この音とまれ! 32 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社 (2025年3月4日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ) / ISBN・EAN: 9784088843322

作品紹介・あらすじ

本番を目前に控え、最後の調整を終えた時瀬高校箏曲部。様々な困難やトラブルを共に乗り越えてきた今のメンバーでの最後の演奏…。あとは、これまで積み重ねてきたことを信じて舞台を楽しむだけ! 悪評もある中、彼らの音は観客へと届くのか!?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

本作では、時瀬高校箏曲部の最後の演奏を迎えるまでの緊張感や感動が描かれています。登場人物たちの人間関係や成長が深く掘り下げられ、特に衣咲とチカ父の複雑な関係が印象的です。彼らの過去や葛藤が、演奏の背景...

感想・レビュー・書評

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  • 衣咲様による地獄の昼食会の後。
    チカ父と2人で話す衣咲。

    なんでこんなにチカと拗れちゃったの?

    単純に疑問だった。だって自分が出会ったチカは最初から優しかった。じいちゃんの事で大泣きして、荷物持つ為に買い物着いてきて、自分と一緒に居たら危ないからって離れて、
    そんな優しい子が幼い頃からあんなだった訳ないじゃん。と。

    確かに幼い頃のチカはよく笑う子で、お父さん思いであった。でも、父親に余裕がなかった。
    しっかりした子に育てなければと厳しく接した。
    仕事と慣れない育児で疲れきって、
    言ってはいけない事を言ってしまった。
    泥酔していたけど、言ってしまった事は覚えていて、だからそれからチカにどう接したらいいかわからなくなるうちに取り返しがつかなくなってしまったんだ。
    衣咲さんが言うように、チカ父の事を心底嫌いになれなくなってしまった。

    衣咲とチカ父を待っている間の哲生と宇月。
    大事に抱えるカバンに何か入ってんの?と聞く哲生。取り出されたのはまさかの応援うちわで。
    え、宇月作ったん?!
    もう可愛いキャラかよ!!
    少しだけ4人の空気が良くなった頃、哲生の横に座った人物を見て、宇月は団扇を急いで隠す。
    そう、
    名都の母親だ。
    地獄の空間再来(笑)
    哲生…生きろ、そなたは美しい……


    そんなこんなでいよいよ時瀬の演奏が始まる。

    なぜ「I(アイ)」から「和(アイ)」になったのか。

    滝浪から送られる生徒達への愛。
    ほんと、皆変わったねぇ…

    演奏は一切言葉はない。
    でも表情や演出でそれがどれだけ良い音楽で、人の心を動かす演奏をしているのかがよくわかる。
    演奏に対する表現力がアミュー先生は本当に上手い。
    次巻がより一層楽しみになった。

  • 【あらすじ】
    本番を目前に控え、最後の調整を終えた時瀬高校箏曲部。様々な困難やトラブルを共に乗り越えてきた今のメンバーでの最後の演奏…。あとは、これまで積み重ねてきたことを信じて舞台を楽しむだけ! 悪評もある中、彼らの音は観客へと届くのか!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    今巻は漫画ではない。画集です。
    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 時瀬の演奏。
    先生の初めに考えた「あい」の意味もよかった。そんなふうに思って作られたと思うと。
    時瀬の演奏を信じる家族や仲間がいて、哲生は大変そうだったけど、みんなに聞いてもらえてよかった。
    愛のお父さんも苦しんでたんだな。
    武蔵から始まる意味も順番に重なっていく意味もあって、絵だけなのに、曲も感情も聴こえてくるようで、読み始めてすぐに泣いてしまった。
    本当によかった。

  • 宇月と二人で先に戻ってと言われて
    相当嫌だろうに、察してすんなり立ち去る高岡くんが
    相変わらずスマートだ。
    うちわを見ても肯定してくれる。
    おねえちゃんも褒めてくれて優しいし、
    貸しますって言えた宇月も偉いと思う。

    円陣の絵がとても綺麗。
    やれることは全部やったからめいっぱい楽しむ。
    最高だ。

    『和』は本当に時瀬そのものなんだな。
    ひたむきでまっすぐで誠実な部長の音に
    愛の音が飛び込んできて、それだけで泣けてくる。
    圧倒される音の表現力が美しい。
    あっという間に時間が過ぎてしまった。
    続きも楽しみだ。

  • 描写だけでここまで伝えるとはさすがです。

  • いよいよ自分たちの本番が始まる。ここに至るまで、他校の素晴らしさも存分に描かれていただけに、それを上回るためにはこの分量、この表現が必要。ひたすら演奏シーンの描写が続くんだけど、もう圧巻というしかない描写の連続。作中の観客同様、凄まじい音世界に没入している自分がいたのでした。マジ、サイコーだな、これ。

  • なんで毎回こんなに心がいっぱいになる演奏出来るんだ……。毎巻「最高だったな…。」って思うのに毎巻それを上回ってくる不思議。

  • いよいよ集大成だ。和に込められた思いもさることながら、みんなの成長を一つ一つ拾っていって次巻が最終かなというところでどう大団円を迎えるのか楽しみだ。

  • 2025/03/10 更新

  • 画力エグい。

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著者プロフィール

2006年、桜アミュー名義で執筆した「龍星群」が、りぼんオリジナル(集英社)に掲載されデビュー。2010年よりペンネームをアミューに改め、ジャンプスクエア(集英社)へと活動の場を移す。ジャンプSQ.19(集英社)で「ミリオンスマイルズ」、ジャンプスクエアで「5×100」を読み切りとして発表した後、2012年よりジャンプスクエアにて「この音とまれ!」を連載中。

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