- 本 ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088840079
作品紹介・あらすじ
俺にはミリオの勇気や、波動さんのような活躍は出来ないかもしれない。それでも自分を信じて仲間と一緒に闘え! 立ち上がれ! 力を失って尚も人智を超えたAFOを抑えている、憧れ続けたオールマイトのあのデッカい背中に負けないように! “Plus Ultra”!!
感想・レビュー・書評
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2024 04/11 読了
オールマイトVSオールフォーワン
その戦いの結末はやはりひとつの時代の終わりを世に知らしめる凄惨たるものであり、
そしてそれを見守る人たちの願いがひとつに紡がれた時、奇跡が起こる。
それは必然であったのだと思います。
ワンフォーオールが引き継がれ紡がれてきた想いであるように、
その力と共にそれを見守ってきた人たちの間でも紡がれてきた想い。
それを体現したのか爆豪だったのだと思います。
爆豪、絶対に最初の頃は闇堕ちするのだろうな、と思っていたので、それを裏切ったこの活躍、大金星は本当に感動しました。
そして残る戦いは、緑谷としがらき、果たしてその結末は? その結末は緑谷を真のヒーロー足るものにするのか?
本当に続きが楽しみです! -
前巻を読んでいないと話が入ってこないかもしれません。オールマイトからダイナマイトへという流れは悪くないと思いました。
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2025/2/2
かっちゃんの復活の展開あつすぎるやん。
AFOって双子やったんや、死柄木の身体は弟のやったんや。
あとはデクと死柄木 -
2024/04/13 1
2024/08/25 2
2024/12/21 3 -
31巻〜40巻。
バトルに継ぐバトルに継ぐバトルに継ぐバトルの合間に親子喧嘩、ズッ友ストーリー、ミルコやオールマイトのクソ意地、久々のミリオなど、てんこ盛りでお腹いっぱい。
デクもかっちゃんも、それぞれ少しずつ抱えた荷物を降ろせて良かったよぉ…
それに、ヒミコが本当になりたかったヒミコになれたことも嬉しい。
正直、大嫌いだったけどね、ヒミコ。最後にちゃんとお茶子ちゃんの気持ちを受け入れるハートの柔らかさを持ってることが分かって、ちょっと見直した。この子、私より余程人間できてたわ…
しかし、実際に戦場に出てる子供たちより、雄英Studentsの親御さんのほうがよっぽどしんどい思いをしてるよなぁと思うと胸がぎゅうってなる。
君たちの生き様と覚悟、そして綺麗事を見せてくれー!!PlusUltra!! -
"そうじゃねェ そうじゃなかったんだ この身体も 夢も
「これは 俺たちの物語だ!!」"
ねえ先生、ほんとにそのキャラ紹介で良かった?早々笑っちゃったじゃん。
ここで青山くんが活躍するのほんとずるい。葉隠ちゃん、見えて恥ずかしいじゃなくてアイデンティティが崩れるからって逃げるのが良い。
アンパンマンを出して『思い返せば誰もが通る道にあったモノだ』が本当ずるい。誰でも知ってるヒーローだよね……。No.403の最後の見開き良すぎる。
真幌ちゃんと活真くんもがっつり顔出しで登場したね、良い、良いなあ。オールマイトからヒーロー名を呼ばれて託された後のかっちゃんの笑顔が本当良い。
ホークスの個性はもう戻らないのかなぁ。 -
かっちゃん!!!
これに尽きます。
戦闘シーンの迫力、みんなの想いの積み重ね。
やっぱりヒロアカは凄いです。
ストーリーも終盤ですが、次巻、楽しみです!
今回も面白い作品を、ありがとうございました! -
2024/6/12
著者プロフィール
堀越耕平の作品





