- 集英社 (2022年10月4日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088832593
作品紹介・あらすじ
佐知川高校との練習試合が決まり、自らを見つめ直す大喜。脳裏には惜敗した県予選の記憶と、IHに行けなかった不甲斐なさ…。過去の自分を超えるため、因縁である遊佐との再戦に挑む!! 立ちはだかる壁。歩みは止めず、その先へ。
みんなの感想まとめ
成長と自己探求がテーマの物語が展開され、主人公・大喜は強豪校との練習試合を通じて自らを見つめ直します。彼の努力の姿勢は、仲間たちからの温かい視線と厳しい指摘によって浮き彫りになり、特に千夏との関係が深...
感想・レビュー・書評
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佐知川高校との練習試合に向けて練習し続ける大喜。果てしない努力という砂漠の先に見たものとは。その姿を応援していた千夏と雛。始まった文化祭で彼女たちとの関係も先に進めるのか?!
「成長を実感出来ない努力なんてしんどかろうに」
針生や千夏という先輩たちから見た大喜を語るシーンが好き。針生から見た千夏はストイック、大喜は真面目というのは腑に落ちた。
「勝ちたい奴がいてそいつを目標にすると 出来ないことばっかに目がいって 自分を褒められなくなったりするだろ そんな水なしで砂漠を進むみたいなことしなくていいのに 真面目に課題に向かいすぎるが故に水分補給を忘れてんだよな」
針生から大喜に向けられる視線は厳しくもあたたかいんだよね。そこで千夏が口にした言葉。
「だけど諦めたくなかったら足を動かし続けるしかない 立ち止まるのが1番苦しいから」
サラッとこういうこと言えちゃうからストイックなんだわ!大喜に水をあげられるのは、歩き続ける姿を見てきた千夏しかいないのだ。
遊佐との練習試合を見守る千夏と雛が対照的だよね。楽しそうな大喜しか見てこなかった雛と、ずっと砂漠を歩き続けてきた大喜の背中を見てきた千夏。だから千夏は目を逸らさない。こんなところで諦めないと信じているから。雛が感じているのは不安。千夏が感じているのは信頼。この差は結構デカい気がする。遊佐との熱戦に心象と恋愛ドラマを重ねて、絶妙なバランスで盛り上げてくれる感じが最高。
雛は素直になってからめちゃくちゃ可愛いんだよなあ。でも、大喜を攻め落とせるかというと、それはなさそうというのが切ない。大喜と千夏はお互いに水を与えあっていけそうなんだよね。レイアップシュートがイケメンすぎる。その後にフリースローで外したのは、声に出したことで動揺していたんだなと思っていいよね?そろそろ千夏先輩の攻撃が見たいっす!文化祭でどうなるか楽しみ! -
【真面目に課題に向かいすぎるが故に、水分補給を忘れてんだよな】
今回は、大喜と強豪校・佐知川高校の同学年ライバルとの遊佐との練習試合に焦点が当てられている。試合シーンはこれまでで1番というほど迫力があり見応え十分。大喜が自問自答しながら今自分自身ができるすべてを試合にぶつける、まるでゾーンに入ったかのような場面に強く胸を打たれる。そして、千夏も徐々に大喜にアプローチしつつあるが、大喜は千夏の気持ちに気付いている気配があまりない。次巻は文化祭も大詰めを迎えそうだが、大喜と千夏に進展はあるのか?そして雛は? -
だめや。ひなちゃん好きすぎてちひろ先輩がどんどん嫌いになっちゃう。笑 それと共に自分の性格もどんどん悪くなっていく笑笑 最後のシーンとかちひろ先輩あざくて鳥肌と寒気したし笑笑笑
ひなちゃんの白雪姫は優勝すぎる!!まじで恋実れ泣泣泣 -
試合中にどんどん成長していく大喜を見て、自分も貪欲に努力を重ねていきたいと思いました。直向きに努力する姿を尊敬しています。
結果が出ずに苦しむ経験は、スポーツに限らず仕事や勉強の場面で、誰にでもあることだと思います。そんな中でも、自分で考えて必死に行動する人は格好いいですし、周りの人も応援したくなります。
大喜や千夏先輩、針生先輩などの人物のように、応援したくなるような人間に成長していきたい、と思えるような1冊でした( ≧∀≦)ノ -
アイズでいういつき的な叶わない恋してるキャラに滅法弱いが為、
雛に肩入れしてた。
だがしかし流石に正ヒロインが真っ直ぐ強過ぎる。
本当に強い正拳突きって感じ。違うか速いストレート? -
良い。オススメ!
著者プロフィール
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