逃げ上手の若君 18 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社 (2024年12月4日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088842851

作品紹介・あらすじ

伊勢を発ち破竹の勢いで攻め上がる顕家軍だったが、京を目前にして高兄弟・桃井直常に痛恨の敗北を喫する。しかし、すぐさま春日が妙策を講じて足利軍の追撃を阻止し、その隙に時行達は楠木党と連携し体勢を立て直す! そして、決死の覚悟を固めた顕家は、残す力を振り絞り凶敵・師直との決戦に挑む──!!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

戦国時代の緊迫した戦闘と人間ドラマが交錯する物語が展開され、読者を惹きつけます。顕家軍は京を目前にしながらも高兄弟や桃井直常との激闘で敗北を喫しますが、春日の巧妙な策や楠木党との連携によって再び立ち上...

感想・レビュー・書評

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  • 鎌倉幕府滅亡~南北朝時代の歴史+ファンタジー物語!
    京を目前にした、般若坂、天王寺での戦い。
    対するは足利軍の極凶の猛者たち。顕家軍は河内へ。
    つかの間の堺湊での休息の後、石津の戦いが始まる。
    それは策と戦術が乱れ飛ぶ、混沌の如くの総力戦。

    第152話~第160話収録。
    ・解説上手の若君・・・本郷和人による解説。
      今回は、執事の仕事、ミシャグジ様、風林火山の旗、
      楠木家って何者?、節句、石合戦、神輿と山車など。
    ・SPECIAL THANKS・・・制作に関わる人々のエピソードもあり。

    襲い掛かる足利軍は、完璧執事の高師直、最凶の高師泰、
    驍将・桃井直常、時行のかつての師・高師冬、あの魅摩も。
    対する顕家軍は疲労困憊ながらも士気は高い。
    男山に籠る春日顕国、新田徳寿丸、楠木党の正成の遺児たち。
    更に、結城宗広。彼の嗜好と鎧がヤバすぎで好きw
    逃若党の面々も成長してます。雫の正体が判明したけど、
    彼らの対応は変化ほぼ無し。人としての雫、可愛いし。
    また、心遣いや気遣いもあちこちに。顕家と時行の双方の思い。
    徳寿丸の死する堀口への冥途の土産は戦闘で。
    そして石合戦!
    日本だけでなく世界あちこちでも古代から、狩猟に、戦闘に
    武器として使われてきた石。その威力はエグいです。
    と、wikiで見つけた石合戦を題材とした邦画『石合戦』
    (1955年)が気になるなぁ。松井先生、映画あったよw

  • 伊勢を発ち破竹の勢いで攻め上がる顕家軍だったが、京を目前にして高兄弟・桃井直常に敗北を喫する。しかし、春日が策を講じて追撃を阻止し、その隙に時行たちは楠木党と連携し体勢を立て直す。そして、決死の覚悟を決めた顕家は、決戦「石津の戦い」へ挑む!

    高師直と雫の執事対決から幕を開ける。主人の私生活をお世話し、守護し、軍事を司る執事。そこで雫が明かした正体──彼女は諏訪明神とは別系統の神性で、神力の塊・ミシャグジ様だった。神力を使い果たしてまで京への道を切り拓こうとする雫に、時行がかける言葉がいいよね。
    「雫! 寿命を縮めるような力なら一切使うな! ただの人として生涯 傍に侍れと命じる!」
    神として大勢に求められるのではなく、人としてたった一人に求められる喜びを知るというのはロマンがあるね。彼女は人として自分ができる知略で時行をサポートすることを誓う。

    春日の妙策が功を奏し、さらに楠木正成の息子たちが加入するというのはアツい。だが、高兄弟の活躍はめざましく、力を削られていく顕家軍。堺湊での物資調達からの宴シーンも感慨深い。人生の三分の一を奥州で過ごし、北の民との交わりを大切にしてきた顕家。その姿を見て、時行は頼重が父なら顕家は兄と想う心に打たれた。また、顕家が後醍醐天皇に忠義を尽くす理由もわかってよかった。戦いの前に死の覚悟とともに書いた諫言の手紙。これが響くと信じて書くという気持ちがすべてを物語っている。

    ついに、石津の戦いが始まる! まさかの石合戦が実戦で役立つとは! 実際に戦法として存在するが、なぜ映画などで取り上げられないのかと言うと「映えないから」という理由に笑ってしまった。まあ、確かにそれはそう(笑) 軍師同士の読み合いが迫力満載で描かれていて読み入ってしまう。高師泰と新田の戦いも破天荒で楽しい。そして、時行の前には因縁の相手・高師冬こと吹雪が立ち塞がる。ここで決着なるか──。

  • 【あらすじ】
    伊勢を発ち破竹の勢いで攻め上がる顕家軍だったが、京を目前にして高兄弟・桃井直常に痛恨の敗北を喫する。しかし、すぐさま春日が妙策を講じて足利軍の追撃を阻止し、その隙に時行達は楠木党と連携し体勢を立て直す! そして、決死の覚悟を固めた顕家は、残す力を振り絞り凶敵・師直との決戦に挑む──!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 細川の丁寧な御柱のペーパークラフトに笑ってしまった……不覚……

  • 北畠顕家の戦いもクライマックス。
    石津の戦いが始まってしまいました。
    高師直が強すぎる・・・。
    阿部野神社の顕家さん仕様の御朱印めっちゃいいなぁ。

  • 物語はいよいよクライマックスへ。時行と顕家が弟と兄のような関係性をなって胸が熱くなる。雫の正体が発覚したり、後醍醐天皇の顔がようやくお披露目されたり、投石が漫画映えしないのをネタにしたり、相変わらず内容が濃い。あと、物語後半になるにつれて目に見えて松井先生が狂気を隠さなくなってきた。

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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