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Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ) / ISBN・EAN: 9784088830469
作品紹介・あらすじ
校内に現れたセルポ星人に虚空に閉じ込められ、再び男のシンボルを狙われるオカルン。だが絶対絶命のその時、恋する乙女・愛羅は、その身に宿るアクさらの炎の力を覚醒させた。モモとも合流し激戦を繰り広げるなか、セルポ星人は手ごまのドーバーデーモンとネッシーと合体する!? 度重なる危機に立ち向かい、力を合わせるオカルンたちは、セルポ星人を撃退できるか!? 不可思議バトルに甘酸っぱい恋模様の第四巻!!
感想・レビュー・書評
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展開が早い。次々と敵が現れる。宇宙人と、妖怪の関係も面白い。
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相変わらず、怪異と青春とハイテンションの丁度いいさじ加減。4巻は更にノリが羽根のように軽め。
今巻いちばんの動きとしては「モモの幼馴染で初恋相手」(p99)であるチャラ男でいいヤツで超イケメン・ジジが登場。今のところ本性がわからないくらい普通にいい人。
が、彼も霊が見えるようになってしまった事で、人知れず不眠に悩まされているような描写がある。ブリーフのあいつは何者…?
そして、まさかドーバーデーモンにウルっと来させられるとは思いもよらなかったでいす。彼もまた、家族の為に闘う勇敢なお父さんだったのでいす。また再登場しそうなフラグを立てて、乳牛一頭を連れて母星へ帰って行ったのだった。宇宙船がかわいい。
不穏な空気を纏いつつ呪いの家編へつづく。
ターボババアの無声おまけマンガにほっこり。猫に普通に卵を売ってくれるコミットの店員さん優しい。
2022.12.19 -
やたらセクシーな保健室の先生は何もんだ
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ジャンプは安定
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襲撃してきた宇宙人は
セルポ星人と言うそうです。
ネッシーとドーパーデーモンという
シャコ?みたいな手下を使って
攻めてきたけど
モモたち3人の力を合わせて撃退!
最終的にドーパーデーモンに恩売って
いい感じにひとつ解決したよ。
キャトルミューテーションの
謎が解けた…かも。
あと宇宙人が地球を乗っ取れない理由も。
お次はモモの幼馴染だというジジ登場。
引っ越した先が呪われた家だったらしい。
嫌すぎる。 -
おまけのターボババアがかわいすぎる
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バトルとラブコメやって、その間にちょっといい話で泣かせてくる
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2023/6/24
新キャラ続々登場。恋物語になってる。最初からか。
なんの霊が敵かな〜。
14:28 -
玉子買いに行くターボのおまけ漫画が一番良かった。
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2022/11/13 1
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少女漫画には昔からパッとしない女の子が、なぜか学校一のイケメンと恋仲になって、ついでに、他のイケメンにも好かれる、っていうパターンがある。イケメンくんたちは、1を白とすると、2は黒と決まっている。
これは、男女逆転してるけど、それと同じパターンで、パッとしないオタクに、何故かカワイイ彼女ができる、それも複数。しかしこの漫画では、彼女1と2が、白黒じゃなく、おんなじなんだな。女の子の顔も、妖怪のビジュも同じで、戦い方も同じ。 -
めちゃくちゃ面白い!
ばあちゃんの話を見たい。 -
ドーバーデーモン×ネッシー=セルポドーバーデーモンネッシー。なんちゅう悪魔合体、いやUMA合体か。そして安直な名前。長距離は高圧水レーザー。近距離はシャコパンチ。遠近両用のファイターとなったセルポドーバーデーモンネッシー(長い)。ヤツをどうやって倒すのか。
己のパワーで自滅しろ、といった結末。単に名前をつなげただけの合体では、3人のコンビネーションには勝てませんでいた。これでは悪魔合体とは言えないなぁ。合体事故の方かな。あれはあれでしか生まれない悪魔も多いから、そう馬鹿にしたモンでもないのだけど。
話を戻します。
合体したUMA撃退して戻った現実の学校では、思った通りの合体オチ。ま、それはそうでしょう。撃破時のオカルンは、攫われたプリンセスを助けにきたナイトのようなかっこよさだったのですが、この展開は仕方ない。
全裸合体の風評(ではない)被害を抑え込むために、更なる嘘で覆い隠そうとする取り巻きを制止する愛羅がかっこいいけど、これまでの素行があるから禊を頑張れとしか言えないなぁ。上っ面の取り巻きに囲まれてチヤホヤされることの薄さに気づいて行くのかな。今後の伏線になりそうな気もしないでもない。人の悪意は呪いの温床になるし、学校という閉鎖空間では、代々積り積もったものがあるだろうし。あの取り巻きの連中が、良からぬことを起こしてしまいそうだ。しかも無自覚に。
幼馴染のジジ登場にぐちゃぐちゃ恋心で焦るオカルン。
かっこ悪いよねぇ。自分でもわかるんだよなぁ、この気持ちがみっともないって。それでも、立ち止まらず後ろを向かず前を向こうとするのはいい。青春だよ頑張れワカゾー。ジジの方はオカルンが恋敵という感覚はなく、ただただ己の感情の向くままに行動しているだけなのが、また卑屈さを覚えさせるんだよなぁ。
ジジが持ち込んだ悪霊祓いの依頼で、彼の家に向かうオカルンとギャル。新興住宅地として開発されたけど、その土地に伝わる何かがという代々の伝承なのかな。家の中の幽霊がどうこうもあるけど、貼り付いた笑みを浮かべるご近所さんが嫌な雰囲気です。村という閉鎖空間のあれこれか。伝奇ホラーの王道です。いいぞ。 -
戦いが終わったのはまぁいいとして、幕間の話がそれぞれ面白くて、かなり好きな巻だった。最後のターボババァのお使いもかなり好き。だんだん仲間が増えていくのいいね。
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チャラい新キャラはイマイチかも?
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「作品紹介」がもやは意味不明。でも、そうとしか説明ができない「作品紹介」。
展開の速さと爽快感はたまらない。
けれども、怪異の気持ち悪さはきちんとおさえている。
素晴らしい。 -
相変わらず勢いがあって面白い。
4巻はラブコメ要素がちょっと多め?
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