キルアオ 3 (ジャンプコミックス)

藤巻忠俊

• 集英社 (2024年1月4日発売)

作品紹介・あらすじ

Wデート中に、まさかのオジサンに戻った十三!? 最悪のタイミングの中、ノレンが再び誘拐されてしまう。追跡する十三達だが、待ち構えていたのは、業界最大手所属の殺し屋が二人。十三＆天馬はノレン奪還できるか!?

感想・レビュー・書評

[長野のみゃーさんの感想 · 2024年10月30日]

Wデート中に､オッサン化してしまった十三｡さらに､ノレンが再び誘拐されてしまい､なんとか中学生化した十三は､天馬とノレン救出に向かったが､相手は強すぎる殺し屋組織の兄弟｡嫌な展開…｡

[kitkityoさんの感想 · 2024年8月26日]

面白かった

[eKoさんの感想 · 2024年1月4日]

前巻の大狼が大人に戻ってしまったところからのスタート
気がついたら結局子供に戻っていたが、ここらへんに関しての謎はまだまだ解明されなさそう。
そして竜胆兄を倒した後の大狼の「始末した」がこの巻最大のやらかしポイントだったね。
ノレンの催眠もスピーディに解けたし次巻からは殺し屋が4人もいるカオスな学校生活になるんでしょうか。

著者プロフィール

藤巻 忠俊（ふじまき ただとし）
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回（2006年3月期）ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回（2006年11月期）ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。