あかね噺 1 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.14
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本棚登録 : 891
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088831503

作品紹介・あらすじ

幼い頃、父の魔法の様な落語に魅せられた朱音は、父のある一席を機に自身も噺家としての道を歩み始める。17歳になった朱音が目指すのは落語界の最高位「真打」になること──。一流の技量を習得するため、様々な試練が朱音を待ち受け…!? 新生落語ヒロイン、ここに誕生!!

感想・レビュー・書評

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  • 落語を漫画で描くのは非常に難しいと思う。「表情や視線を駆使した表現力が凄い」という主人公を持ってくる事で、漫画で描ける様に工夫している。

    落語好きには、落語会の裏側を感じる事が出来るし、噺を知っているからこその面白さは勿論ある。

    むしろ知らない人は面白いと思えるのかは少々疑問。
    落語人気に火がつくと良い。

  • 【あらすじ】
    幼い頃、父の魔法の様な落語に魅せられた朱音は、父のある一席を機に自身も噺家としての道を歩み始める。17歳になった朱音が目指すのは落語界の最高位「真打」になること──。一流の技量を習得するため、様々な試練が朱音を待ち受け…!? 新生落語ヒロイン、ここに誕生!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 書店でひとめぼれして購入。
    これは良い!

  • 知り合いの人に勧められて借りて読んでたけれども、面白くて買ってしまった本。

    落語を漫画で表現するのは難しいだろうけれども、あかねの表情の描き方で落語に対する知識と得て内容も面白い。

    はじめに、落語家の父として、同級生やその子の親に悪く言われて主人公は怒るのは分かるよなと、どんな仕事していてもその仕事に誇りを持ってやってる父親をみて育ち、面白くて誇らしい、なりたいと想わせられる親って多いようで少ないだろうし。

    あかね自身も初めだから技術だけを磨ければ笑わせらると思い、そこだけしか見えてない中、傲慢だと指摘されて理解し得ない中、みくちゃんの所で働く事で、相手の気持ちを汲み取らないといけない事を学んだ事までを描いた1巻だった。

  • 何とも素晴らしい起承転結の起

    続きも気になるし、続々と出てくるキャラクターも魅力的で今後の展開が楽しみ

    お父さんの積年の思いを果たして欲しい

    落語を聞きに寄席に行ってみたくなった

  • 落語のお話
    ジャンプの王道展開で進むけど、それが見ていて気持ちいいしお話も続きが気になる漫画です。

    1巻を読んだ後にすぐに全巻揃えました。

  • 週刊少年ジャンプ連載。真打昇進直前に破門になった父、見返しすることを目標に落語家を目指す娘の朱音。有名な芝浜やら寿限無の知らないことも。

  • 購入。

    本誌も追っかけて見てるけど、応援!も兼ねて購入。
    面白い!落語、生で観てみたいな〜

  • 父親の落語が大好きな女の子の話。

    父親真打昇進出来ずに破門されてしまったことに納得出来ず、自分が真打を目指すことに。

    落語という沼みたいな世界のお話なので、解説が多かったりして読み進めるのが大変かなぁと思っていたけど、漫画だけで分かりやすくなっていて面白かったです。
    あかねに才能とやる気があるのが大前提ですけど、的確なアドバイスとはいえ1週間で気働きをマスターしたみたいな流れはスムーズ過ぎるような…

  • 読了“”まで
    購入済み“11巻”まで

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