ワンパンマン 31 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (2024年7月4日発売)
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本棚登録 : 506
感想 : 13
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  • 本 ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088840987

作品紹介・あらすじ

怪人協会幹部に次々と倒されるS級ヒーロー達…。その窮地に人類最強の男・キングが立ち上がる。殺意漲る怪人達相手にキングは冷静沈着の様子。ヒーロー達はキングの必殺奥義炸裂の瞬間を待つが…!?

感想・レビュー・書評

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  • なかなか話が進まない…。サイタマの活躍の段になると戦いが一瞬で終わる、というコンセプトだから、そこに至るまでの戦いはコントラストとしてむしろ長引くのだろうけど、それにしてももどかしさがある。

  • キングさんにはこのまま最後まで駆け抜けて欲しい。

  • 白金(プラティナム)精子爆誕!
    ガロウが!
    サイタマの出番はまだかな?戦闘参加するとすぐに決着がつくのはわかるけど…。

  • しっかりキングのご都合展開が今日も守られていて安心した。
    ラスボスっぽいのも現れて、ガロウの形も見えてきてだんだん終局間近。

  • キングの凄さは、なんの能力もないと自覚しながらあの戦場に立てることだな。
    たとえ明確に敵に狙われなくても、流れ弾や大技の余波でいつ死んでもおかしくない状況で立っていられるだけでも本当にすごいと思う。

  • あれ?29と30巻読んでない気がする…

  • そろそろサイタマにおいしいところ持っていって欲しい

  • なんかよかったねジェノスくん
    しかしキングの「能力」すごいな

  • ついに炸裂するキングの必殺奥義・煉獄無双爆熱波動砲!
    いや、そんなの持ってないし。ネーミングに童帝の厨二病を感じます。順調にその道を歩みそうな素質を感じますね。

    誰がキングに割り込んでくるのか、と思っていたらガロウでした。バングとの戦いの先にたどり着いた「絶対悪」としての境地。その強さを持ってして怪人幹部たちを瞬殺するガロウ。
    ブラストの能力で地上へと戻ることができたサイタマたち。
    役者勢揃いで、ついにサイタマとガロウの一騎打ち開戦、とはならない。キングの必殺奥義、じゃなかったガロウの攻撃を耐えた白金精子と閃光のフラッシュとガロウの三つ巴戦となりました。超高速戦闘を繰り広げる様を奇跡で表現。もう何がなにやらわからない次元の戦闘。あれだ、MSの爆発見て「蝋燭が綺麗だね」という感覚に近い。

    ホームレス帝に能力を与え奪った存在が何者なのか。彼は「神」と呼んでいましたが、人の弱みにつけ込んで己の手足にしようとしている様は、どう考えても悪魔なんですけどね。まあ、神も悪魔も似たような存在だと思っているので、呼び方次第です。
    ブラストは、その「神」との戦いを時空を超えて繰り広げているらしいです。
    ひょっとして『バーサス』の世界とも関係してたりするのかしら。

    ガロウを止めようとしたバングの行動が、怪人としてのガロウの強さを完成させることになってしまったと考えると、やるせないものがある。圧倒的な力の前には、理念だけでは立ち向かえないのかしら。それでも立ち向かう姿が感動を誘うのだけど。
    あの時の無免ライダーのような。

  • キングエンジン_それは怪人達にとって確実な死を意味する恐怖の象徴であった 寧ろ闘志を燃え立たせる_カンフル剤でしか無かった 糖分て本当に大事なんだな 神等という不確かな拠り所も俺が破壊する

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