SAKAMOTO DAYS (vol.8) (ジャンプC)

  • 集英社
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感想 : 10
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  • 本 ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784088831916

作品紹介・あらすじ

JCC編入試験の三次試験は、複数のチームに分かれての“しっぽ取り"合戦!! 新たに試験に加わった3人の“推薦組"が不穏な動きを見せる中、坂本と敵同士になったシンは、成長した姿を見せようと意気込むが…?

感想・レビュー・書評

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  • JCC編入試験の三次試験は、7チームに分かれてのしっぽ取り合戦だった!ここから参加の推薦組も登場!その実力はいかに?!坂本と別チームになったシンは、坂本に甘えることなく戦おうと試験へ挑むが──。

    飛行機での殺し合いからの、墜落する飛行機からノーパラシュートで生還からの、しっぽ取り合戦!なんか急に平和になった?!これは人死にも少なくなるはず──って、そんな生ぬるい展開はなかった。推薦組が場を荒らしまくる!学生服を着た女子・虎丸がシンたちを追いかける。銃剣をより凶悪にしたライフル斧を振りかざす姿のギャップが面白い。しかも、坂本オタというね!ここでシンの決意が語られる。

    「最強の殺し屋だすげー!つって皆が線を引いちまったら 坂本さんは誰に頼るんだ…? 俺はあの人と肩を並べる本当の意味で相棒になんだよ!」
    坂本と一緒に暮らしているからこそ抱く思い。憧れではなく、一人の人間として隣に立ちたい。坂本の戦い方を吸収しながら虎丸に対峙するシンがカッコよかった。当の坂本は晶たちとチームになり、衝撃の事実を知ることになる。過去に何があったかによるけど、これは敵になったらしんどいことになりそう。

    そして、ここからが本当の地獄だった。推薦組の軟柔(シナヤ)の正体がまさかの人物!試験官もなぎ倒すバーサーカーとなって受験生を襲う。プロの殺し屋である試験官も逃げろと叫ぶ中、シンは一人立ち向かおうとする。
    「今戦えねーやつが強くなる未来なんて見えねぇんだよ!」
    ここからライバル同士だった受験生がチームとなってシナヤと戦う展開がアツい!
    「ついてきてくれりゅかっ」の加耳に笑った。こういうところでコメディ挟んでくれるから読みやすい。シンと加耳のタッグもいいね!足りないところを補いつつバトルが進み、その結末とは──。

  • 【あらすじ】
    JCC編入試験の三次試験は、複数のチームに分かれての“しっぽ取り"合戦!! 新たに試験に加わった3人の“推薦組"が不穏な動きを見せる中、坂本と敵同士になったシンは、成長した姿を見せようと意気込むが…?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 2925.01.27

  • 虎丸かなり好き!

  • #読了 #SAKAMOTODAYS #漫画好き #読書好きな人と繋がりたい

  • 魅力的な新キャラいっぱい出てきました!
    特に虎丸ちゃんめっちゃ好きです!!かわいいしめんどくさそうな性格だし強くて最高!!!
    ゲストキャラで終わらずまだ出番あって欲しいです。
    シン、何か掴もうと必死で頑張ってるので報われて欲しいけど、流石あの篁さん相手に生還しただけあって楽めちゃくちゃ強いですね。
    続きが待ち遠しいです。

  • 編入試験といえどしっかり闘ってて相変わらずアクションシーンがカッコよすぎる。最後、シンがクタクになってたところに坂本さんが「大丈夫か?」て来るところはあつすぎた。かっけぇ〜

  • JCC編入試験の三次試験はチーム戦でしっぽ取り。坂本さんとは別チームになっちゃったシンくんですが、がんばってます。

  • 戦闘描写のクオリティが巻を重ねるごとに増してゆく。

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著者プロフィール

1993年生まれ。漫画家。2019年『少年ジャンプ+』で読み切り『骸区』が掲載されデビューを果たした後、同誌で『ロッカールーム』を掲載。 2020年に『ジャンプGIGA 2020winter』で、『SAKAMOTO DAYS』の前身となる読切『SAKAMOTO-サカモト-』を掲載。その後、2020年に『週刊少年ジャンプ』で『SAKAMOTO DAYS』の連載に至った。

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