SAKAMOTO DAYS (vol.7) (ジャンプC)

  • 集英社
3.82
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本棚登録 : 887
感想 : 10
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088831473

作品紹介・あらすじ

坂本と「×」が対峙!! 不殺の誓いを立てる坂本に対し「×」は坂本の家族を盾に揺さぶりをかける!! 爆発寸前の殺意に飲み込まれた坂本は…!? 過去の因縁が絡み合い、殺連襲撃事件は予想外の事態へと発展!!

感想・レビュー・書評

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  • 坂本とスラーがついに対峙!その正体に坂本は驚きを隠せない。スラーはさらに坂本の家族を引き合いに出し、不殺の誓いを立てる坂本を揺さぶる!殺連襲撃事件の行方は?!

    スラーとついに対面した坂本!現在の坂本を凌ぐ強さと、過去の因縁が渦を巻く。
    「俺を生かすということは 誰かを殺すということだよ 娘がいるそうだね 坂本くん」
    諭すような宣戦布告。その静けさが一転して殺意へと変わる演出はさすが。不殺の誓いはあれど、殺さねば家族の命が危ない。家族を護るためにどうすべきか。この問いはメインテーマになってきそう。最終的にスラーとの決着はどうなるのか。それも実力がなければ選ぶことさえできないのだ。

    ここで楽が乱入!ということは、篁も来るッ!ドアノブをドアを刺した刀で倒して開けるって、行儀がいいんだか悪いんだか(笑) ぬるっと姿を見せる余裕が恐怖でしかない。宇田にノールック後ろ突きからの楽を捌くのも超人的ながら、楽の反撃の一手というか一腕もまたクレイジーでいいね。篁とここまで戦えた人物ってほんとにほぼいないのでは?スラーですら逃げ一択という。そういえば、傾いた東京タワーが観光名所になったみたいで何より(笑)

    スラーのことを探るため、JCCのデータバンクを調査したい!それなら、編入試験に合格して生徒として潜入だー!最強の元殺し屋が試験を受けるのシュールすぎる。ハンター試験みたいなの始まったけど、いきなりの殺し合いは殺る気満々だなあ。飛行機のあの仕掛けを試験に使う発想が好き。シンと戦うことになった勢羽真冬ってあの勢羽の弟だよね。シンは先読み能力のためにストップウォッチを使ってるのかな?強敵と戦い続けることを考えると、5分は短いよね。

    ここで試験官としてORDERの京(カナグリ)が出てきたー!この人だけジョジョにいそうな濃さ!しかもシンの能力をなぜか抜けてくるところがボス感ある。ただでさえヤバい試験なのに、最高で最低な絶体絶命へと追いやるところがイカレてる。ここで新キャラの晶(アキラ)の技術が役立つことに!なんかさあ、この子ってスラーの妹では…?嫌な予感が…。

  • 【あらすじ】
    坂本と「×」が対峙!! 不殺の誓いを立てる坂本に対し「×」は坂本の家族を盾に揺さぶりをかける!! 爆発寸前の殺意に飲み込まれた坂本は…!? 過去の因縁が絡み合い、殺連襲撃事件は予想外の事態へと発展!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 2025.01.27

  • 飛行機のバトルは面白かった!

  • とりあえず7巻まで読んだ
    やっぱり南雲さんかっこいいな〜
    ヘラヘラしてるのに先鋭部隊部隊の殺し屋っていうのがメロポイント( ◜࿁◝ )//
    Xの正体が坂本の元同期で過去に坂本が殺しかけた相手っていうのも気になるところ
    あと新キャラの楽めちゃくちゃやばい匂いがしてこっちはこっちでカッコいい!!!
    JCC編入試験編もこれから何があるのか楽しみ!

  • #読了 #SAKAMOTODAYS #漫画好き #読書好きな人と繋がりたい

  • 篁さんが化け物過ぎてスラー側の人間が生き残れるかどうか思わずハラハラしながら読んでしまいました。
    宇田さん結構好きだったのに残念です。天晴れな最期でした。
    ジニアの花言葉調べました…悲しいです…

  • かっけー。とてもイケてるわ。JOC編入試験のなかでもみせつける坂本さんの圧倒的実力。2次試験編もたのしみ

  • グングン面白くなってくるね。
    キャラが立ってるわまじで。タカムラめちゃめちゃ好き。
    なんかハンター試験みたいのはじまったけどこれはこれで有り。

  • 箼さん強すぎる
    何者なのか気になる
    新しい登場人物出てきそうで今後が楽しみ

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著者プロフィール

1993年生まれ。漫画家。2019年『少年ジャンプ+』で読み切り『骸区』が掲載されデビューを果たした後、同誌で『ロッカールーム』を掲載。 2020年に『ジャンプGIGA 2020winter』で、『SAKAMOTO DAYS』の前身となる読切『SAKAMOTO-サカモト-』を掲載。その後、2020年に『週刊少年ジャンプ』で『SAKAMOTO DAYS』の連載に至った。

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