- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088835822
作品紹介・あらすじ
小雪、美姫、陽太の3人にミナトも加わって、4人は一緒に勉強会をすることに。ぐいぐいと距離を詰めてくるミナトに困惑する小雪。一方で、美姫は小雪とミナトの関係が気になるようで…。さらには、小雪と美姫の同中・五十嵐も現れて、4人の関係はますます混線し…!?
高校生4人のもどかしい青春混線ストーリー、第2巻!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
進研ゼミのパロディネタがあって笑った。絵柄も似せていて笑った。
-
高校生の恋の中での感情がめちゃわかる。
それぞれの心情も共感が耐えない。
高校生なうな人におすすめ! -
学生時代、人間関係のいろんなことで悩んでた自分を思いだした
私が高校生のときにこの漫画に出逢いたかったな -
小さなコミュニティから少しずつ広がるのが
読んでて救われるし、
でも全てがうまくいくわけじゃなくて
そこがまた共感できて好きだなと思う。 -
■書名
書名:氷の城壁 2
著者:阿賀沢 紅茶 (著)
■感想
結局、2巻と3巻を一気読み。
いいですね。
ゆっくりだけど、こゆんを中心に4人が少しずつ変わりだしている。
自分とは何か?を軸にしているけど、そこを見つけたから人生終わる
わけではないし、そこが始まりというのが人生です。
この漫画は、自分らしさを軸にしていますが、それ以上の部分も描いて
くれそうなので楽しみです。
自分のことって知っているようで知らない部分もあるし、変わっていく
部分もあります。自分はこうだ!と決めてしまうと、逆に可能性を殺す
こともありますので、自分なんて知らなくてもいいのでは?というのが
個人的な想いですね。
正確には、知った気になって一部だけ知っておけばいいのでは?という
感じ。
この漫画の主人公たちは、自分がどういう人間か?は全員が認識していて
そこをどのように今の自分に取り込むか?表現するか?がテーマなんですよね。
物語的に長いのかな?
毎月発売してくれるようなので、最後まで読みたいな~と思います。 -
正反対な君と僕が人気になったから、過去作の単行本出たんだね〜って、2冊並んでるの見て、2冊で完結と思ったら、まだ続いてた。
-
ミナトも加わり4人で勉強会をするところから。
まだミナトが上から目線でこゆんの心配をしてるのがウザイですね。
こゆんが懐かないことにムキになってるだけというか。
ミキに言われても全然響いてないし。
ミキがミナトの言動を気にしてる真意が分からない状態なのもモヤモヤするなぁ。
こゆんが対人恐怖症じゃないけど、特に構えてしまう理由もまだよく分かんないし。
ミナトの方から距離を取ろうとしたのに、こゆんがキツく言い過ぎたことを謝罪するところで終わってしまった。
この辺からお互いの価値観が変わっていくのかな?
漫画アプリではモヤモヤしてて一気読みしたから細かいところを忘れがち。
続きも楽しみです。 -
初版 帯
阿賀沢紅茶の作品





