あかね噺 5 (ジャンプコミックス)

馬上鷹将 末永裕樹

• 集英社 (2023年3月3日発売)

作品紹介・あらすじ

“新人潰し”の標的となった朱音は、二ツ目・今昔庵りゑんを見返すべく開口一番の高座へ!! テンポの良い噺で観客を惹き込む一方で、からしには気掛かりなことがあり──。さらに、朱音の持ちネタについて衝撃の事実が発覚!! 初めての楽屋働きを終えた朱音がぶち当たった壁とは!?

感想・レビュー・書評

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2023年6月16日]

【あらすじ】
“新人潰し”の標的となった朱音は、二ツ目・今昔庵りゑんを見返すべく開口一番の高座へ!! テンポの良い噺で観客を惹き込む一方で、からしには気掛かりなことがあり──。さらに、朱音の持ちネタについて衝撃の事実が発覚!! 初めての楽屋働きを終えた朱音がぶち当たった壁とは!?

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

[にゃんこさんの感想 · 2023年5月9日]

この巻では新キャラ登場。
前の巻の続きで例のえらそーなやつに、前座の噺で反撃をしたことが波紋を呼び、あかねの立場が悪くなってしまいました。
そしてあかねの課題は「持ちネタを増やす」こと。
ところが例の反撃に対して快く思っていない師匠が指導拒否。まぁそういうこと言うひとは出てくるよね。
そこで登場したのが女性の師匠、うらら師匠。
あかねのことをおもしろいと思ったうらら師匠が「噺を教える」と。
うらら師匠の指導が次の巻になるのかな。
しかし…うらら師匠の得意ネタって、廓噺といって、いわゆる遊廓ネタなんだけど、まだまだ若いあかねにそれ、できるん？？

･･･と思っていたら次巻の予告でやっぱり「花魁、似合わない」と。
次の巻読むのイタそうやなー

[ユーキさんの感想 · 2023年3月19日]

蘭彩歌うらら師匠、妖艶でいいキャラ

[佐屋さんの感想 · 2024年7月13日]

先が気になります。

[まいまいさんの感想 · 2023年6月20日]

魅力的なキャラクターが続々と出てきて面白い

うらら師匠から新しい噺を教わるあかね
で終わっている

絵に迫力もあって、師匠を父親と思い、兄弟子を本当の兄の様に慕える関係が素敵

[ごりーさんの感想 · 2023年6月8日]

落語っていいなぁ～

[dai-4さんの感想 · 2023年5月30日]

実際の落語界に、どれだけ肉薄しているのかは分からないんだけど、この旧態依然とした感じはげんなりする。それだけに、主人公の立ち振る舞いはスカッとする訳だけど。

[Double-Kさんの感想 · 2023年5月28日]

現実だと、女流の落語家の師匠レベルっていないのか。この漫画きっかけとかで、女流も増えたりするかぁ。

[すももさんの感想 · 2023年5月14日]

イジメに反撃する為に落語を使ったのはやっぱり良くなかったんだなぁ。
蘭彩歌うらら、柏家禄郎の落語も個性的で面白かった。

[須賀川桐陽高校図書館さんの感想 · 2023年4月13日]

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