悪魔にだってなるわ」でドン！
あ〜次巻も楽しみ。

[ごんぞうさんの感想 · 2021年12月6日]

ジャンプで読んでるから話はわかってるのに、コミックスで読むと面白さが加速するのがワンピースのすごいところ。早くも続きが読みたい！個人的にはヤマトの過去編に登場した侍たちの「侍は腹など空かぬものだ」がシビレました〜！

[dai-4さんの感想 · 2021年12月3日]

当然のごとく500☆。しかし101巻とは、正に感無量。今回の見どころは、飛び六法殲滅に始まる、麦わら一味の反撃開始。圧巻のジンベエとか、久しぶりの”強い”ロビンとか、サポートとはいえサラッとカッコ良いブルックとか、いちいち最高。ゾロとルフィも戦線復活して、いよいよ残すは大もの食いってところ。ヤマトもかなり素敵キャラとして確立してて、このまま一味に準ずる役どころとして関わり続けて欲しい。SBSで判明した”某”の正体、なるほど、やっぱそうですわな。更に掘り下げるかどうかは検討中ってことだけど、気になる伏線が多過ぎる！嬉しい悲鳴。

[dz1さんの感想 · 2023年4月13日]

91巻～【ワノ国編】

[sakopyさんの感想 · 2023年4月10日]

週刊で読んで
アニメでも見て
改めて単行本でも読む
面白いです
漫画ならではの面白さに加えて
単行本ならではの
SBS、前書き、イラストコーナが
あることが良いです
改めてゆっくりと読む時間

[cielさんの感想 · 2023年3月12日]

ちょくちょくふと思うんだけど、扉絵リクエストっていいお題考えるよなぁ、あじさいでかくれんぼするトンタッタとか

著者プロフィール

尾田 栄一郎（おだ えいいちろう）
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選（「月火水木金土」名義）。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。