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本 ・マンガ (194ページ) / ISBN・EAN: 9784088841540
作品紹介・あらすじ
星と雷がかかった、期末テストが終了──!! 古語の勉強に全力を出したアーニャの成績は…!? 更に、ダミアンと仲良くなる「プランB」を進展させる為、アーニャはダミアンを終業パーティーのダンスパートナーに誘うが!?
感想・レビュー・書評
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回を追うごとにシリアスな話が多くなる。
今回はダンスパーティとヘンダーソン先生の話。
ヘンダーソンの考えは正しいと思う。教育が争いを無くすと。ただし、政治や特定の組織が方向を曲げない教育が必要。悲しいかな現代の教育は世界中、曲がりくねっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好きで、新刊が出るとついつい‥
今回も可愛い!登場人物すべて可愛い! -
大好きなマーサとヘンリーになにやら思い出が…
次回が気になる終わりに…ヤキモキ。
どうか二人がハッピーになるように次巻をまちます!
ぜひ〜 -
すばらしい
エピソードを入れてくるタイミングが
絶妙!
エレガントのヘンダーソン先生に
思い入れが入ってきたところで
このエピソード!!
俺は10巻の感想でも書いているが
この回想シリーズは
もはや少年ジャンプレベルじゃねえ
戦争の悲しさ
平和の難しさ
染みるな~
現実はデズモンドかもな
ヘンダーソン先生
世の中は教育でしか変えられない
そう信じたいよな
染みるな~ -
エレガント!!
ハイパースーパーエレガント!!
ヘンリー先生は
最初から良き先生で好きだったけど
さらに大好物になりましたわ!
あとね、アーニャが次男とダンスの最中に
コソッとするシーンが
最高なんだよ!! -
脇役の過去エピソードまで面白い。作者の漫画力が凄まじすぎる。
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1冊の単行本としての完成度が高すぎる。
前巻の努力の結末のあとにギャグ回を挟んだと思ったら、未来を担う子どもたちの交流が描かれ、そして最後に物語の舞台となる国同士の歴史的背景と、そこある叶わない恋のエピソード。何だこのマンガは。ドラマ5話分くらいを一気に描いてない?マンガの密度が凄い。
ペンを走らせる音とともに聞こえる「帰ってこい」の台詞が胸に迫る。
著者プロフィール
遠藤達哉の作品





