- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088834344
作品紹介・あらすじ
桜島結界に突如飛来した謎の呪霊! それは死後呪いに転じた、真希の因縁の人物だった…!! 呪胎から成体へと、凄まじいスピードで進化する呪霊に追い込まれていく真希と憲紀。そこに、更なる闖入者達が──!?
感想・レビュー・書評
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桜島結界に飛来した呪霊──それは死後呪いに転じた因縁の相手だった!真希は憲紀とともに対抗するが、凄まじいスピードで進化する相手に追い込まれていく。そこに現れたのは剣豪と河童で──?!
あの最期はもしや…と思ったら、やっぱり呪霊で再登場の直哉くん。己の術式に最適化した禍々しいフォームで現れる。真希ですらパワー負けする中、家も居場所も生きる意味も失くした憲紀が決死のサポートに回る。真希のようなダイナミックさはなくとも、小技を効かせてカバーしていくのが上手い。怪獣大決戦みたいな状況下で、できることを着実にこなすコンビネーションは見応えあり。
そこに飛び込んできたのは、刀を探す剣豪・大道鋼と、相撲がとりたい河童・三代六十四!ここで「壱の型!水面斬り!」はコメディセンス抜群。あれは泣きたくもなる(笑) そんな大道が手にしたのは、真希から託されたあの刀!
「それ以外が全て見えているのであれば 最早それは見えているも同義である!」
その意味を知るために「取ろうぜ相撲──」土俵入りする真希!
な、何を言っているのかわからねーと思うが(略)。このくだりはカオスすぎるのに、謎の説得力を感じる立合い。考えるな、感じろ。でも、まさに言葉の通りでもあった。
直哉は土俵の外からやってきた剣豪と河童にかき回され、甚爾とともに上がりたかった土俵には立てず、領域という土俵の外から刺されるという、徹底的に蚊帳の外になっているのが容赦なさすぎて笑えてくる。
そして、虎杖たちはあの存在と邂逅するも、宿儺の口から意外な一言が飛び出して──。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真希さんかっこよすぎ!!
カッパと刀の人も好き。
話はよく分からなくなってきたのでひとまず感じるままに読んで、しばらくしたら一気読みしたいと思う。 -
真希さん回
展開のスピーディーさ、は健在
早く続き読みたい -
死滅回遊の桜島結界、真希さんかっこいい!
けど、登場人物多くなりすぎて全然把握できてません…。 -
おいおい、最後に凄いこと言ってんな宿儺。やばいじゃん。
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今回はちょいちょい入った鬼滅ネタに笑った!
真希さんカッコいい!!
加茂さんも見直しました!母様に会えますように!!
宿儺さま〜~!!
えっ?!なところで終わってしまい、続きが気になる! -
真希ちゃんと三代の相撲、漫画らしからぬ構図で斬新だった。
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う〜ん、おじさんにはストーリーを追うので精一杯だ…
著者プロフィール
芥見下々の作品





