怪獣8号 13 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (2024年7月4日発売)
4.12
  • (33)
  • (34)
  • (15)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 1113
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088841601

作品紹介・あらすじ

立川に発生した怪獣9号の手中に落ちた亜白ミナ。救出に向かいたいカフカだが、都内の複数箇所に現れた大怪獣たちが行手を阻む。そんな状況の中、新たな怪獣反応を感じたカフカの前に現れたのは──!? ──新世代が動く、第十三巻!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • はやーく!つづきー!!

  • ここまでの過程をよく覚えていないながら読み進めた

  • 表紙を飾る名前も知らない人。
    そんな人が、いきなり強力な助っ人ですと言われても、何の驚きもない。

    早く9号倒して完結してほしい。

  • 絶体絶命で打てる手などもう無いという段階になってかつての仲間が大集合という展開は良いなぁ
    もしかして同期組が集合するのってカフカの正体がバレた時以来か…?

    何よりも驚かされたのはレノの変貌か
    元々が弱い人物だったとかではないけれど、怪獣6号の装備をものにした事で以前とは全く異なる次元の実力者へと至ったようで
    また、ハルイチや伊春もカフカが知っていた頃とは似ても似つかない程の力を示すように
    あの頃はカフカの実力だけが突出していた。だからカフカが重荷を背負わなければならなかった。それがこのように肩を並べられる程になるなんてね…

    カフカが一人で戦わなくても良いなら、囚われのミナの救出に全力を傾けられる
    また、カフカが一人ではないという点は似た境遇に陥りかけていたミナにも言える事
    怪獣9号の中で絶望の孤独に落ちていくミナに寄り添える人間がただ一人だけ存在した。ようやく隣まで追い付いた
    ミナの隣を望み続けたカフカがこの絶体絶命の状況でどれだけの希望を示せるか見ものですよ


    それにしても怪獣9号の中に有ったのは一体何だったのだろうね?本作における怪獣って地震をモチーフにしたものだと単純に考えていたのだけど、意外な正体があったりするんだろうか?

  • 面白いけど、どっかで見たような展開だな、どっかで見たようなテンプレキャラだな、と思う。

  • 第98~104話

    今回の表紙は出雲TECさんや(本名忘れた…と思ったら帯観たらハルイチって書いてあった)。モデル本人もやけど構図がかっこいい。
    この作品ではカラーページのイラストを見るのが好き。同じく興味を持った方には、ジャンプラの「怪獣八景」おすすめです。

    絶体絶命のピンチというか究極の選択というか、こんなヤバイ時にレノ登場は熱い。しかも同期のメンバーが続々と。
    あ、だから今回の表紙は出雲TECだったのか。

    普段、ジャンプラのコメントを読んでいて気になっていたことが。

    「過去エピソードがいつも後付けで出てくるから、とってつけたような感じになって感情移入できない」とか言う人、コメントでも複数見かけるのですが、私は全然違和感感じないのですが、すごい活躍する人のバックグラウンドが活躍する場面で出てくるのってそんなにおかしいんかな?
    むしろ、「そうかこの人にはこんな過去があったからこうなんだ」とすっと入ってくるので読みやすいんだけどな。
    ただ、このままこの流れでアニメにするとテンポが悪いかもしれないけど。

    あ、ひょっとしたらアニメ慣れしている人からすると違和感なのかな。

    とりあえず私はこういう展開で十分楽しく読ませているので気にしません。

  • 隊長のミナの心情って初めて出てきたのでは?無表情で強い人って感じだったけど、やはり恐怖を抱えてたんだな…とカフカ遅いぞ!!と思ってしまった。
    でも間に合ったのか??続きが気になる!

  • 怪獣9号の手中に落ちた亜白ミナ。彼女の救出に向かいたいカフカだったが、目の前の市民を見殺しにできず躊躇してしまう…。

    うわぁ〜もうねぇ、仲間最高。ムネアツですよ。こういうところが、バトル系漫画の一番好きなところ。そして第4部隊の緒方隊長みたいなイケオジ、好きです。

  • 背中を預けられる
    仲間がいる‼
    信頼しあう仲間むっちゃいいね♪

  • 次世代の活躍もあり
    カフカ来た!!

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

2005年、第22回ジャンプ十二傑新人漫画賞に『SPIRITUAL PEOPLE』で最終候補となる。 同年、第27回十二傑新人漫画賞に、『ネコロマンサー』で十二傑賞受賞。2006年、『赤マルジャンプ』に同作が掲載されデビュー。『週刊少年ジャンプ』2009年27号に、JG1読切祭参加作として『ねこわっぱ!』を掲載し、『週刊少年ジャンプ』2009年50号より2010年11号まで連載。2013年、『少年ジャンプNEXT!』2013 AUTUMNに、『ポチクロ』を掲載。『少年ジャンプ+』2014年より2015年まで連載。2020年、『少年ジャンプ+』で『怪獣8号』を連載開始した。

松本直也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×