- 本 ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088841601
作品紹介・あらすじ
立川に発生した怪獣9号の手中に落ちた亜白ミナ。救出に向かいたいカフカだが、都内の複数箇所に現れた大怪獣たちが行手を阻む。そんな状況の中、新たな怪獣反応を感じたカフカの前に現れたのは──!? ──新世代が動く、第十三巻!!
感想・レビュー・書評
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はやーく!つづきー!!
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ここまでの過程をよく覚えていないながら読み進めた
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表紙を飾る名前も知らない人。
そんな人が、いきなり強力な助っ人ですと言われても、何の驚きもない。
早く9号倒して完結してほしい。 -
絶体絶命で打てる手などもう無いという段階になってかつての仲間が大集合という展開は良いなぁ
もしかして同期組が集合するのってカフカの正体がバレた時以来か…?
何よりも驚かされたのはレノの変貌か
元々が弱い人物だったとかではないけれど、怪獣6号の装備をものにした事で以前とは全く異なる次元の実力者へと至ったようで
また、ハルイチや伊春もカフカが知っていた頃とは似ても似つかない程の力を示すように
あの頃はカフカの実力だけが突出していた。だからカフカが重荷を背負わなければならなかった。それがこのように肩を並べられる程になるなんてね…
カフカが一人で戦わなくても良いなら、囚われのミナの救出に全力を傾けられる
また、カフカが一人ではないという点は似た境遇に陥りかけていたミナにも言える事
怪獣9号の中で絶望の孤独に落ちていくミナに寄り添える人間がただ一人だけ存在した。ようやく隣まで追い付いた
ミナの隣を望み続けたカフカがこの絶体絶命の状況でどれだけの希望を示せるか見ものですよ
それにしても怪獣9号の中に有ったのは一体何だったのだろうね?本作における怪獣って地震をモチーフにしたものだと単純に考えていたのだけど、意外な正体があったりするんだろうか? -
面白いけど、どっかで見たような展開だな、どっかで見たようなテンプレキャラだな、と思う。
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背中を預けられる
仲間がいる‼
信頼しあう仲間むっちゃいいね♪
著者プロフィール
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