- 集英社 (2024年10月4日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088842318
作品紹介・あらすじ
世界探偵連盟の支部長が拉致され殺害される事件が連続で発生。日本支部長のケイ・ムーアにも拉致殺害予告が届く。トトがケイの警護に付くが、観覧車に乗ったケイはトト達の目の前で姿を消して…!? 訳あり探偵とピュアな迷刑事の異色コンビが事件に挑む、探偵活劇第15巻!!
感想・レビュー・書評
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世界探偵連盟の支部長が拉致され殺害される事件が連続で発生。日本支部長のケイ・ムーアにも拉致殺害予告が届く。トトたちがケイを護ろうとする中、ケイは一足早く「海と植物のふれあいパーク」へと身を隠していた?! トトとロンが彼を追う一方で、モリアーティ家のあの男もまた動き出す!
「……悪い癖だな 売られたケンカは買ってしまう」
ケイの部屋にゼリービーンズで残された「命がけのかくれんぼ」への招待。これを文字の形に置いているダンおじさんの姿をイメージするとシュールすぎる(笑) アリスによって巻き込まれるかくれんぼデスゲーム。ケイが姿を隠したのは「人目が多く安全な場所」という条件から、「海と植物のふれあいパーク」だった。ぼくは隠れようと考えるとつい人目を避けようとしちゃうから、こういう攻めの発想ができるのはさすが。しかも、ロンたちもケイを捜すことになるのが面白い。
遊園地と言えば観覧車! ミステリで観覧車と言えば──人間消失トリックでしょ! というわけで、超王道の謎で真っ向勝負。こういうシチュエーションはよく見るけど、ぼくにはやっぱりさっぱり解けません(笑) とてもシンプルなはずなのに、よく考えられるよなあと。しかし、これは命がけのかくれんぼ。ケイはダンに見つかれば殺される。ロンたちが接触しようとしてもダンが監視している。ケイは単独で逃げ切らなくてはならない。この最後の隠れ場所が意外でよかった。それにしても、マスコットキャラの「んっ君」って何だよ! とツッコまざるを得ない(笑)
かくれんぼの裏では、アリスを追い詰めていたはずの理事長特別探偵チームに大異変が。殺害されたではなく、探偵として「殺された」というのが恐ろしい。いったい何があったのだろうか。世界探偵連盟が迷走し過ぎて、ロンの障害になっているのが皮肉すぎる。ロンが独りで戦うと言いながら、トトから呼び止められるまで足踏みしてたの好き。トトもかなり成長していて、この二人なら何とかなるという信頼感が湧いてくる。さらに、ナイトやウインターたちの動向も気になる。アリスの目的とは何なのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とてもよかった!
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まず表紙のロンがカッコ良すぎ! ケイ・ムーアが狙われてしまう。 その前に、アリスが仕掛けた、かくれんぼ。 探偵の特別チームは何があって探偵をやめたのかきになる ケイ・ムーアとタイガの対決?は、ケイが勝って、殺されるのか?って思った時にウインターの登場が思っていた展開と違って、アリスの思い通りにならないのがよかった。 ナイトとアリスがからんでいるのがまた今後にどう繋がっていくのか… ウインターはアリスを止めてくれるのか… 展開が気になるところ。
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