- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088831930
作品紹介・あらすじ
老人ホームでの享二の営業に同行し、前座を演ることになった朱音。相手の喜ぶ落語をするために朱音が出した答えとは──!? その後、朱音は学生向けの落語大会が開催されること、そしてその審査委員長を阿良川一生が務めることを知る。大会出場を切望する朱音は師匠の志ぐまからある条件を出され…!?
感想・レビュー・書評
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こっからめっちゃ面白くなりそう。今回はなんか落語の入門マンガを読んでる気分だった。
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面白い!
荒川こぐまがいいキャラしている! -
朱音の成長が楽しみ。
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背ラベル:726.1-ス-2
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2023.02.11 朝活読書サロンで紹介を受ける。
父落語家の阿良川志ん太は破門され、娘の朱音はリベンジのため入門する。前座デビュー。思うように笑いを取れない。目の前の客のことを考えているか?と先輩亨二に指摘される。居酒屋でそのことを学び、前座に再チャレンジ。選んだ噺は「子ほめ」。人の話をきかずに失敗する噺。
2023.02.25 朝活読書サロンで紹介を受ける。
高校生でも大会に出場させてもらえることになった。ネタは「寿限無」。 -
”昭和元禄~”が思い浮かぶし、同作同様の傑作を期待してしまうけど、本作は違わぬ出来で嬉しい限り。実際の落語、CDでは全然ピンとこなかった過去があるんだけど、現場の雰囲気込みで味わえば、きっと違う景色も見えてくるんだろうな。機会があればライブで触れてみたい。そんな気分も湧いてくる。続き楽しみ。
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あかねの落語が上手くなっていく。その上を行く兄弟子たち。そして可楽杯。面白くなってきた。