正反対な君と僕 8 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (2025年3月4日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784088842943

作品紹介・あらすじ

谷くんの家での勉強会で彼の志望校とは別の大学の過去問を見つけた鈴木は、真意を確かめようとするが返答に引っ掛かりを覚える。自分が彼の選択肢を狭めているのではと思った鈴木は…!? 東が自分を好きかもしれないのを勘違いと結論づけた平は以前より彼女の話を真剣に聞くようになり、余計にドキドキさせてしまう!
共感マックスの等身大ラブコメ、遂に完結!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    谷くんの家での勉強会で彼の志望校とは別の大学の過去問を見つけた鈴木は、真意を確かめようとするが返答に引っ掛かりを覚える。自分が彼の選択肢を狭めているのではと思った鈴木は…!? 東が自分を好きかもしれないのを勘違いと結論づけた平は以前より彼女の話を真剣に聞くようになり、余計にドキドキさせてしまう!
    共感マックスの等身大ラブコメ、遂に完結!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    寡黙で他人に興味を持てなかったメガネ男子と、ひょんなキッカケでそのメガネ男子を好きになってしまったギャル、そしてその周りの騒がしかったり騒がしくなかったりする人々を混ぜこぜにしたラブコメ…って感じの話です。メガネ男子の心の氷的なものが溶けていく感じがいいです。知り合いによく似た雰囲気の奴がいるので、尚更そう思いました。ちなみにそいつも氷をガンガン溶かしてくれる女性と結婚しました。うん、自分と違うタイプの人と絡むことはすごく大事。

  • 登場人物たちの心情が、表情や行動から細やかに伝わってきて、一緒にキュンとしたり、寂しくなったり、感情までまでシンクロして読みました。
    主人公カップルだけでなく、他のカップルたちの恋模様も応援したくなる!
    終わってしまうのが寂しくなるくらい、感情移入して読んだ漫画。また彼らに会いたい!

  • うわーもう終わってしまった!!!!
    平ズマ!
    なんかもう、好きとか嫌いとかじゃなくて
    人間として、人としてどうかの域。
    自分でレッテルを付けまくっていた平は、皆の中に居ても、本当の自分を隠しているからこの中に居られるだけだって思ってて、でも、気づいたらそんなレッテルは消えてて、ちゃんと皆のことを知ってて、好きで、皆が集まる先に自分が当然居るものだと考えられるようになるって、平のように思ってた人にとっては凄いことなんだよ。
    それに気づいた時、
    それを気づかせてくれたのは、
    レッテルが貼られてる自分の傍に居てくれたのは
    東だった。

    平からの「ありがとう」はとても沁みる。

    結局答えは出なかったけど、大学生の平ズマを見てたらもう早く結婚してください!!!
    って感じだったので良き!
    もっともっと読みたかった!!
    ナベちゃん結構好きだったんだけどバリショートになってて泣いた(ロング好き)

  • ごく初期の谷くんの気持ちについ、ずっと気になっていたので、最後で明らかになってよかった。知らないうちに心が動いている(恋愛か恋愛でないかとかは置いといて)、まずはそこからなんだよな。恋愛、男女のことだけどつきつめればヒト対ヒトなんです。

    ニッシーと山田のお部屋でのやりとりが初々しくてよかった。氷の城壁でも、普通は触れにくい部分まで描かれていて(2人きりで家にいるイコールもしかして、、でもそこまで考えてゴム持っていくのはどうなの?っていう葛藤まで)、今まではそれらが真面目に描かれているのみたことなかったから、新鮮でありがたかった。普通に中高生ならそういうやりとりが、フィクションで作られたロマンチックなものではなく、リアルにそったやりとりが、描かれてるのを見たいよなぁって思っていたので。

    先に進みたい・・という言い方だとちょっとありきたりだな、好きな人のこと知りたい、自分のものにしたい(?)けどきちんと我慢できた山田が理想で、だけど恋人とかいうのを通り越して愛だよなぁ。大切にしたいっていう気持ちは愛。

  • ついに最終巻。読んだあと、幸せな気持ちで心がふわふわする〜。でも、同時に終わったことが切ない。

    1話から通しで読むと、解像度があがる感じ。あっそういう意味か!って気づきとか、デジャヴ!って嬉しくなるとか。何度も楽しませてくれる。

    キャラが、どの子も本当に可愛い。ちゃんと相手を尊重できて、悩んだり一生懸命だったり。

  • 青春の大団円
    みんないい子で可愛い
    ずっと変わらず幸せでいてね

  • 完結巻
    とっても楽しめました。
    登場人物1人1人にそれぞれ違う個性があり、皆自分の性格に向き合いながら、どのようにして好きな人や周りの人付き合っていくかを模索していくのが本当愛おしくて、読んでてキュンキュンしました。

  • 卒業式回、ああもうこれから先この子達の新たな日常は非公開になっちゃうのか…と思い………決壊しました。皆の楽しげな高校生活を見てると、こっちまでにこにこ明るい気持ちになり……毎回、毎巻本当に読むのが凄〜く楽しみな漫画でした。
    本編は勿論、おまけマンガとかイラストとかも最高で…!大学生になってからも皆集まったりとかしてるんだなというのが伺えて…もう…!!胸がいっぱいです…!!!
    阿賀沢先生、本当に素敵な漫画をありがとうございました…!!!
    連載は終わってしまいましたがアニメ!めっちゃ楽しみにしてます!!!

