あかね噺 2 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.24
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本棚登録 : 573
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088831930

作品紹介・あらすじ

老人ホームでの享二の営業に同行し、前座を演ることになった朱音。相手の喜ぶ落語をするために朱音が出した答えとは──!? その後、朱音は学生向けの落語大会が開催されること、そしてその審査委員長を阿良川一生が務めることを知る。大会出場を切望する朱音は師匠の志ぐまからある条件を出され…!?

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    老人ホームでの享二の営業に同行し、前座を演ることになった朱音。相手の喜ぶ落語をするために朱音が出した答えとは──!? その後、朱音は学生向けの落語大会が開催されること、そしてその審査委員長を阿良川一生が務めることを知る。大会出場を切望する朱音は師匠の志ぐまからある条件を出され…!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • お客様への気遣いを学んで活かした老人ホームでの高座、ただ、聞き手に合わせるのでなくあかねのペースに引き込むのは凄い事だなと思う。
    その後の学校生活での進路調査での先生の話は確かになと思うし、ここまで考えて、寄席まで見に来てくれる先生はいい先生だなと思った。
    デメリットになる事もしっかりと伝えて最後は応援していくれてたし。
    同級生の味方が悪口っ子って思ったけれどいい感じに仲良くなっててそこも良かった。

    こぐま兄さんの噺を知りたい、調べてこそ伝わる事があるってのは落語だけでなく、全てに当てはまるよなぁと思う。
    次は可楽杯は楽しみ!

  • こっからめっちゃ面白くなりそう。今回はなんか落語の入門マンガを読んでる気分だった。

  • こぐま兄さんかっこいい!!!

  • 面白い!
    荒川こぐまがいいキャラしている!

  • 朱音の成長が楽しみ。

  • 背ラベル:726.1-ス-2

  • 2023.02.11 朝活読書サロンで紹介を受ける。
    父落語家の阿良川志ん太は破門され、娘の朱音はリベンジのため入門する。前座デビュー。思うように笑いを取れない。目の前の客のことを考えているか?と先輩亨二に指摘される。居酒屋でそのことを学び、前座に再チャレンジ。選んだ噺は「子ほめ」。人の話をきかずに失敗する噺。

    2023.02.25 朝活読書サロンで紹介を受ける。
    高校生でも大会に出場させてもらえることになった。ネタは「寿限無」。

  • ”昭和元禄~”が思い浮かぶし、同作同様の傑作を期待してしまうけど、本作は違わぬ出来で嬉しい限り。実際の落語、CDでは全然ピンとこなかった過去があるんだけど、現場の雰囲気込みで味わえば、きっと違う景色も見えてくるんだろうな。機会があればライブで触れてみたい。そんな気分も湧いてくる。続き楽しみ。

  • あかねの落語が上手くなっていく。その上を行く兄弟子たち。そして可楽杯。面白くなってきた。

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