逃げ上手の若君 (7) (ジャンプC)

  • 集英社 (2022年8月4日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784088831985

作品紹介・あらすじ

泰家が明かした帝殺しの計画を受けて脱出経路を調べる時行は、偶然にも軍神・楠木正成と邂逅する。帝の側近である彼から逃げの極意を学び取るため時行は単身、楠木邸に足を踏み入れる! さらに、足利尊氏に接近できる最大のチャンスが到来! 時行たちは吹雪が考案した策の下、尊氏暗殺計画を決行する…!

感想・レビュー・書評

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  • 京の都に潜入中の逃若党。尊氏の参謀である佐々木道誉の娘・魅摩と偶然にも意気投合することに。さらに軍神・楠木正成との邂逅で、時行は大きく成長していく。そんな最中、尊氏暗殺の機会が訪れ──。

    逃げ上手同士だと見破り合った時行と正成。ヘコヘコにあんな分析力があったとは(笑) 敵味方を超えて学びたいという訴えを受け入れる正成の懐深さ。
    「弱者は檻に囚われるべからず」
    「縛られず囚われず広く高く雄大な逃げ道を常に征くべし!逃げる事は生きる事」
    この教えは現代にも通じる至言だなと。

    尊氏暗殺を狙え!時行のライバルはオッサンか変態しかいない!ここで無自覚な極悪という最凶の男と対峙する!顔を見た時のリアクションが恐ろしい。何かのフラグなのか、それとも素なのか。鎌倉幕府が滅んだ理由がよくわからないというのも効いてくる。ここでの怒りと学びを糧にして諏訪へ舞い戻る!

    足利がしたことの意趣返しにもなり実利もある──時行を象徴にして鎌倉へと向かう作戦!だが、その前に倒すべきは貞宗と瘴奸!国司も何やら怪しげにドーピングされているし、ここからどうなるか!いよいよ中先代の乱が開幕する!

  • 【あらすじ】
    泰家が明かした帝殺しの計画を受けて脱出経路を調べる時行は、偶然にも軍神・楠木正成と邂逅する。帝の側近である彼から逃げの極意を学び取るため時行は単身、楠木邸に足を踏み入れる! さらに、足利尊氏に接近できる最大のチャンスが到来! 時行たちは吹雪が考案した策の下、尊氏暗殺計画を決行する…!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 鎌倉幕府滅亡~南北朝時代の歴史+ファンタジー物語!
    京は楽しいけれど、魑魅魍魎の如くの強さを持つ者の棲む場所。
    そんな者たちとの出会いや事件を経て、時行一行は諏訪へ戻る。
    京の混乱・・・時は満ちた。ついに、鎌倉奪還への大戦が始まる。
    第53話~第61話収録。
    ・解説上手の若君・・・本郷和人による解説。今回も面白い!
      当時の学問、商売、住居、京文化、西園寺家、地頭など。
    ・SPECIAL THANKS・・・制作に関わる人々の近況もあり。
    京での生活はスリルの連続!
    魅摩の父の佐々木道誉、?な新田義貞、そして楠木正成が登場。
    泰家は西園寺と帝暗殺計画、時行一行は千載一遇のチャンスと
    尊氏を襲う・・・が。憔悴しながらも、京での経験は大きかった。
    そして、諏訪へ帰った彼らはいよいよ大戦の舞台へ。
    立ちはだかるのは、小笠原の地頭となった、あの男。
    京での経験は時行一行の成長を促しました。
    “逃げる事は生きる事”正成の出会いは、時行にとっての教訓。
    襲った尊氏の怪物ぶりは、彼らの心に火を付けたと感じました。
    というか、時行の顔を忘れていた尊氏。
    過去に何があったのか、彼の中にナニモノかが入ったのか、
    超人の如くの怪物ぶりは謎を秘めているような・・・。
    いよいよ史実の「中先代の乱」が始まります。
    戦いにつぐ戦いをどう描いていくのか、楽しみです。

  • 楠木正成登場。こんなタイプの人だったのかと自分が描いていたイメージと違っていたので意外。

  • 表紙、亜也子ちゃんだー!と、それだけでも十分読むに値するけど、この巻、結構なターニングポイントですよな。逃若党の京都潜入、そして敵勢力との接触。足利尊氏は、ナチュラルボーン邪悪で素敵。これは自分以外の全てを蹂躙して1ミリも心痛めない奴や。そして楠木正成。なるほどこう来たか…時行の生涯ワースト3に入るレベルの危地で貸し1付けるカッコよさよ。敵が魅力的でクレバーじゃないと面白くないもんね。京からの帰路の亜也子ちゃんの台詞「キラキラして何でもあって…楽しかったね」が沁みる。あと魅摩ちゃんがね。とても好きですの。

  • 叔父上好きだし瘴奸殿も好きだわ
    おっさんがいい味を出している漫画

  • 楠木正成との邂逅、帝暗殺未遂、vs尊氏、挙兵、盛りだくさんすぎた!
    次が楽しみで仕方がない!
    お手てつないで眠るのかわいいね

  • 楠木正成登場。逃げの先輩として今後物語にどう絡んでくるかが楽しみ。大河ドラマ「太平記」で武田鉄矢ふんする楠木正成を思い出してしまった。

  • 段々佳境に入ってきたのかな。
    若君は変わってしまうのだろうか。歴史ものだから調べればわかるのだろうけど。どうなっちゃうのかな、と続きを楽しみにしたい気持ちです。

  • 楠木正成をマトモに描いてくれた漫画はじめてじゃなかろうか。
    新田義貞はやっぱこういう解釈になるかあ。
    なるよね〜

  • ライバルがずっとおっさんで笑いました。
    楠木正成がいいキャラで好きです。

  • 楠木さん好き。瘴奸さんの、「闇にいれば〜」の言葉好きだなあ。

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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