  • アメリカでは”自分とは真逆の人に惹かれる”という意
    味で”オポジットアトラクト”という表現をよく耳にし
    たけど、結局うまくいかないという印象が強かった。
    でもこの作品の色んな形の正反対のカップルは、この
    先もずっと仲良くしてそうだと思えるカップルばかり
    で、幸せな〜気持ちで読み終えました。
    何よりも平くんが殻から抜け出せたのが嬉しかったし、
    ホッとした。二人で歌うシーンは微笑ましかった。
    谷くんがどうして鈴木を好きになったのか、谷くん視
    点の最終話もとても良かった。
    鈴木の告白手前から現在に移る瞬間の描写が好き。
    ほわほわ楽しかったり、可笑しかったり、ちょっと切
    なくなったり、どのキャラにも共感できる部分があり、
    楽しい作品でした。

    来年1月からのアニメが楽しみ。
    声は誰になるんだろう…そちらも楽しみ。

  • これにて完結。

    終盤はもう完全に平と東が持って行った感じ。
    おそらく登場人物の中で一番、今時の10代の実像に近いんではないか?(実際のところは知らんけど)という印象の2人だったので、そこら辺は納得。

    単行本書き下ろしの平と東の後日談も良い。

  • 終わったよーさびしいよー
    作者さんのコメントもこんなですね。
    谷と鈴木もどうやら落ち着いて、平と東もどうにかなんとかなったよね。番外編で先々のみんなの様子も見られて良かったです。アニメ楽しみー!!!

  • ■書名

    書名:正反対な君と僕 8
    著者:阿賀沢 紅茶 (著)

    ■感想

    とうとう完結です。
    綺麗に完結しました。
    タイラヅマの2人もいい感じに終わって、本当に全員がハッピーエンドという感じ。
    どのカップルも、キャラクターに沿った悩みがあって、そこに向き合っている青春恋愛漫画
    という感じでした。
    タイラヅマは少し引っ張りすぎかな?と思いましたが、主人公の2人がすぐにくっついている
    以上、最後まで引っ張る恋愛も必要だったわけで、そこはまあ、こうなるか?という感じです。

    無駄に長くなく、読みやすく、面白く、綺麗にまとまっているいい漫画でした。
    次回作も期待しています。
    (氷の方は、長すぎて途中でリタイアしました・・・・こういう青春れないは適度なひっぱり
    がいいです。)

    楽しませて頂き、ありがとうございました!

  • 続けようと思えば続けられたろうに、ここでサクッと終わらせるんですね。なかなかに楽しませてもらいました。

  • 「高校、楽しかったよね。」
    のところから大号泣。
    全てのキャラに幸あれ。

  • 最終巻でショック。。もっと続きが読みたかった。でも、東と平とか、色々な人の先のことがちょっと見られたのはよかったかな。

  • ラブコメだけど各人の成長も描かれてて、めちゃええやんと思う。
    読み終わって寂しい〜ー!!

  • 平と東の話がずっと好きでした。
    もっと2人の話を読みたかった。
    スピンオフで読めると良いな。

  • 最終巻やっと読んだけど、すごく綺麗な終わり方…追っかけてて良かった〜と思った………平と東の終わり方よすぎてずっと余韻に浸れるかも…
    アニメ化も楽しみ!

  • 1番好きな漫画。本当に尊い。

    以下LLMにまとめてもらった感想


    本作の最大の魅力は、登場人物のキャラクター造形にある。特筆すべきは、主要人物たちがいずれも「敵意」を持たず、他者に対して極めて誠実であろうとする点である。多くの漫画作品においては、成長とは他者との衝突や対立を通して描かれることが一般的であるが、本作はその構造とは一線を画している。登場人物たちは、他者との関係のなかで自分自身の行動や感情を見つめ直し、内省を繰り返す。その誠実さこそが葛藤を生み、やがて静かな成長へとつながっていく。

    とりわけ印象深いのは、タイラズマである。彼は、山田や鈴木のように根本的にポジティブな性格を持ち、ある程度良好な人間関係のなかで悩みを経験するタイプとは異なる。彼らは、その出発点においてマイナスを抱えた人物であり、斜に構えたような不器用さや陰の部分がある。

    その「斜めさ」は、単に個人の性格の問題ではなく、社会における悪意や冷たさに晒されてきた結果として生まれた、ある種の自己防衛でもある。他者の言動を素直に受け取れず、つい疑ってしまったり、曲がったかたちで解釈してしまったりする。そのような“歪み”を抱えた人物が、本作に登場するような、まっすぐで純粋に善意をもって人に向き合うキャラクターたちと出会うことで、少しずつ変わっていく。

    現実においては、そうした変化が常にうまくいくとは限らない。むしろ、まっすぐな善意が歪みを刺激し、反発や拒絶を生むことも多い。しかし本作では、そうした理想的な関係性が、決して押しつけがましくなく、丁寧に、少しずつ人の心をほどいていく様が描かれている。それが読者にとって、どこか「こんな世界があったらいいな」「こういうふうに人と関われたら素敵だな」と思わせるのである。

    重要なのは、その成長が決して劇的なものではないという点だ。感動的な一言で性格が180度変わるわけでも、人生が急激に好転するわけでもない。彼らは、変わったように見えてまた元に戻ってしまったり、期待を裏切るような振る舞いをしたりする。その反復と停滞、そして微かな前進の積み重ねが、8巻を通して丁寧に描かれている。それゆえに、最終的に得られる「少しだけの成長」に、読者は強い納得感と共感を覚えるのである。

    また、3年という物語の時間軸が極めてリアルに感じられる点も本作の特徴である。人物同士の関係性や心情の変化が、短期的なイベントではなく長期的な積み重ねのなかで生じており、それが読者の感情に深く訴えかける。

    総じて本作は、「いい人たち」のなかで、傷つきやすく歪んでしまった「わたし」がどう在るべきかを模索し続ける物語である。他者との対立ではなく、自分自身への誠実さこそが最大の葛藤であり、成長の源泉なのだというメッセージに、深く心を打たれた。

  • 背ラベル:726.1-ア-8

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