アスミカケル 2 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社 (2024年1月4日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088837925

作品紹介・あらすじ

総合格闘技──それは打・投・極「何でもあり」の格闘技。
本格的にMMAを始めた二兎は、奈央が出場する大会を見学する事に。順調に勝ち進む奈央であったが、レスリングの元王者が立ちはだかり!? そして得意の寝技以外にも新たな“技”が必要だと気付いた二兎。新たな課題に直面していると、再び一狼が現れて…!?

感想・レビュー・書評

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  • 兄貴との因縁の戦いに向けて、プロ資格をとるために「FUKIDAMARI」という地下格闘技大会に出場する二兎。時節柄「BREAKINGなんちゃら」をモデルにしているのかな、と思いましたがあちらよりは興業としてきちんとしているのかな。あまり余ったパワーのぶつけどころを用意して、アングラからの更生?を促すという点では、「BREAKING〜」の当初の目論見に近いのではないか、と思います。
    朝倉未来の理念には素晴らしいと思うけど、現状ニギヤカシにしかなっていないと思うので。本人の成功体験があっての理念だと思うので、格闘技界の興隆に一助あればいいんじゃないかなと思います。日本では一番のネームバリューあるでしょうしね。

    大会出場者の経歴が様々で、MMAでなく異種格闘技という点で面白い。初期の総合格闘技の大会を見ているようです。技術が収斂されていってMMAという競技になった現在もとても魅力的ではあるのですが、己のバックボーンを活かして、というより活かすしかなかったので、勝者を決めるという戦闘の根源みたいな香りがしますね。
    懐かしい。

    ライバルになりそうな同世代の存在も出てきて、二兎の成長物語としての軸ができてきたような2巻。兄貴、家族への拗らせや、奈央への恋心憧れもいいけど、切磋琢磨するライバルがいてこそ。前作は相撲、今回は格闘技と題材はマイナーですが、ジャンプ王道の「努力・友情・勝利」を踏襲してますからね川田さん。

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