氷の城壁 9 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 483
感想 : 9
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  • 本 ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088837529

作品紹介・あらすじ

ミナトの気持ちを聞いてしまった小雪。ミナトは小雪との距離を縮めようとするけど、小雪は自分の気持ちを抑えようとしてしまい…? 一方、美姫とヨータは少しずつ元の関係に戻っていくが、文化祭の準備が進む中、思わぬ出来事が…。
小雪、ミナト、桃香の三角関係に激震…!? 青春混線ストーリー、第9巻!

感想・レビュー・書評

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  • 美姫とこゆんがミナトの前でパン食べてる場面
    何?今の 何 今の可愛いの
    この場面好きすぎるホントに

    自分のことどう思ってるかな…だけど今のこの状態が楽しいんだから大丈夫、友達でかまわない…イヤ本当はも少し近い距離で話をしたい、いろんな話したい、でも待ってわかってる!私は別に特別な訳じゃない、え、でもさっきのセリフって何もしかしていやいやそんな訳ないじゃんただの友達だって自分何思い上がってんだばかばか愚か(以下エンドレス
    イヤーーーー本当…良き…
    あえて栗木さんのことには触れません…

  • 【あらすじ】
    ミナトの気持ちを聞いてしまった小雪。ミナトは小雪との距離を縮めようとするけど、小雪は自分の気持ちを抑えようとしてしまい…? 一方、美姫とヨータは少しずつ元の関係に戻っていくが、文化祭の準備が進む中、思わぬ出来事が…。
    小雪、ミナト、桃香の三角関係に激震…!? 青春混線ストーリー、第9巻!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • うーん 切ない。
    あんな会話を聞いた後に、そういう決断をするのは
    本当に理解できる。
    悲しい思いをするより、近すぎず遠すぎず、居心地
    の良い距離感で今まで通り楽しく…って思っちゃう
    よね。
    ミナトが初めて女の子を好きになって臆病になって
    しまったのもわかる。でも、押し切られて今までと
    同じことしちゃうかな。
    二人とも楽な方を選んじゃったわけね。
    桃香ちゃんも必死だね。 あと意地?
    美姫がミナト握って怒ってたとこウケた。
    優希がこゆんを攫っていったのは?
    面白い姉弟。

  • 高校時代の片思いしてたあのとき、この漫画に出逢ってたらいろいろ私の人生も変わってたかもしれない!
    共感しまくってます!

  • こゆんの心の動きが大きくて
    桃香の行動力で掴み取ったものと
    どちらも応援したいから
    心がギュッとなった。
    ミナトしっかりしろよーと言いたくなるけど、
    望みがないと思っているのもあるから
    一概に悪く言えなくて
    幸せになってほしい!

  • 初版 帯

  • ミナトとヨータが席を立ち、こゆんと美姫がお互いの考えや気持ちの状況を共有するところから。

    こゆんがミナトのことを好きだと打ち明けた時の美姫の顔が秀逸。
    知らなかったんだからしょうがないし、こゆんの態度じゃ分かんないし、ミナトはあり得ないと思ってこゆんから遠ざけさせようとするのはこゆわの理解者としては当然の態度だったと思う。

    ミナト達の会話を聞いて諦めると決めたけど、桃香と付き合ってると聞かされるとやはりショックで。
    やっぱりどこか自分は特別なんじゃないかって思ってた部分があったんじゃないかな。
    まぁ実際特別だったんだから、勘違いじゃない訳で。
    ややこしいな〜
    でもこの絶妙なすれ違い感がハマるんだよなー

  • ああん!!もお!!好きすぎるッ!!!
    こゆんかわいくて愛おしくてだいすち~♡ミナトはおまえ何しとる!
    まあ好きだから慎重に行くんよねわかるよ。。この絶妙な距離感関係バランス描くのがリアルでうますぎる……没入感が半端ない。超超超大好き!早く次巻がよみたい!
    予告だけでキュンとした、、、

  • タテヨミ時代にどハマリし、手元に置いておきたいと思って単行本を購入しています!

    自分の気持ちには気付いているけど、一歩踏み込むことで今の関係が崩れてしまうのが怖い、恋を知る前の自分の考えや発言が自分を縛ってしまう…。深く考えるが故に動けなくなってしまう小雪たちがもどかしい!

    結末は知っていますが、小雪たちがこれからどうやって自分や相手と向き合っていくのか、再び追いかけるのが楽しみです。

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